単純にUFOのデジタル資料集として優れた出来になっています。

有名なUFO写真や、UFOについての矢追さんのどこか胡散臭くも分かり易い解説が目白押しですので、UFOに興味がある方は購入しても損はしないと思います。

家にたくさんの友達がいるときに、このゲームをやると妙に盛り上がりますしね。
下手なパーティーゲームより、ワイワイガヤガヤできたりします。
ネタとして笑えちゃうんですね。

８歳の子どもが異様に関心を示したので
他の方のレビューを見て不安はありましたが
クリスマスプレゼントとして購入しました。

最初は自宅で試してみたのですが、やはり
天井に接触→壁に当たり落下という状態で
説明書に記載されている動きには至りません
でした。

そこで、休日を利用して誰もいない職場の
会議室で実行する事を思いつきました。
自宅よりはスペース的にゆとりがあるので。

結果、天井の高さは思ってたより高くなかった
ので、自宅と同様に天井に接触してしまいましたが
その後、ゆるやかに下降、再び上昇して浮遊する
状態（スタートアップ・プロセス）になり、手を
差し伸べてみるとふわ〜っと浮くではありませんか！

※横壁にさえ接触しなければ、例え天井にぶつかっても
　スタートアップ・プロセスには移行できるみたいです。

８歳の子どもだけでなく５歳の子どもにもやらせて
みましたが、手だけでなく足や頭を使って本製品の
機能を楽しんでいました。ただし顔を上に向けて反応
させるのはすぐにやめさせました（笑）。

壊れる前に正常に機能する状態を確認できたので
一安心でした。

ただ、説明書やレビューにもあるとおり、決して
経済的な製品ではありませんし、果たしてあと何回
正常に動くのか、とても不安です。例え正常に動き
続けたとしても、単三電池×６を何度も取り替えて
まで遊び続けようとは思わない気がします。

今回の製品は、赤外線センサー機能を有した玩具の
魁という認識です。発想はおもしろいと思うので
ランニングコストの改善を含めた今後の発展に期待
したいと思います。

数年後により改良された製品が登場した時に、あの時は
苦労したなぁ〜と語りたい方にはオススメです。

装丁もサイズベストです。読みやすくて、わかりやすいです。
もっと宣伝すべき本です。

文章は、ほんの数ページ。後は写真のオンパレード。
近年、まれに見るUFOの雑誌。写真がたくさん！

面白いよ☆
でも、その瞬間をとらえるのはなかなか難しい・・・。見えないし。
あと、同じ作業をなんとか簡略化できないものかと若干もんもんします。