女神候補生 サントラ
朝川朋之さんが、本格的にアニメの音楽をされるのは、伝説の角川アニメ「ファイブスター物語」の音楽以来ではないでしょうか? そのファイブスター物語の頃の繊細だったサウンドに加えて、ダイナミックさが大幅にパワーアップした印象を受けました。この点で、(5)は象徴的。またアニメのオープニング曲でもある、(1)は必聴。私は、番組オープニングのこの1曲だけ聴いた時点で、すっかり陶酔してしまい、この時点で、既にアルバムを買うことを決めました。
オープニング、エンディングに加えて、アニメ本編でも流れる謎の挿入歌「かがやき」(9)も、きちんと収録している点も見逃せません。その「かがやき」ですが、朝川さんの作編曲によるヴォーカル曲自体が珍しい上、オーケストラアレンジと小泉恒平さんのヴォーカルとが溶け合った、アルバム聴きどころの一つとなっています。
このアルバムに収録の素晴らしいオーケストラ音楽は、ここ数年で最大の収穫でした。絶対オススメです。
オープニング、エンディングに加えて、アニメ本編でも流れる謎の挿入歌「かがやき」(9)も、きちんと収録している点も見逃せません。その「かがやき」ですが、朝川さんの作編曲によるヴォーカル曲自体が珍しい上、オーケストラアレンジと小泉恒平さんのヴォーカルとが溶け合った、アルバム聴きどころの一つとなっています。
このアルバムに収録の素晴らしいオーケストラ音楽は、ここ数年で最大の収穫でした。絶対オススメです。
女神候補生 (01) (ガムコミックスプラス)
最初のうちに感じた読みにくさは少々設定を詰め込みすぎたせいなのか謎が多すぎたせいなのか、それでも少しずつつながっていくためさほど問題ないと思います。類型的ではあるが効果的な人物配置、読みにくさを感じさせない絵、謎が深まっていく構成に、その中でも読みにくさを損なわないようなユーモア、どこをとっても平均以上でした。この先を早く読んでしまって、隅から隅まで楽しめるようなりたいと思える、そんなマンガでした。
女神候補生 スペシャルカリキュラム [DVD]
最終話の次にあたる話がオリジナルアニメとして発売(^^;
TV版を見てた人や、DVD1~4巻まで持ってる人は、
要チェックの作品です。結論からいくと全5巻という事で…(笑)
TV版を見てた人や、DVD1~4巻まで持ってる人は、
要チェックの作品です。結論からいくと全5巻という事で…(笑)