最初に…AKB48等にも一応推しメンはいますが、SKE48の矢神久美さん(以下くーみんと記載)激推しです。

マジすか学園 1でハマってからは握手会等でも「くーみん」以外には行きません。

このゲームの発売が決まった時も、今回はSKE48が参加すると聞いて、とても楽しみにしていました…(^O^)

しかし、11月1日…突然卒業を発表…あまりの衝撃に時間が止まったまま、未だに信じられません…。

長い前置きでしたが、今日とりあえずゲームを手に取って、さっそくプレイしてみました…。

特典はＤＶＤや生写真等が付いているので豪華で良いですね。

人数が増えた分、登場人物の絡みが増えたり、季節イベントがあったりしますが、基本的にはこれまでと同じです。(若干読み込み時間が長い様な・・。)

もちろん1回目は「くーみん」からの告白を目指して突っ走りました…。

そしてついに神告白…もちろん受け入れてハッピーエンド…めっちゃ幸せな時間でした…。

正に「にゃはっぴー!!」(危ないオタクの独り言…)

しかし…これまでと同様、全てのシーンを見るためには1度は断らないといけないわけで…(・_・;)

しばらく悩んでみたものの、せっかくのムービーだし、まぁ、悲しい顔をされるにしても演技だし、過去に推しメンをフッた時も罪悪感みたいなものはあったものの、1度位は見る価値がある!!

そう判断して再スタートし、断ってみる、、、当然悲しそうな「くーみん」の顔が…その瞬間に大後悔…例えゲームでもこんな顔を見たくありませんでした…(>д<)

たかがゲーム…所詮は演技…にも関わらず激推しメンバーの悲しむ顔がここまでキツいものだとは、、何の参考にもならないレビューですみません。。。

11月3日の全国握手会で言っていた言葉「直ぐに卒業はしません…来年になると思います」…2012年が間もなく終わります…。

30を過ぎて独身…こんなゲームをやってる場合か、、明日が見えません…(;_;)

２０１３年５月８日追記

矢神久美さんのＳＫＥ４８としての活動が全て終了、、公式ブログも読めなくなってしまいました・・。
ついに「卒業してしまったんだ」という実感が、、本当にお疲れ様＆ありがとうございました！！
これからの彼女の人生が幸せなものになる事を心から願います。

「自分の人生　自分の思った道をゆけ！！後悔はするな。」（矢神久美言魂Ｔシャツより）

２０１３年１１月１日追記
卒業発表からちょうど１年、、早いですねぇ・・未だに推し変出来ずに、ＳＫＥモバイルやＡＫＢチケットセンターの推しメンが矢神久美のままですが・・。
個別握手会では「卒業したら就職先を探す」なんて言ってましたが、どうしてんのかな、、まぁ、元気に過ごしてくれていれば、それで良いですけどね！！

しかも初回限定生産版を(笑)

初めはすぐに飽きるんじゃないかと思ってましたが、意外にハマってます('_ゝ`)

このゲーム、推しが多ければ多いほど楽しめます!

DD得ですね。あと推しが少ない人でも推しが増えたりするかも…?

メンバーが魅力的でキャラをうまくとらえているなぁ、と思います。

とにかくさやかがデレデレでびっくりしました。

とりあえず推しのさっしー、たかみな、みゃお、推しではないですけどゆったんをクリアしました。

特典のメイキングも面白いです。

~映画を観終わった後の帰り道、スゴク切ない気持ちになったのを覚えています。
~~
お互いに相手と同じ物がみたいと思っていたのに、それが誤解を産んで、結局別れてしまったこと、それでも最後まで、静流だけが「誠人は一流のプロカメラマンになれる」って信じていてくれたこと、「想い出はいつも突然やってくる」という言葉など、私にとってこの映画は、ほんとうに切ないだらけの映画です。
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私がこの映画の中で一番記憶に残っているのは、「他人を殺しても自分の人生はそんなに変わらないが、自分が死んだら全てが終わりだ」という台詞。
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最初に聞いたときはいまいちピンとこなかったのですが、誠人が静流として生きていくというラストを観て、死ぬということは終わりだけど終わりじゃない…と最後にいいたかったんじゃないかと、勝手に解釈してます。
だからこそ、誠人が静流を名乗るシーンは素敵です。~

音楽がいい雰囲気を作っており、絵柄も優しいタッチで終始癒されました・
ただ、Windows7で起動が出来なかったので購入の際は注意を。
私はどうしてもやりたかったので、ダウンロード版で再購入しました。
製品版はサントラCDがついていたので結果オーライでしたがｗ

詠みおわった時、静かに涙がこぼれました。

「静流」の名前の由来はそこにあるのかもしれません。

「彼女はいつも嘘をついていた｣

という最初の一文の意味が、最後まで保たれていると言う意味で

文学的なにも、とてもすばらしい作品だと思います。

市川さんの作品はいつも「軽くも読めるし、読み込もうと思えば読み込める」。

その魅力が発揮されている一つと思います。

これからも素敵な作品を生み出してくださることを期待して星４つで☆