Live at Wembley [Blu-ray] [Import]
前作Live From Amsterdamに続くロンドン ウエンブリーにおける2011年のライブ今作においてもAB3・Blackbirdからの楽曲を中心に演奏・サウンドクオリティ共に申し分なし、特にBD盤のDTS-HDにおけるサウンドは前作DTSより一皮剥け一層クリアーで厚みがあり評価できる、若干ではあるがカメラワークがせっかちで散漫な印象で集中しにくい約2時間の内容でほぼライブ全編が網羅されている模様、今回もKnnedy /Tremontiのコンビはカッコイイの一言。
おまけのCDがついてますが、14曲収録で3曲減
尚本作はBD米国盤 リージョンA 国内プレイヤー 再生問題なし (当方使用機材において)
おまけのCDがついてますが、14曲収録で3曲減
尚本作はBD米国盤 リージョンA 国内プレイヤー 再生問題なし (当方使用機材において)
Live From Amsterdam [Blu-ray] [Import]
去年はZEPに参加するのでは?やスラッシュのアルバム参加・CREED再始動に伴い単独行動か?とやきもきされた中 Ab IIIの発表で
一安心させてくれたMylesKennedy参加のライヴ盤であるが、一言で言ってすばらしい作品である。
MylesKennedyのVoが特にすばらしく同時期発表CreedのScottの不調からすると雲泥の差である、予断であるが彼は本年41歳今更ではあるがもっと早く成功を修めることが出来ていたならどれだけの名曲を世に残していたであろうか?と思うのは贅沢か。
これほどの声と歌唱力(死語?)の持ち主は今のロック界にそう見当たらないと思う、他3名のメンバーはABに専念し歴史的バンドになるよう研鑽に勤めてほしいと思えるほど作品で、これほどの物にはそうは出くわさないと思う。
尚本作は米国版リージョンA 日本製BDプレーヤーで再生可能(BD米国盤は全てリージョンAで本国と共通)
音声フォーマットが最新の物では無いのが唯一残念なところではあるが、音質問題なし
一安心させてくれたMylesKennedy参加のライヴ盤であるが、一言で言ってすばらしい作品である。
MylesKennedyのVoが特にすばらしく同時期発表CreedのScottの不調からすると雲泥の差である、予断であるが彼は本年41歳今更ではあるがもっと早く成功を修めることが出来ていたならどれだけの名曲を世に残していたであろうか?と思うのは贅沢か。
これほどの声と歌唱力(死語?)の持ち主は今のロック界にそう見当たらないと思う、他3名のメンバーはABに専念し歴史的バンドになるよう研鑽に勤めてほしいと思えるほど作品で、これほどの物にはそうは出くわさないと思う。
尚本作は米国版リージョンA 日本製BDプレーヤーで再生可能(BD米国盤は全てリージョンAで本国と共通)
音声フォーマットが最新の物では無いのが唯一残念なところではあるが、音質問題なし
Live at Wembley: European Tour 2011 [Blu-ray] [Import]
個人的には「Wonderful Life」をフルで聞きたかったが、そんな些細なことすら凌駕する
圧倒的なパフォーマンス。何本も持ち替えるマークのギター(すべてPRSのシグネチャーモデル!)
にも要チェックですが、マイルスの素晴らしい歌唱が心に響きます。観衆との一体化も感動的。
圧倒的なパフォーマンス。何本も持ち替えるマークのギター(すべてPRSのシグネチャーモデル!)
にも要チェックですが、マイルスの素晴らしい歌唱が心に響きます。観衆との一体化も感動的。
Fortress
楽曲の節回しが、ああ、昔どこかで聞いたかもしれないと思うのですが、どのバンドの何と言う曲だったか思い出せない。初めて聞いて懐かしさを感じたのに、それは私の錯覚であって、完全にAlterBridgeの節回しなのでした。特にアルバムタイトルタイトルのFortressは郷愁感を強く感じました。
私はこのアルバムにあまりに感動し、彼らの過去アルバムを買いあさりました。
こんなに素晴らしい楽曲を提供するバンドなのに、日本国内盤は無い。つまり日本では商業的に見合わないということなんでしょう。もったいない。現代においてこんなロックはマイナーでしょうけど、こういう価値が商業につながらないのは、日本人の耳が腐りつつあるのかな、と余計な心配をしてしまいました。
私はこのアルバムにあまりに感動し、彼らの過去アルバムを買いあさりました。
こんなに素晴らしい楽曲を提供するバンドなのに、日本国内盤は無い。つまり日本では商業的に見合わないということなんでしょう。もったいない。現代においてこんなロックはマイナーでしょうけど、こういう価値が商業につながらないのは、日本人の耳が腐りつつあるのかな、と余計な心配をしてしまいました。