ロト6の番号に使えると思って買いましたけど、使えませんでした。映画の内容は、ジョン トラボルタがおバカ役で面白かったです。たまにはこういう役もいいかもしれませんね。

大型ディスカウント書店の御曹司であるトムハンクスと、街の小さな絵本屋さんのオーナー、メグライアン。二人は当然商売敵。だけど、二人は「NY152」と「shopgirl」という別の名前も持っています。メール上での二人は仲良し。なぜなら、二人は会ったこともない、どこの誰だか、知らないのだから。といった感じで始まる映画。感じのいい、リズム感のあるＢＧＭに乗せて、現実の二人とメール上のふたりが、小気味よくやりとりします。私たち観客側は、この二人の関係が見えているけれども、当の二人は全く気づいていません。何で気づかないの！　少しやきもきしながら、恋の行方を見守ることになります。周囲の登場人物も含め、ほのぼのとしていて、ついプッと笑ってしまう、そんな作品です。

激しいアクションや悪人役などが印象強いトラボルタ様ですが
この『マイケル』は、トラボルタ様の印象は変わるでしょう。
間違いなく!!

残念ながら、レンタルは無いので購入してでも観て欲しい作品です。

観たら必ず　心が　あったかくなります。