ノルウェイの黒幕ゴンくんの黄金アイランド

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ドラマCD「オジサマ専科」Vol.2 Memories~母の手帳~
 ドラマCD「オジサマ専科」Vol.1 Make My Lady〜私の淑女〜に続く第二弾!
 キャストは小山さん、中田さん、堀内さんとvol.1に続く豪華キャストです。
 内容は母の学生時代の手帳をみた主人公(あなた)が手帳に書いてある憧れの野球少年であったオジサマ3人に会うストーリーです。
 彼らに出会い、野球をもう一度してほしいと頼み、いろいろ付き合っている間に前回同様、主人公に惚れて3人のオジサマが告白、誰を選ぶかで終了。
 野球を通して主人公(あなた)と触れ合うという内容なのですが、野球を知らない方でも大丈夫だと思います。
 ピッチャー、キャッチャーなど名称を知っているだけで全然OKです。本当の試合はしないので。

 雰囲気はどこか微笑ましく(?)ドラマチックであついので、前回と違って身近な感じがします。
 トラックの都合上なのかもしれませんが、展開がはやい気もします。それはもう仕方ないんですけど…。

 小山さんの<斉藤剛士>は大手企業の部長で、公式HPからご覧いただいたらわかるかと思いますがオジサマ?と思うような整った若い顔立ちで、女性を扱いなれた軽いノリですが、高いプライドを持っています。(ポジション:ピッチャー)
 中田さんの<古川透>は呉服屋で、口下手なのですが真っすぐなタイプで、クールな反面、心はあついキャラです。(ポジション:キャッチャー)
 堀内さんの<松谷雄彦>は社長で他2人の後輩、気が利いて優しいムードメーカ的な存在なのですが、気が弱い面もあります。(ポジション:サード)

 通常版は前回同様内容だけです。告白後のストーリーはなく、キャストロールがあります。

 最後のトラックは本当にフリートークかと思ってしまうほど自然で、ベテランの凄さが強く感じられます。私も思わず笑ってしまいました。
 ただキャストミスかなぁ…と。
 堀内さんが後輩役、小山さんがチャライ先輩役…なのは良いとも思うのですがイラストのイメージが合わないような気が…。
 まぁドラマCDなのでイラストにはこだわらないという人にはそれほど気にならないかとは思いますけど…。

 限定版は第一弾に比べると少し、…。というところが個人的にはありましたが…。
 この三人のどなたかが好きなのなら買ってもいいかな?と思います。
 第三弾も楽しみです。

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム(特典なし)
FF系のアクションRPGといえば聖剣伝説を彷彿とさせますが、
本作はFF(スクエニ)版ゼルダという感じです。
ダンジョンの謎解き要素は中の上くらいなレベルです。
[内容]★★★★★
お話は古き良きRPGストーリー。個人的には傑作でした。ボリュームは後述します。
不思議な力のクリスタルがあり、魔女がいて、古代文明の遺跡を探索し・・・
お子さんはもちろん、ファミコン世代の大人も遊べます。
何より良いのが、町や村人たちがみな個性的でネタ満載。
話しかけるのが「作業」ではなく「楽しみ」になるところです。
どこかのん気で平穏で優しさ溢れる人々を守りたくなること間違いなしです。
DQ9のように身に着ける装備で見た目も変わるので、そこも楽しめます。
[価格]★★
定価と比べたら全体的にストーリーは短く(FF5でいうと第一世界・FF6でいうと魔大陸で終わる感じ)、
割高な気がしますが、2011年現在は新品も中古もだいぶ値引かれているので割安になっているかと思います。
[システム]★★★
操作性に不自由はありませんが、DSなのにタッチパネルがあまり活かされていません。
またセーブデータスロットは1つしかありません。不満ですがDSにはよくある事;
クエスト(ストーリーと無関係)を全てこなすにはWiFi対戦が必要。
↑できたら有利程度のクエスト報酬なので気にせずスルー可能です。

MOMENT (集英社文庫)
読みながら自分の手の甲を見た。
静脈が少しだけ浮きだって見えて、そしてそこに血液が流れているのが分かる。
動脈から組織液となり、不要物をもらって静脈に戻っていく。その流れは頭では分かっていても、実感は出来ない。
そして、生きている日々の中で、体は清潔にする対象であったとしても、それが確実に死に向かっている生命体・組織体という認識はどうしても忘れがちになってしまう。
今、このレビューを書いている瞬間も、確実にくる死に向かってゆっくりと老いていっている。忙しい日々の中でどうしてもそれを無視してしまう。正直、いちいち、そんな事を気にしていられないのだ。

だから、この本は良かった。
そのことを少し立ち止まって考える機会をくれた。
本多考好氏の作品は本当に久しぶりに読んだ。と、いうより小説自体何時ぶりだろうか。ゴールデンウィークの空いた日にふらっと立ち寄った本屋でなんとなく懐かしくなったから手をとった。本多氏とは、大学生のころmissingという本で出会った。
missingの瑠璃という作品がとても好きで、ルコという女性に憧れを抱いたのを覚えている。一応、それ以来のファンのつもりだけど、ファンらしい行動は全くしておらず、この本を読んで改めて自分がファンだと気付かされた。

多分、氏の作品は人をすごく選ぶ。いい大人になって読む本かと言われれば正直答えに詰まるし、実際、友人や同僚に勧める本でもない。けど、この作品が好きな人を僕は好きだ。だから、色んな人に読んで欲しいと思う。
この夏の思い出に。このささやかな死と愛の物語を、ぜひ。

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