メタルギア ライジング リベンジェンス(通常版)
たくさん参考になるレビューがありますし、
今更ですが・・・。(それに、体験版もありますし)
まず、限定版をアマゾンで買う意味。
これは、MGSシリーズをやった人はご存知の、サイボーグ忍者と、雷電のMGS4でのコスチュームが入手できるという点です。
この2点に尽きます。
なので、別にコスチュームが欲しくない人で、少しでも早くプレイしたいわけでもない人は、
レビューを色々ご覧になってから、自分の好みに合うか見極めて、決めた方が無難かと思います。
結論から言って、ロボットやサイボーグが沢山出てくるような近未来的な雰囲気が好きで、アクションゲームが好きな方向けのゲームかと。
ただし、今作ではメタルギアシリーズに珍しく、シューティング要素が殆どありません(サブウウェポンであるにはあるけれど、あくまでサブ的な要素でメインではない)。
したがって、アクションゲーム好きな方であっても、従来のメタルギアなどミリタリー色の強いガンシューティングを求めている方向けではありません。
メタルギアシリーズ最大の特徴である、ステルス要素もメイン要素ではありません。
ステルスに伴っておなじみ要素であった、CQCにいたっては、主人公はあくまでサイボーグ雷電なので、全くありません。
また、従来のメタルギアシリーズのストーリー重視の展開を期待されている方向けでもないと思います。
ストーリーうんぬんより、あくまで、【刀でスタイリッシュに斬る】という操作の楽しみを追及したゲームになっています。
刀で斬ると言っても、単純にボタンで決まったアクション(決まった形での斬撃)を繰り返すだけでなく、自分で狙った位置を自分の操作で斬りたい!という人、そして、刀で斬り終わった時のかっこよさを求める人には、こういうゲームはおそらく他にないので、とってもおすすめです。
刀を振り回し、斬りまくり、かっこよくMGS4で見た月光のような敵を倒したい!という欲求に応えてくれます。
なので、そういう意味では、この作品は、この作品が生まれた背景のニーズ(MGS4で見た雷電を操作したい!)にちゃんと応えてくれていると思います。
<メタルギアシリーズに何も予備知識がない方へ>
メタルギアシリーズを知らなくても、大筋のストーリーは分かるようになっているので、その点は心配いりません。
今作は、近未来が舞台で、雷電という名のサイボーグが主人公の、日本刀に似た高周波ブレードという剣を扱うアクションゲームです。
刀での斬撃やしのぎ(刀での防衛)、敵の部位を正確に刀で狙って斬ることにより、ライフなどが回復できる『斬奪』というアクションが楽しめます。
また、刀で斬るモードに入ると、特殊なカメラワークになり、上手く刀を操って、狙い通りの位置を斬る『斬奪』が出来ると、様々なカッコイイ決めポーズをしてくれ、刀で斬るスタイリッシュさを味わえます。
従来のアクションゲーム、シューティングゲームとは違ったアクションが、この刀を操るという動作にあります。
刀の操作は、左右のスティックを使い、狙いを定めて斬るというものです(関係系列のゲーム会社が作った『大神』というアクションRPGゲームをご存知の方は、『一閃』をよりグレードアップした感じと思って頂ければと思います)。
通常攻撃は、他の様々なアクションゲームとあまり変わらない、□ボタンや△ボタンでの技が何種類かあります。
(雰囲気や見た目のアクション共に、特にニンジャガイデンというアクションゲームによく似ているかもしれません。雑魚敵に関しては、無双シリーズなど好きな方も爽快感が楽しめていいかもしれません。)
また、ムービーシーンや、一部アクションで最近流行のQTEもあります。
こうしたアクションが好きな方には、おすすめのゲームだと思います。
一部、メタルギアシリーズでおなじみのステルス要素もありますが、おまけのようなもので、あってないと考えていいくらいのものなので、ステルスアクションがメインではないため、ステルスアクション目当ての方向けではありません。
全体のボリュームは少ないですが、1回ですべての技や武器は取得できないので、周回プレイを楽しみたい人にはいいかと思います。
ボリュームが少ない原因としては、ボス敵のみのステージが後半続くこと、各ステージのマップが狭く、雑魚敵の配置が少ないことなどから来ていると思います。サクッとボスだけ楽しみたい方向けかもしれません。
