この作品はシャイニングにとても傾倒している作品。
ストーリーもカルト的なものを除けばほぼ同じかと。
難易度はさほど高くないので、コツを掴めば一日で攻略出来ると思いますよ。
声優さんも、今ではベテランと呼ばれる方が起用されています。
このゲームが気になった、面白かったと思った方はダークシードというゲームもおすすめ。

ファンタシズムは毎回笑わせてもらっていますが、今回もおおいに笑わせてもらいました。

原作ではありえないような話ですが、今回も一話目からカオスですした。もちろんよい意味で（笑）アサシンは面白いし、秋葉はかわいいし、サクラは黒い（笑）です。あと、コーナーの妖精さん？も登場したりして!?地味に聖杯くんがじわじわきたりもしたり…。

今回は、シーズン１での例のあれの結果発表があります。果たして、両主人公の運命やいかに…。

個人的に地味にうれしかったのが全巻収納ＢＯＸだったりします。

シーズン１、シーズン２の特典とかどうやって収納しようかこの時期だけに本当に悩んでいたのですが、ちゃんと全部すっぽりと入るので安心して収納できます。

これでお祭りが終わりなのは寂しい気もしますが、本当に楽しい時間をありがとうと今は言いたいなと思います。

さて、もう一回見よう（笑）

あっ、ちなみに、私みたいに初回版は本編ＤＶＤが入っていて、今はブルーレイ再生機材がないがとりあえずＤＶＤ版で見たいと思って初回版を購入された方は、「あれ？ＤＶＤ版が入ってないぞ」と一瞬思われるかもしれませんが、ちゃんとメルブラが入ってるほうのケースに入ってますのでご安心を☆ご丁寧に特典のプロトタイプのＰＶ？も収録されていますので。

原型氏の方は映像やコミックよりも魔法少女らしいファンタズムーンを
作ろうとしたのだと思います。
フィギュアの命でもある顔も表情が柔らかく個人的には原作よりも好きです。
ファンタズムーンを知らない人でもこれなら欲しくなると思います。

ドン・コスカレリ監督のライフワークと言えるシリーズ二作目の作品（1988年製作）。

前作の結末を踏襲し、機転を利かせたレジーの活躍によって命の危機を回避した二人という冒頭場面で始まり、
作風の転換を図った続編である。＜前作のクライマックスを効果的に使った場面展開は巧妙である。＞

精神病院で治療を受け成長したマイクとレジーが再会を果たし、トールマンを倒す為、二人で立ち向かうという構図である。
本作からレジー（レジー・バニスター）が主役と同等に昇格し、トールマン（アンガス・スクリム）と共にシリーズの顔となる。
但し、今作から好みが分かれる作風となる。＜個人的には、本作でレジーのキャラに魅力を感じ、シリーズ全作を見るに思い立った程、
彼は逞しく恰好良く女好きで、人間臭く面白かった。＞

移転の地で死の恐怖を撒き散らすトールマン、同じ境遇に遭っている女性とテレパシーを通じ、マイクとレジーは報復逆襲の旅に出る
というストーリー展開で、バイオレンス、カー・アクション、K･N･Bの特殊メイク効果駆使のグロ・ゴア場面、スプラッター描写等、
パワー・アップされた演出効果で見せてくれる。

今回は銀色が二つ金色が一つの三体の殺人球が登場、バッタ、バッタと人間をなぎ倒して行く。
特に金色の殺人球は逃げても逃げても、追撃して来るターミネーターの様なしつこい奴で扉を破壊し、
暗闇ではサーチライトを発光させ、犠牲者の体内まで切り刻んでいく凄まじさである。

手製の4連ショットガンやチェーンソーを駆使するレジーの対決アクション、殺人球を子ども扱いするトールマンの最期
（と言っても不死身だが。）など、過激な視覚効果がてんこ盛りであり、前作の摩訶不思議なファンタジー色は薄くなってしまった。
が、これはこれで良いと思う。マイクが成長した事もあって、前作の様な作風（お伽話の世界）には無理があり、
方向性としても、80年代特有の物（SFX駆使のホラー）で妥当と思われる。結末は進展が無かったけれど...（笑）。

学園都市や教官、仮想空間などの流行り要素を上手く混ぜ合わせ、それでいてちゃんと東出ワールドに仕上がっていました。
前作ケモノガリとはまた違う意味で命についてを扱っている作品です。