Princess Diaries [DVD] [Import]
普通のアメリカ人の女の子がヨーロッパのお姫様に変身する物語。彼女は人から注目されたくないと思って生きていたのに、一転して有名人に。
普通の女の子だって、こんなに行儀悪くないのでは?と個人的には思うなあ。グラスをたたいて壊してしまうシーンはアメリカに居た事ある人なら「あるかも」と思うところでは?日本語が途中で3回くらいでてきます。日本語のわかる私達にはくすっと笑えるところ。謝るシーンは特におかしい。
ミヤの品のない英語やアメリカの俗語に、おばあさまが目をむくシーンも面白い。
この映画で王妃様をやっているのが、あのサウンドオブミュージックの彼女だった事が驚きでした。元気な家庭教師だったのに、しっとりした女性になっている!!
普通の女の子だって、こんなに行儀悪くないのでは?と個人的には思うなあ。グラスをたたいて壊してしまうシーンはアメリカに居た事ある人なら「あるかも」と思うところでは?日本語が途中で3回くらいでてきます。日本語のわかる私達にはくすっと笑えるところ。謝るシーンは特におかしい。
ミヤの品のない英語やアメリカの俗語に、おばあさまが目をむくシーンも面白い。
この映画で王妃様をやっているのが、あのサウンドオブミュージックの彼女だった事が驚きでした。元気な家庭教師だったのに、しっとりした女性になっている!!
ラブ&ドラッグ [Blu-ray]
タイトルから単純なラブコメを想像していましたが、意外(?)にも純愛な内容でラブコメというくくりで見る映画ではないと思います。
パーキンソン病という不治の病に侵された女性と、生粋のプレイボーイがそれぞれの欲求を満たすために、体だけの関係をはじめるも、徐々に体だけではなく、心がつながっていく・・・でも、お互いに葛藤があって、そんなに簡単にハッピーエンドにはなりません。
コミカルなシーンも多いけど、それぞれの心情が丁寧に描かれていて、不覚にも「こんな恋愛してみたい」って思ってしまいました(不治の病にかかるのは嫌ですが・・・)。
特に最後のシーンは印象的です。きっと「恋」が「愛」に変わる瞬間ってこんな感じなんだろうな。
大胆なシーンが多いので、男性ウケを狙った作品かと思われがちかもしれませんが、女性が見ても充分楽しめる映画だと思います。
私も、こんなふうに愛されてみたい〜
パーキンソン病という不治の病に侵された女性と、生粋のプレイボーイがそれぞれの欲求を満たすために、体だけの関係をはじめるも、徐々に体だけではなく、心がつながっていく・・・でも、お互いに葛藤があって、そんなに簡単にハッピーエンドにはなりません。
コミカルなシーンも多いけど、それぞれの心情が丁寧に描かれていて、不覚にも「こんな恋愛してみたい」って思ってしまいました(不治の病にかかるのは嫌ですが・・・)。
特に最後のシーンは印象的です。きっと「恋」が「愛」に変わる瞬間ってこんな感じなんだろうな。
大胆なシーンが多いので、男性ウケを狙った作品かと思われがちかもしれませんが、女性が見ても充分楽しめる映画だと思います。
私も、こんなふうに愛されてみたい〜
アン・ハサウェイ/裸の天使 [DVD]
L.A.で裕福な家庭に育ったアリソン(A・ハサウェイ)は、退屈な生活に飽きてコカインとケンカに明け暮れる毎日。
ヒスパニック街で出会ったヤクの売人たちの生き方に魅了されたアリソンは仲間に入りたいと頼む。
しかし、彼女に出された条件は、サイコロを振って出た目の数だけ彼らとセックスすること・・・。
「プリティ・プリンセス」や「プラダを着た悪魔」でお馴染のアン・ハサウェイがヌードシーンを披露しているため、それだけで話題となっている作品。もっとも、そういう目で見るのはもったいない。
たしかにストーリーは、アメリカの裕福な若者がドラッグに明け暮れ、トラブルに巻き込まれるものの、やがて目覚めていくという単純なものである。
しかし、アン・ハサウェイが主人公の不良と更生を好演している。
これが作品に緊張をもたせている。
それもそのはず。
主人公のアリソンは、オリジナル脚本家がモデルとなっており、その脚本家は2003年に24歳の若さで他界している。
ラストに「ジェシカ・カプランに捧ぐ」と出るが、これがその脚本家。
この作品は、彼女が16歳の時の作品らしい。
アン・ハサウェイの好演も頷ける。
なお、この作品は2005年。
つまり、アン・ハサウェイは「プリティ」の後にこの作品に出演している。
イメチェンではなく、脚本に共感し、体当たりの演技をしたのだろう。
彼女のファンは必見。
ヒスパニック街で出会ったヤクの売人たちの生き方に魅了されたアリソンは仲間に入りたいと頼む。
しかし、彼女に出された条件は、サイコロを振って出た目の数だけ彼らとセックスすること・・・。
「プリティ・プリンセス」や「プラダを着た悪魔」でお馴染のアン・ハサウェイがヌードシーンを披露しているため、それだけで話題となっている作品。もっとも、そういう目で見るのはもったいない。
たしかにストーリーは、アメリカの裕福な若者がドラッグに明け暮れ、トラブルに巻き込まれるものの、やがて目覚めていくという単純なものである。
しかし、アン・ハサウェイが主人公の不良と更生を好演している。
これが作品に緊張をもたせている。
それもそのはず。
主人公のアリソンは、オリジナル脚本家がモデルとなっており、その脚本家は2003年に24歳の若さで他界している。
ラストに「ジェシカ・カプランに捧ぐ」と出るが、これがその脚本家。
この作品は、彼女が16歳の時の作品らしい。
アン・ハサウェイの好演も頷ける。
なお、この作品は2005年。
つまり、アン・ハサウェイは「プリティ」の後にこの作品に出演している。
イメチェンではなく、脚本に共感し、体当たりの演技をしたのだろう。
彼女のファンは必見。
The Princess Diaries [VHS]
普通のアメリカ人の女の子がヨーロッパのお姫様に変身する物語。彼女は人から注目されたくないと思って生きていたのに、一転して有名人に。
普通の女の子だって、こんなに行儀悪くないのでは?と個人的には思うなあ。グラスをたたいて壊してしまうシーンはアメリカに居た事ある人なら「あるかも」と思うところでは?日本語が途中で3回くらいでてきます。日本語のわかる私達にはくすっと笑えるところ。謝るシーンは特におかしい。
ミヤの品のない英語やアメリカの俗語に、おばあさまが目をむくシーンも面白い。
この映画で王妃様をやっているのが、あのサウンドオブミュージックの彼女だった事が驚きでした。元気な家庭教師だったのに、しっとりした女性になっている!!
普通の女の子だって、こんなに行儀悪くないのでは?と個人的には思うなあ。グラスをたたいて壊してしまうシーンはアメリカに居た事ある人なら「あるかも」と思うところでは?日本語が途中で3回くらいでてきます。日本語のわかる私達にはくすっと笑えるところ。謝るシーンは特におかしい。
ミヤの品のない英語やアメリカの俗語に、おばあさまが目をむくシーンも面白い。
この映画で王妃様をやっているのが、あのサウンドオブミュージックの彼女だった事が驚きでした。元気な家庭教師だったのに、しっとりした女性になっている!!