アーケード形式なので、忙しくてあまりゲームに時間を割けないけれど、短時間でサクッと楽しみたい方には向いていると言えそうです。
ゲームの操作性で1つだけ気になるのは、多くの方が指摘されているとおり、ロックオンと、カメラワークです。
私は、壁際で戦闘する時にカメラワークが自動で反転して、敵の位置がつかめず、遠距離攻撃してきた敵に対して、しのぎの入力方向が分からなくて困りました。
また、若干しのぎのタイミングが長いので、反射神経はあまり要らないかわりに、タイミングを掴むのにも人によって慣れが要るかもしれないと思いました。
ロックオンやしのぎに関しては慣れが必要と思います。
また、しのぎは、回避ボタンやガードボタンがないかわりにもなっているので、オートモードでない、しのぎ(左スティック敵方向+□)を入力するのが慣れが必要なのと、回避のかわりに攻防一体やダッシュランなどのいくつかの技や、ニンジャランや、キャラの位置操作でかわしたり、攻撃を防ぐ必要があり、敵の攻撃判定範囲が広いので、間合いを取るのに慣れが必要と思いました。
でも、難しいと感じる人向けに、イージーモードのみ、しのぎアシストという、自動でしのぎの方向を決めてくれるモードもあるので、アクションが苦手な方向けの救済措置もあり、親切だと思いました。
爽快にサクッと楽しみたいという時にもこのモードがあるので、無双シリーズのように敵をなぎ倒せていいかもしれません。
<メタルギアシリーズをプレイしたことがある方(ストーリーに関係するのはMGS2と特にMGS4)へ>
発売前から、アクション面はMGSと全然違うと聞いているはずなので、おそらく気になるのは、ストーリーやキャラクターかと思います。
ストーリーに関しては、MGS4の3年後の世界で、雷電のその後が気になる方にとっては、賛否両論に分かれそうです。
(成長したサニー、その他、ボス敵として最初にメタルギアレイが出てくる、月光などのMGS4の敵がパワーアップして出てくるなど、一部従来メタルギアシリーズに出てきたキャラクターも出てきますが、重要な敵キャラはみんな初出演です。)
近作のテーマとして、戦争経済、資本主義、体力や富などの様々な格差、闘争とは何なのか、責任や意識、個人、自己とは一体何なのか、弱肉強食、人殺しを心の奥底で楽しんでいることに気付く雷電の抱える心の闇などを『利己的な遺伝子』というリチャード・ドーキンス博士の書いた著書で言及しているミームという概念を使って論じていますが、ノリとして、小難しく考えるようなものというよりは、単純明快、分かりやすくアクションだけ楽しもう!というノリと考えた方がいいかもしれません。
キャラクターに関して、ボス敵などはアクション面と性格面とも個性的なキャラクターが多く、ゲームとして面白いですが、性格面だけ見ると従来のメタルギアシリーズよりも、幼稚なキャラクターが多いように感じました。(これはあくまで私個人の感想ですが)
また、テーマ自体は近現代の社会に対する懐疑を投げかける深いテーマだと思いますが、あくまでアクションを楽しむゲームだからか、ストーリー面での深い展開はありません。
斬って斬って斬りまくって楽しむ、刀で斬る時にスタイリッシュで派手なアクションをしたい方向けのゲームとして、むしろストーリーやキャラクターが深すぎないのもバランスとしてはかえってよいのではと私は思いました
見方によっては、もっとストーリー性やキャラクターを深くして、世界観に没頭したいというのもあるかもしれないですが。
ここらへんも、人によって解釈が分かれそうです。
◆映像・音楽・無線・お遊び要素◆
映像や視覚効果は大迫力で非常によかったと思います。
他のアクションゲームでも、なかなか見られないほどレベルの高い映像だと思います。
特に音楽がよかった!音楽もロックあり、和風の音楽あり、どれもテンポよく、アクションとマッチしていて、大変すばらしいです。
恒例の無線や、ポスターやダンボールに入った兵士、すいかなどのお遊び要素も色々あって、これもとてもよかったです。
欲を言えば、もう少し、斬る楽しみを追及するゲームなら、『斬る』ことや刀ならではの楽しめるお遊び要素があってもよかったかも。(例えば、MGS4みたいに、しのぎの連続成功回数によって一定確率でカミカゼみたいに、剣圧で何か巻き上がるとか、あるものを斬ったらお遊び的な変なアイテムが出てきて無線で突っ込みが入るとか)
