かれこれ３０年以上の冨田サウンドのファンです。今まで雑誌や本にでてこなかった冨田サウンドの製作現場がこの本では明かされています。音に対する考え方には感動いたしました。新しいことに常に挑戦する冨田先生の人生観も良くわかります。音楽ファン以外でも先生の生き方を読むことで勉強になるのではないでしょうか。

マイナーな本のため、注文しての購入となります。アマゾン様で購入するとすぐに手元に届くので、喜んでいます。

２０年以上も前からレコードからｃｄに買い代えたいとは思ってました。

まるでフルベンのリマスターを待ち望んでいたのと同じとはいいすぎでしょうか？

間違いなくこのアルバムは名盤です。

富田さんのシンセの最高傑作です。

今年中には買ってしまいそうです。

4Ｋにアプコンしてサラウンドも9.1に拡張してみました。
明暗のバランスが難しいステージ撮影ですが、破たんしないぎりぎりでしっかりと仕上げてあります。
初音ミクの動作、銀河鉄道などのＣＧも実際のホールでは観られない精度のもので、楽しめました。
若干、初音ミクがぎくしゃくした動きも見られますが、これは演算が追いつかなかったのでしょうね。
ミニマムなトラブルです。

音は前回のＳＡＣＤとは趣が違う印象です。中音域が豊かで、キレもある堂々としたサウンドに魅了されました。
調べてみると96/24で録音、マスタリングされており、これは国内では小澤征爾ボックス以来のハイレゾのようです。
精細な映像が付くとさらに錯覚も生じて、音も高精細に感じますしね。

赤青3Ｄは楽しいおまけですね。今時赤青と思いましたが、良くできてます。裸眼では普通の映像であるというのが
不思議です。

カバーのイラストは往年のエアブラシイラストの巨匠空山基氏のもの。でも永遠の16歳初音ミクがエロイ熟女になっていて、ちょっと
アカンな〜。内面の冨田肖像はＯＫです。

　この物語は、成長を遂げた父親のレオと子どもたち２人・母親の家族が、繰り広げるストーリーである。子ども２人が、とてもかわいい。おもしろく展開力のある内容で、良い作品に出来上がっている。