映画「ハムナトラ２」に出てくる悪役の話。
正確に言えば悪役でないときの話。
ソドムとゴモラという地名も出てくるなど、
映画自体はハッピーエンドでも、後日談的には辛いドラマが想像できる。
まるで「スターウォーズ　エピソード１」と同じように。
はじめから、「スコーピオンキング２」とかを意識して作っているのか、
ラストにはそれをほのめかすセリフも出てくる。
観客としては、やはり
　　「どうしてあの主人公が悪者になったのか」とか
　　あの有名なソドムとゴモらの話がどう絡んでくるのか、など
　気になるところではある。って、製作側の思惑通り？（笑）

はじめ　ＣＤとＤＶＤ迷いましたが、ＤＶＤにして正解でした。
バンドのメンバーや、共演者の様子など、本当に素晴らしいライブの様子がわかります。
5曲目の共演女優の涙に、思わず涙腺が・・・

また　ルドルフの生声もいぶし銀で、良かったです。
ＣＤも欲しくなりました！

ハンディカムを手持ちで撮影する際に、カメラワークの自由度が格段にアップします。
特にローアングルの撮影しやすさは格別です。
さらに普通の手持ち撮影だとマイクがカチャカチャという音を拾ってしまいがちですが
これを使えば、カメラ本体に触れずに済み、
そういう音を拾わなくなるので便利です。

昔、LPで購入したものを懐かしくインポ＾ート版で購入しました。LP版にプツプツという音を聞きながら、懐かしむのもいいですが、CDでデジタル版を聞いてみるともっとスコーピオンズらしいとおもいました。当時は『禁断の刺青』という名前でリリースされました。１番のお気に入りです。
勿論、Still　Loving　Youもいいですが、中にはドラムのリズムの刻み方が軍隊の曲と同じで反戦を歌った『Cross　Fire』（私の訳ですが『集中爆撃』）もいい曲でした。Blak　Outも一緒に聞いていると今は重鎮となってしまったスコーピオンズの全盛時代を思い出します

　2013年９月にギリシャ・アテネの野外劇場で開催されたドイツが誇るベテランハードロックバンドSCORPIONSのMTVアンプラグドライブです。

　齡60を超えてもなお、美声を誇るKLAUS MEINEが歌うSCORPIONSの名曲群が名手RUDOLF SCHENKER、MATTHIAS JABSのアコースティックギターとともに、バイオリン、ビオラ、チェロ、マンドリン、アコーディオン、ピアノ、コンガ等のサポートミュージシャンの素晴らしい演奏で堪能でき、秀逸で美しいメロディーが浮き彫りになって、全てのHR/HMファンのみならず、HR/HMが苦手な方にもおすすめです。
　
　アンプラグドにもかかわらず、ROCK YOU LIKE A HURRICANE以降、ギリシャのオーディエンスの熱狂的な盛り上がりも見ものです。
　
　なお、スペシャルゲストのボーカルはKLAUSの引き立て役に過ぎなかったものの、IN TRANCEでデュエットしたCATHEはFLEETWOOD MACのSTEVIE NICKSに少し似たハスキーな感じで良かったです。

　このほか、バックボーカルしか見たことのないRUDOLFの歌声がLOVE IS THE ANSWERでソロで聴けたのも、とても貴重でした。

追伸：他の海外通販で購入したEU製DVDは日本のDVDプレイヤーで視聴可能でした。（NTSCリージョンオール）

また、MAKING映像（ギリシャ入国からライブまでのBEHIND THE SCENESで練習風景入り）で英語以外で話す部分にのみ、小さな文字の英語字幕が表示されましたが、オリジナル映像で表示されるため、DVDプレイヤーで表示を消すことはできません。