その他、マップがボリュームが少ないのと、他でも見るようなデザインなので(特に和風庭園は、ニンジャガイデンそっくりでがっくり。アイテムボックスやニンジャランは、他にも似たようなゲームがあっても、分かりやすさの点で同じ形式にする意味があるけれど、風景だけは別だと思うから。)その点だけ残念。
長々書きましたが、冒頭に述べたとおりです。
操作性やノリが合うかは人によりますが、『斬奪アクション』という、革新的な分野を斬り広げたゲームだと私は思うので、これはこれでメタルギアシリーズとは別ラインのアクションゲームとして、十分面白いゲームだと思います。
以上です。
今更ですが・・・。(それに、体験版もありますし)
まず、限定版をアマゾンで買う意味。
これは、MGSシリーズをやった人はご存知の、サイボーグ忍者と、雷電のMGS4でのコスチュームが入手できるという点です。
この2点に尽きます。
なので、別にコスチュームが欲しくない人で、少しでも早くプレイしたいわけでもない人は、
レビューを色々ご覧になってから、自分の好みに合うか見極めて、決めた方が無難かと思います。
結論から言って、ロボットやサイボーグが沢山出てくるような近未来的な雰囲気が好きで、アクションゲームが好きな方向けのゲームかと。
ただし、今作ではメタルギアシリーズに珍しく、シューティング要素が殆どありません(サブウウェポンであるにはあるけれど、あくまでサブ的な要素でメインではない)。
したがって、アクションゲーム好きな方であっても、従来のメタルギアなどミリタリー色の強いガンシューティングを求めている方向けではありません。
メタルギアシリーズ最大の特徴である、ステルス要素もメイン要素ではありません。
ステルスに伴っておなじみ要素であった、CQCにいたっては、主人公はあくまでサイボーグ雷電なので、全くありません。
また、従来のメタルギアシリーズのストーリー重視の展開を期待されている方向けでもないと思います。
ストーリーうんぬんより、あくまで、【刀でスタイリッシュに斬る】という操作の楽しみを追及したゲームになっています。
刀で斬ると言っても、単純にボタンで決まったアクション(決まった形での斬撃)を繰り返すだけでなく、自分で狙った位置を自分の操作で斬りたい!という人、そして、刀で斬り終わった時のかっこよさを求める人には、こういうゲームはおそらく他にないので、とってもおすすめです。
刀を振り回し、斬りまくり、かっこよくMGS4で見た月光のような敵を倒したい!という欲求に応えてくれます。
なので、そういう意味では、この作品は、この作品が生まれた背景のニーズ(MGS4で見た雷電を操作したい!)にちゃんと応えてくれていると思います。
<メタルギアシリーズに何も予備知識がない方へ>
メタルギアシリーズを知らなくても、大筋のストーリーは分かるようになっているので、その点は心配いりません。
今作は、近未来が舞台で、雷電という名のサイボーグが主人公の、日本刀に似た高周波ブレードという剣を扱うアクションゲームです。
刀での斬撃やしのぎ(刀での防衛)、敵の部位を正確に刀で狙って斬ることにより、ライフなどが回復できる『斬奪』というアクションが楽しめます。
また、刀で斬るモードに入ると、特殊なカメラワークになり、上手く刀を操って、狙い通りの位置を斬る『斬奪』が出来ると、様々なカッコイイ決めポーズをしてくれ、刀で斬るスタイリッシュさを味わえます。
従来のアクションゲーム、シューティングゲームとは違ったアクションが、この刀を操るという動作にあります。
刀の操作は、左右のスティックを使い、狙いを定めて斬るというものです(関係系列のゲーム会社が作った『大神』というアクションRPGゲームをご存知の方は、『一閃』をよりグレードアップした感じと思って頂ければと思います)。
通常攻撃は、他の様々なアクションゲームとあまり変わらない、□ボタンや△ボタンでの技が何種類かあります。
(雰囲気や見た目のアクション共に、特にニンジャガイデンというアクションゲームによく似ているかもしれません。雑魚敵に関しては、無双シリーズなど好きな方も爽快感が楽しめていいかもしれません。)
また、ムービーシーンや、一部アクションで最近流行のQTEもあります。
こうしたアクションが好きな方には、おすすめのゲームだと思います。
