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ブラボーミュージック 超名曲盤
年末にプレステ2を買ったものの、ゲーム経験のない私は途方にくれていました。そんなとき、店頭の体験版をみて、これならできるかも・・・と思って購入しました。
最初は全然クリアできなかったのですが、1曲演奏できた時の喜びもひとしおでした。早くコンサートが開けるように曲をマスターしたい!
最初は全然クリアできなかったのですが、1曲演奏できた時の喜びもひとしおでした。早くコンサートが開けるように曲をマスターしたい!
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Symphony No. 4 in F Minor: Opus 36 (Dover Miniature Music Scores)
チャイコフスキーの3大交響曲の中でも
これほど力強く始まる曲はない。
1楽章にかかれているオーボエのその妖艶な旋律は
チャイコフスキー絶頂期を物語っている。
終楽章では息をもつかせない勢いと迫力を表現している。
これほど力強く始まる曲はない。
1楽章にかかれているオーボエのその妖艶な旋律は
チャイコフスキー絶頂期を物語っている。
終楽章では息をもつかせない勢いと迫力を表現している。
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チャイコフスキー【字幕版】 [VHS]
チャイコフスキーの生涯をテーマにしたソ連映画。時代や社会の制約もあるだろうが、ケン・ラッセル監督の作品に較べても明確な落差のある出来映え。時代考証に凝った大作とはいえ、所詮ソヴィエト政府のもとでは、この程度のものしか作れなかったのか、と改めて「劣悪な社会制度」の影響を考えさせられる次第である。とりわけお粗末なのは、ゲイで有名なチャイコフスキーを無理矢理「異性愛者」に仕立て上げていることで、これはつい最近までアメリカ映画(ミケランジェロを異性愛者であるかのように改変した『華麗なる激情』や溥儀を同じくヘテロセクシュアルに変質させた『ラスト・エンペラー』等々)にも見られた「愚劣極まりない」傾向としか言えない。これは日本映画も同断であるが...。