前作「Vividcolor」と最大の違いは「リリカルなのはVivid」の収録ページ数が大幅に増えてること。実に全176ページ中90ページ近くがVividで、前画集の3倍ぐらい。 各種特典・ポスター・カバーなどのイラストがバッチリ収録、すごい充実感アリ。とくに特典とかのはうっかり逃すとそれきりなんで貴重。また一部ここだけの描き下ろしもあり。 ヴィヴィオは藤真さんの描くキャラの中でも屈指にかわいいと思う。なのですごい満足。もちろんヴィヴィオ以外のキャラも網羅されてます。 全体に色使いが鮮やかで純粋に絵として綺麗、しかもかわいい。癒されまくり。気のせいか前作より全体にレベルアップしてないか?いいや明らかにいい。 画集は高さの割りに買ってガッカリするのもあったが、これは久々、おつりが来るほど満足過ぎるぐらい良かった。実にいい買い物をした。 藤真さんの絵が好きなら是非買った方がいいと思います。

藤真拓哉さんの絵は、アクエリアンエイジのローズマリーを
見て好きになりました。
初画集ということで、購入しましたが少し複雑な感想となり
ます。
買ってから気付いたのですが、私はこの原画家を評価していた
のが、構図と衣装デザインなのだということ。
あとは、画集名にもあるVividな色使いでしょうか。
特に赤色など濃淡うまく使い分けて、美しい衣装を生み出して
いますよね。
ただ、キャラの表情には・・・。
瞳や感情表現に乏しく、どんなキャラも同じような性格に思え
てしまい、個性を感じることができません。
この屈託のない笑顔が原画家としての特徴なのかもしれません
が、意外性のあるイラストも見てみたい気がします。

はっきり書くと。この笑顔でエロ系イラストあれば、ロリ兄
さん大喜び間違いなし。

個人的には良い曲がたくさんだったと思います。

GUMI、IA、MAYUをフィーチャーした最新のボカロコンピという
キャッチフレーズ通り、GUMI、IA、MAYUの良い曲が
たっぷりだったと思います。

ボカロｐも有名なボカロｐがたくさんで、
新曲ばかりなのですごく新鮮な気持ちで楽しめました。

あまり見かけないカップリングも（GUMIとIA、IAとMAYUなど）
「意外と良いじゃん」とすごく楽しめました。

個人的には新宿ソリチュードやHΨ=世界創造=EΨ、
そして最後をしめるあめがふればがすごく好きです。

携帯ストラップも可愛くてとても良かったです。

ただ、欲を言えばマウスパッドのイラストに幅があるのと
（__(アンダーバー)さんが嫌いというわけではありませんが、
あの中にこの絵はちょっとな...というのと）
少しGUMI曲が多いかな？と感じてしまったので
（GUMI曲が多い、というよりも3人で歌っているのにGUMIの
声しか聞こえない、MAYUとIAはコーラスみたいなことがあるので）
そこを少し調整してほしいかなと思いました。

けれど、MAYUやIAの普段は聞かないような曲もあって
すごく良かったので大満足です。

買ってみる価値はあると思います！

わたしはぐるたみんさんが大好きなので購入しました。
ほかにも、しゃむおん、りょーくん、kradness、しゅーずさんなどなど
イケボな方々がたくさんいるので癒されます///