一部、メタルギアシリーズでおなじみのステルス要素もありますが、おまけのようなもので、あってないと考えていいくらいのものなので、ステルスアクションがメインではないため、ステルスアクション目当ての方向けではありません。
全体のボリュームは少ないですが、1回ですべての技や武器は取得できないので、周回プレイを楽しみたい人にはいいかと思います。
ボリュームが少ない原因としては、ボス敵のみのステージが後半続くこと、各ステージのマップが狭く、雑魚敵の配置が少ないことなどから来ていると思います。サクッとボスだけ楽しみたい方向けかもしれません。
アーケード形式なので、忙しくてあまりゲームに時間を割けないけれど、短時間でサクッと楽しみたい方には向いていると言えそうです。
ゲームの操作性で1つだけ気になるのは、多くの方が指摘されているとおり、ロックオンと、カメラワークです。
私は、壁際で戦闘する時にカメラワークが自動で反転して、敵の位置がつかめず、遠距離攻撃してきた敵に対して、しのぎの入力方向が分からなくて困りました。
また、若干しのぎのタイミングが長いので、反射神経はあまり要らないかわりに、タイミングを掴むのにも人によって慣れが要るかもしれないと思いました。
ロックオンやしのぎに関しては慣れが必要と思います。
また、しのぎは、回避ボタンやガードボタンがないかわりにもなっているので、オートモードでない、しのぎ(左スティック敵方向+□)を入力するのが慣れが必要なのと、回避のかわりに攻防一体やダッシュランなどのいくつかの技や、ニンジャランや、キャラの位置操作でかわしたり、攻撃を防ぐ必要があり、敵の攻撃判定範囲が広いので、間合いを取るのに慣れが必要と思いました。
でも、難しいと感じる人向けに、イージーモードのみ、しのぎアシストという、自動でしのぎの方向を決めてくれるモードもあるので、アクションが苦手な方向けの救済措置もあり、親切だと思いました。
爽快にサクッと楽しみたいという時にもこのモードがあるので、無双シリーズのように敵をなぎ倒せていいかもしれません。
<メタルギアシリーズをプレイしたことがある方(ストーリーに関係するのはMGS2と特にMGS4)へ>
発売前から、アクション面はMGSと全然違うと聞いているはずなので、おそらく気になるのは、ストーリーやキャラクターかと思います。
ストーリーに関しては、MGS4の3年後の世界で、雷電のその後が気になる方にとっては、賛否両論に分かれそうです。
(成長したサニー、その他、ボス敵として最初にメタルギアレイが出てくる、月光などのMGS4の敵がパワーアップして出てくるなど、一部従来メタルギアシリーズに出てきたキャラクターも出てきますが、重要な敵キャラはみんな初出演です。)
近作のテーマとして、戦争経済、資本主義、体力や富などの様々な格差、闘争とは何なのか、責任や意識、個人、自己とは一体何なのか、弱肉強食、人殺しを心の奥底で楽しんでいることに気付く雷電の抱える心の闇などを『利己的な遺伝子』というリチャード・ドーキンス博士の書いた著書で言及しているミームという概念を使って論じていますが、ノリとして、小難しく考えるようなものというよりは、単純明快、分かりやすくアクションだけ楽しもう!というノリと考えた方がいいかもしれません。
キャラクターに関して、ボス敵などはアクション面と性格面とも個性的なキャラクターが多く、ゲームとして面白いですが、性格面だけ見ると従来のメタルギアシリーズよりも、幼稚なキャラクターが多いように感じました。(これはあくまで私個人の感想ですが)
また、テーマ自体は近現代の社会に対する懐疑を投げかける深いテーマだと思いますが、あくまでアクションを楽しむゲームだからか、ストーリー面での深い展開はありません。
斬って斬って斬りまくって楽しむ、刀で斬る時にスタイリッシュで派手なアクションをしたい方向けのゲームとして、むしろストーリーやキャラクターが深すぎないのもバランスとしてはかえってよいのではと私は思いました
見方によっては、もっとストーリー性やキャラクターを深くして、世界観に没頭したいというのもあるかもしれないですが。
ここらへんも、人によって解釈が分かれそうです。
◆映像・音楽・無線・お遊び要素◆
映像や視覚効果は大迫力で非常によかったと思います。
他のアクションゲームでも、なかなか見られないほどレベルの高い映像だと思います。
