愛はかげろうのように(紙ジャケット仕様)
昨年9月に再発されたSHM-CDプラケース国内盤は、旧音源であり音圧も音質もイマイチでしたが、限定生産のSHM-CD紙ジャケ国内盤のほうは、日本独自でリマスターしたようで音圧と音質が旧盤よりも良くなっています。メーカーのカタログおよび他社の一部サイトでは、2013年リマスター音源と表記されており、最初は半信半疑でしたが実際にCDプレーヤーで再生してみると明らかに旧音源ではなくリマスター音源です。ちなみに帯にも2013年24bitデシタルリマスター音源と表記されています。おそらくリマスター音源を使用したパッケージは紙ジャケ仕様のみで完売となれば入手不可能となりますし、値段はプラケース盤よりも割高ですがリマスターされていれば話は別です(笑)
ワンピース シャーリーン【S】【ML】【XL】
ブラウンが欲しかったのですが在庫がなかったのでショップから直接購入しました。
写真で一目惚れしてからずっと欲しかったので、本当に嬉しいです。
お洋服は写真の通りのお洋服でしたが、保管状態の為かシワがかなり寄っていてアイロンが必須でした。
姫袖にスカートにセーラー襟にリボンにとアイロンがけもなかなか大変で、一苦労です。
私の持っていたアイロンの機能にもよるのでしょうが、なかなかシワの取れない生地でシワ取りスプレーをして何度も何度もアイロンをかけてやっと取れました。
生地はなかなか厚くて丈夫です。
ミルキーアンジェさんに問い合わせた所、購入者がアイロンがけをすると前提でのお値段との事です。
そして少し残念だったのが、着ていると姫袖のブラウンの生地が大きくめくれて下のレース生地が丸見えになってしまう事です。
手を少し挙げたり動かしたりするだけでめくれてひっくり返るので折角の可愛さが勿体無いです。
せめて日常の動きでもシルエットが崩れないようにして欲しかったですね。
あとはボタンのつけ外しが固めなので少し困難でした。
パニエは必須です。
ミルキーアンジェさんのパニエを履いてみましたが丈が短すぎて合いません。
着丈50cm位のパニエだと安心して着られるかと思います。
これはミルキーアンジェさんからのアドバイスなのですが、シャーリーンはスカート部分のボタン(下の方のボタン)をあえて外した状態で下のパニエのフリルを見せるアレンジもきくとの事です。
私のパニエはあくまで下地用なので見せる着方はできませんが、とても可愛いアレンジだと思います。
シワと姫袖、ボタンの固さ(穴の小ささ)を除けばとても満足できる商品でした。
写真で一目惚れしてからずっと欲しかったので、本当に嬉しいです。
お洋服は写真の通りのお洋服でしたが、保管状態の為かシワがかなり寄っていてアイロンが必須でした。
姫袖にスカートにセーラー襟にリボンにとアイロンがけもなかなか大変で、一苦労です。
私の持っていたアイロンの機能にもよるのでしょうが、なかなかシワの取れない生地でシワ取りスプレーをして何度も何度もアイロンをかけてやっと取れました。
生地はなかなか厚くて丈夫です。
ミルキーアンジェさんに問い合わせた所、購入者がアイロンがけをすると前提でのお値段との事です。
そして少し残念だったのが、着ていると姫袖のブラウンの生地が大きくめくれて下のレース生地が丸見えになってしまう事です。
手を少し挙げたり動かしたりするだけでめくれてひっくり返るので折角の可愛さが勿体無いです。
せめて日常の動きでもシルエットが崩れないようにして欲しかったですね。
あとはボタンのつけ外しが固めなので少し困難でした。
パニエは必須です。
ミルキーアンジェさんのパニエを履いてみましたが丈が短すぎて合いません。
着丈50cm位のパニエだと安心して着られるかと思います。
これはミルキーアンジェさんからのアドバイスなのですが、シャーリーンはスカート部分のボタン(下の方のボタン)をあえて外した状態で下のパニエのフリルを見せるアレンジもきくとの事です。
私のパニエはあくまで下地用なので見せる着方はできませんが、とても可愛いアレンジだと思います。
シワと姫袖、ボタンの固さ(穴の小ささ)を除けばとても満足できる商品でした。
愛はかげろうのように
1992年にリリースされた国内盤が現在も出回っているようですが単純に値段だけを比較すれば20年ぶりに再発されたSHM-CD盤のほうが安く買えます。これがリマスター音源で復刻されていれば万々歳でしたが当時の旧音源であり☆1個だけマイナス点としました。作品そのものが素晴らしいだけに少し残念な気がしますね。
Dr.HOUSE/ドクター・ハウス ファイナル・シーズン DVD-BOX
シーズン8にも及んだDr.HOUSEが遂に完結し、グレゴリー・ハウスとの別れの時が来ました。
個人的にはシーズン7がそれほど楽しめなかったですし、本シーズンもカディがキャストから抜けたことが大きく、第一話の入り方や序盤の展開に物足りなさを感じたりもしました。
しかし、シーズンの半ばごろに完結が決定されたためか、中盤からフィナーレに向けてシナリオの品質がぐっと上がったように感じられました。特に、第12話「刺されたチェイス」(原題 "Chase")は非常に感動的で、シリーズ全話の中でも屈指のエピソードになっています。
結末については当然、賛否両論あるでしょうが、私はこれはこれで良かったのではないか、と思いました。
ハウスの足が完治する、ハウスが良い人間へと回復する、劇的な事件が起きてハウスが仲間の誰か(あるいは自分自身)の命を救う…など、並のドラマであればそうしてしまうかもしれない平凡なまとめ方に陥ることなく、最後までこのシリーズらしさを貫き、グレゴリー・ハウスらしいフィナーレが与えられたことには拍手を贈りたいです。
シリーズを通して感じたのは、ハウス自身の孤独と、彼に土足で踏み込まれることで、迷惑ながらも自分の人生に正直になるきっかけを与えられるという、そういう特殊な愛のかたちでした。
ヒュー・ローリーの抜群のユーモアだけでなく、その寂寥感と不思議な暖かさも、このシリーズに特別な魅力を与えていたように思えます。
個人的にはシーズン7がそれほど楽しめなかったですし、本シーズンもカディがキャストから抜けたことが大きく、第一話の入り方や序盤の展開に物足りなさを感じたりもしました。
しかし、シーズンの半ばごろに完結が決定されたためか、中盤からフィナーレに向けてシナリオの品質がぐっと上がったように感じられました。特に、第12話「刺されたチェイス」(原題 "Chase")は非常に感動的で、シリーズ全話の中でも屈指のエピソードになっています。
結末については当然、賛否両論あるでしょうが、私はこれはこれで良かったのではないか、と思いました。
ハウスの足が完治する、ハウスが良い人間へと回復する、劇的な事件が起きてハウスが仲間の誰か(あるいは自分自身)の命を救う…など、並のドラマであればそうしてしまうかもしれない平凡なまとめ方に陥ることなく、最後までこのシリーズらしさを貫き、グレゴリー・ハウスらしいフィナーレが与えられたことには拍手を贈りたいです。
シリーズを通して感じたのは、ハウス自身の孤独と、彼に土足で踏み込まれることで、迷惑ながらも自分の人生に正直になるきっかけを与えられるという、そういう特殊な愛のかたちでした。
ヒュー・ローリーの抜群のユーモアだけでなく、その寂寥感と不思議な暖かさも、このシリーズに特別な魅力を与えていたように思えます。