たしかにすんごい説得力だ。

ジマンでもなんでもないが未成年から飲酒はじめてはや30年。
もう酒も、ど〜なんだろと思い始めた昨今だけにツーレツに
説得されてしまう本だ。返す言葉がない。

で・・・では、明日から現実的に禁酒できるのかどうかは、
また別問題だ。本と現実は必ずしも一致しない。

お前自身はどうなんだよ？って言われたら、
たぶんこう答えてしまうだろう。

とてもいい本だったと・・・。

酒に対する認識が180度変わりました。
お酒を飲み始めた頃は、飲めない酒を無理やり飲んでいました。
少しは飲めるようになったけど、本当はこんなもの何がおいしいんだろうかと思う自分もいました。酒を飲める自分ってちょっとかっこいい?みたいな錯覚もしていました。しかし、今は違います。
今は、酒=悪魔の液体とさえ思います(決して大げさではなく、酒を飲むという行為は、一時的に悪魔に魂を売っているような行為だと今は思っています)。
悪魔の液体を自分の体の中に入れていたんだと思ったら、もう怖くて飲めません。
今は、悪魔に取りつかれていた自分がいなくなって、本当に幸せです。
頭も痛くなりません。気持ち悪くもなりません。吐き気がすることもありません。早く酔いから覚めてくれと、ただひたすら時間が経つことを願う自分もいません。
本当にいいことしかありません。
今は、チョー快適に毎日を過ごさせてもらってます(^_^)

人生は大切です。その大切な人生を息子に捧げるために禁酒します。
私はノードリンカー