特に音楽がよかった!音楽もロックあり、和風の音楽あり、どれもテンポよく、アクションとマッチしていて、大変すばらしいです。
恒例の無線や、ポスターやダンボールに入った兵士、すいかなどのお遊び要素も色々あって、これもとてもよかったです。
欲を言えば、もう少し、斬る楽しみを追及するゲームなら、『斬る』ことや刀ならではの楽しめるお遊び要素があってもよかったかも。(例えば、MGS4みたいに、しのぎの連続成功回数によって一定確率でカミカゼみたいに、剣圧で何か巻き上がるとか、あるものを斬ったらお遊び的な変なアイテムが出てきて無線で突っ込みが入るとか)
その他、マップがボリュームが少ないのと、他でも見るようなデザインなので(特に和風庭園は、ニンジャガイデンそっくりでがっくり。アイテムボックスやニンジャランは、他にも似たようなゲームがあっても、分かりやすさの点で同じ形式にする意味があるけれど、風景だけは別だと思うから。)その点だけ残念。
長々書きましたが、冒頭に述べたとおりです。
操作性やノリが合うかは人によりますが、『斬奪アクション』という、革新的な分野を斬り広げたゲームだと私は思うので、これはこれでメタルギアシリーズとは別ラインのアクションゲームとして、十分面白いゲームだと思います。
以上です。
新世界創造記・後編
新世界創造記・前編では、余計な音の入っていないストレートな曲が多かったですが、
後編は ちょっとしたストリングスやギターが入り、シンプルすぎない仕上がりになっていると思います。
奥野さん作曲の ポップでストレートな「愛のカタチ」で始まり、
「She〜キミが最初でよかった〜」WEAVER初のバラードで終わる本編。
「管制塔」はアグレッシブで力強くてCDとは直接関係しませんがライヴ形式のPVも素敵です。
個人的にすごく好きなのは、「僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜」のAcoustic Ver.です。
アコースティックバージョンということで、たいがいのアーティストのは演奏がシンプルで静かな曲になり、
あんまりだなと思うことが多いので、あまり期待はしていなかったのですが、彼らは違いました。
むしろこっちのほうがいいのでは?と思ってしまうほど。
音の重なりがとても綺麗で、ラストサビのため具合も良い感じです。
また、その後に続く新世界創造記・前編のピアノインストゥルメンタルもかなりオススメですね
(初回プレス分のみの収録です)
ただ曲から声が取り除かれただけだと誤解していて今日まで聴いてみなかったことを後悔しました。
「心の中まで」はとてもかわいらしく、病院の待合室で流したくなります。
1分半ほどで終わってしまうのが残念なくらい。
その他の曲も、勉強をしながら聴いていても邪魔にならないお洒落なアレンジになっています。
興味のあるかたは是非、初回プレス版を手にとってみてほしいです。
後編は ちょっとしたストリングスやギターが入り、シンプルすぎない仕上がりになっていると思います。
奥野さん作曲の ポップでストレートな「愛のカタチ」で始まり、
「She〜キミが最初でよかった〜」WEAVER初のバラードで終わる本編。
「管制塔」はアグレッシブで力強くてCDとは直接関係しませんがライヴ形式のPVも素敵です。
個人的にすごく好きなのは、「僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜」のAcoustic Ver.です。
アコースティックバージョンということで、たいがいのアーティストのは演奏がシンプルで静かな曲になり、
あんまりだなと思うことが多いので、あまり期待はしていなかったのですが、彼らは違いました。
むしろこっちのほうがいいのでは?と思ってしまうほど。
音の重なりがとても綺麗で、ラストサビのため具合も良い感じです。
また、その後に続く新世界創造記・前編のピアノインストゥルメンタルもかなりオススメですね
(初回プレス分のみの収録です)
ただ曲から声が取り除かれただけだと誤解していて今日まで聴いてみなかったことを後悔しました。
「心の中まで」はとてもかわいらしく、病院の待合室で流したくなります。
1分半ほどで終わってしまうのが残念なくらい。
その他の曲も、勉強をしながら聴いていても邪魔にならないお洒落なアレンジになっています。
興味のあるかたは是非、初回プレス版を手にとってみてほしいです。