CAW クラフトアップル コクサイ S&W M29 ウォルナット ウッドグリップ 初期型 (ダーティハリータイプ)
コクサイのメガヘビーウェイトM29-4インチに使用してますが、純正プラグリップについていたウェイトが加工なしで着けられるため重心が保たれバランスが良いです。
表面処理されておりシブイ艶があります。
表面処理されておりシブイ艶があります。
ダーティ・ハリー・オリジナル・サウンドトラック 完全版(紙ジャケット仕様)
私がラロ・シフリンという作曲家の名前を知ったのは確か小学校3、4年生の頃で、きっかけはあの“燃えよドラゴン”でした。 有名なスパイ大作戦(=ミッション・インポッシブル)や“ブリット”“暴力脱獄”といった60年代後半から70年代前半にかけての良質なアクション映画のサウンドの多くを彼が手がけていたことは後になって知りました。 とにかく彼の音楽が持っているアクの強い押し出しと、強烈なラテン系のリズム(彼はアルゼンチン生まれ)に魅せられている人は私だけではないはず。
“ダーティハリー”はまさにそういったアクション映画音楽の決定版なのですが、この映画においてシフリンは、いつまでも耳に残る、前述の作品の様なインパクトの強いテーマ曲は用いずに、映像の伴走者たる映画音楽の領分を忠実に守ろうとしているようです。 それでいてサントラを聴いてみると、一曲一曲の完成度はかなり高く、ノれます。 エンドタイトルのしみじみとした感じもグッド。 とにかくサントラ盤が、映画の内容とは関係のないポップソングのよせ集めになってしまった昨今、彼のサントラ復刻には、そういった風潮に喝をいれてくれる役目を期待したいものです。 また蛇足ながら、映画音楽ではない彼のジャズ系オリジナル曲を集めた“ラロズ・ボサノヴァ”というCDも素晴らしいカッコよさです。 機会があれば聴いてみて下さい。
“ダーティハリー”はまさにそういったアクション映画音楽の決定版なのですが、この映画においてシフリンは、いつまでも耳に残る、前述の作品の様なインパクトの強いテーマ曲は用いずに、映像の伴走者たる映画音楽の領分を忠実に守ろうとしているようです。 それでいてサントラを聴いてみると、一曲一曲の完成度はかなり高く、ノれます。 エンドタイトルのしみじみとした感じもグッド。 とにかくサントラ盤が、映画の内容とは関係のないポップソングのよせ集めになってしまった昨今、彼のサントラ復刻には、そういった風潮に喝をいれてくれる役目を期待したいものです。 また蛇足ながら、映画音楽ではない彼のジャズ系オリジナル曲を集めた“ラロズ・ボサノヴァ”というCDも素晴らしいカッコよさです。 機会があれば聴いてみて下さい。
ダーティハリー [VHS]
初見ですがめちゃめちゃビックリしました、あの時代でダイナミックにバスに飛び乗るとか、ドームでのシーンもビックリしました!
なんかシュワちゃん映画見たいなやつかと思いましたが、かなりシリアスな映画でしたね。イーストウッドが若い!それに今とは違うかっこよさです。今は渋いが当時はクールも混ざってます!よかったです。
なんかシュワちゃん映画見たいなやつかと思いましたが、かなりシリアスな映画でしたね。イーストウッドが若い!それに今とは違うかっこよさです。今は渋いが当時はクールも混ざってます!よかったです。
Dirty Harry
誰がこの映画のオリジナルサウンドトラック盤発売を予想したでしょうか?
Lシフリン御大は、最近自分のレーベルから昔の名作(自身の作曲作品)を再演奏したアルバムをシリーズ化しているので、今回のそのパターンかと思いきや、何と33年前のマスターテープ起し!映画開始からエンディングまで、バッチリ映画そのまま、いやそれ以上の音源満載です。銀行強盗シーンのホットドッグ屋のBGMや強盗のカーラジオから流れるボーカル曲(ちゃんと1コーラス、楽曲として成立している!)、アウトテイクも入って、言うこと無し。
このテープが存在していた以上、次は同じワーナー映画である「ブリット」のオリジナルテープによるアルバム(3度目の正直)を期待!
Lシフリン御大は、最近自分のレーベルから昔の名作(自身の作曲作品)を再演奏したアルバムをシリーズ化しているので、今回のそのパターンかと思いきや、何と33年前のマスターテープ起し!映画開始からエンディングまで、バッチリ映画そのまま、いやそれ以上の音源満載です。銀行強盗シーンのホットドッグ屋のBGMや強盗のカーラジオから流れるボーカル曲(ちゃんと1コーラス、楽曲として成立している!)、アウトテイクも入って、言うこと無し。
このテープが存在していた以上、次は同じワーナー映画である「ブリット」のオリジナルテープによるアルバム(3度目の正直)を期待!