個人的にこの人のファンなのだ。女優、木村多江と言う女優は実は強烈な個性を持っていながら、それを主張せずに画面の中に自然におさまり切る独特の才能があるように思う。目立たずにすっと立っており、かと言っていなくてはならない存在。それが彼女の魅力だと思う。
　写真集においても彼女のスタンスは変わらない。この写真集はカメラマンの指示通りにポーズを取るグラビアアイドルのそれとは一線を画している。カメラの前での彼女の名演は観るものを魅了する。

一枚一枚に大人になった優子の魅力を感じるカレンダーでした。たいへん満足しています。

グラビアアイドルとして一世を風靡した坂木優子の１ｓｔ写真集（1993年の作品）。
当時１９歳の水着姿満載の写真集ですが、キュートで清楚なお嬢様風の顔立ちと、Ｔ１５８でＢ８９Ｗ５６Ｈ８６のナイスバディ〜そのアンバランスな魅力ににほれ込んだものです。
坂木優子と言うと〜巨乳と言っていいバストから鋭角なくびれへ、そしてボリューム感たっぷりのお尻のラインが完璧なバランスです。
数は少ないですが、手ブラやランジェリーなどもあり、最初の本としては露出度も高いですよ。

最初に観始めた頃は、何だかよく分かんなくて (半沢の後だった事も少なからずあり) アンドロイドだから安堂ロイドってのもなーって感じだったんですけど、ある時から妙に切なくて少し涙ぐんでいる自分がいました。

ロイドが、感情を持つようになった時くらいに

100年先もずっと護るから

こんな、セリフもきっと木村さんじゃなきゃ様にならなかっただろうし、あれだけの美女の中で大変だっただろうなと思います。

その中でも、今や人気、実力ともに一流となった遠藤憲一さんが某局との二刀流で脇をしっかりと固めて頑張っていましたね。

あと最近、急上昇中の桐谷健太とともに。

そんな、名前を出したらキリがないくらいの豪華なキャストで、100年後と今を必死に繋ぐ。

ご主人の楽曲である YOUR EYES を竹内まりやさんが、カバーするというのも作品に合っていて良かったです。

ラストは、夢のような展開に心が震えました。

そりゃ、確かにドラマではあるのだけれども大切なメッセージを残してくれました。

『大人は未来に誇れる今を創れ』

曲を聞いた時は、ゆっくりとしたテンポで、正直、失敗か？と思ったのですが、
お祭りでSAMURAIの演武を見たら、驚愕しました！
なんと音楽と踊りがあっていることか・・・。