闇都市伝説 2 不死蝶 (ボニータコミックス)
少女漫画家の方が描く都市伝説系コミックです。
今巻は5篇の物語が収録されています。
[不死蝶]
昔からブスと言われていた主人公は、ある日超美人な転校生と親しくなるが
彼女にはある秘密があり…。
[MISSING]
仲良し4人組のうち3人が謎の多い生物教師の家に潜入し、そこであるものを
見つけ…。
[永遠の恋人]
ある仲のいいカップルが、毎日コンビニ弁当を食べ続けていたが、ある日…。
[ドライブ]
とあるカップルが、山道をドライブをしていると、急に飛び出してきた女性を
乗せることになるのだが…。
[殺人動画]
友達6人で、あるスプラッタ動画を見るのだがあくる日、その中の一人が
家族を殺し、行方不明になり…。
5篇のあらすじはこんな感じです。僕はその中でもドライブの話が、
どんでん返しの連続ですごくドキドキできて面白かったです。
ホラーや都市伝説系に興味のある方には、絵も丁寧で読みやすいのでお薦めです。
今巻は5篇の物語が収録されています。
[不死蝶]
昔からブスと言われていた主人公は、ある日超美人な転校生と親しくなるが
彼女にはある秘密があり…。
[MISSING]
仲良し4人組のうち3人が謎の多い生物教師の家に潜入し、そこであるものを
見つけ…。
[永遠の恋人]
ある仲のいいカップルが、毎日コンビニ弁当を食べ続けていたが、ある日…。
[ドライブ]
とあるカップルが、山道をドライブをしていると、急に飛び出してきた女性を
乗せることになるのだが…。
[殺人動画]
友達6人で、あるスプラッタ動画を見るのだがあくる日、その中の一人が
家族を殺し、行方不明になり…。
5篇のあらすじはこんな感じです。僕はその中でもドライブの話が、
どんでん返しの連続ですごくドキドキできて面白かったです。
ホラーや都市伝説系に興味のある方には、絵も丁寧で読みやすいのでお薦めです。
モニタリング闇サイト (ボニータコミックス)
内容は、『モニタリング闇サイト(3作品)・殺したがりの姫』です。
どれも1話完結していて、読み応えがあります。
この作者のちょっとしたボケな所が結構ツボです。なので、コワイ話のはずなのに、少し笑えるところがあります。コワさとボケのとても良い化学反応を起こしている作品だと思います。
どれも1話完結していて、読み応えがあります。
この作者のちょっとしたボケな所が結構ツボです。なので、コワイ話のはずなのに、少し笑えるところがあります。コワさとボケのとても良い化学反応を起こしている作品だと思います。
闇都市伝説 3 見エナイフリ (ボニータコミックス)
〈収録作品〉
* 見エナイフリ
* 紅葉の樹の下
* 見エナイフリ2
* ゲームモンスター
* ワケあり物件
「見エナイフリ」「見エナイフリ2」
→ 小さいオッサンやアルパカの霊、木々のエネルギーの発露と思われる雪と見間違えた光の粒子、悪霊等々が見えてしまうため、見えない振りをする地味でテンションの低い16歳の中村英樹(なかむら・えいき)と湖で溺死した15歳の少女「美帆子」の記憶を持つ幼稚園児の5歳の女の子の吉田花鈴の妙に醒めた凸凹コンビ。そんな2人に空気を読まず悪霊にも気づかずにスルーしてしまい英樹からスルー体質と言われるクラスメイトの吉田が一方的につるむ。
主人公の中村英樹は『宇宙戦艦ヤマト2199』での短髪・銀縁眼鏡の南部康雄に激似だ。
「見エナイフリ」「見エナイフリ2」はめでたくシリーズ化が決定し、ミステリーボニータ8月号より「キミノトナリ−闇都市伝説−」と改題して掲載される。
「ワケあり物件」
→ 大学2年の春。女子寮の生活にウンザリしていた吉井亜希は好条件のマンションに不釣り合いな安い家賃で憧れの一人暮らしを始めたが、浴室の換気口の異音や悪夢に苛まれるようになる。或る朝、知らずに殺人を犯していたことに気づき亜希は発狂してしまう。告知義務を要する事故物件でありながら、それを怠った不動産屋の無責任な態度が招いた幾度目かの悲劇だった。
* 見エナイフリ
* 紅葉の樹の下
* 見エナイフリ2
* ゲームモンスター
* ワケあり物件
「見エナイフリ」「見エナイフリ2」
→ 小さいオッサンやアルパカの霊、木々のエネルギーの発露と思われる雪と見間違えた光の粒子、悪霊等々が見えてしまうため、見えない振りをする地味でテンションの低い16歳の中村英樹(なかむら・えいき)と湖で溺死した15歳の少女「美帆子」の記憶を持つ幼稚園児の5歳の女の子の吉田花鈴の妙に醒めた凸凹コンビ。そんな2人に空気を読まず悪霊にも気づかずにスルーしてしまい英樹からスルー体質と言われるクラスメイトの吉田が一方的につるむ。
主人公の中村英樹は『宇宙戦艦ヤマト2199』での短髪・銀縁眼鏡の南部康雄に激似だ。
「見エナイフリ」「見エナイフリ2」はめでたくシリーズ化が決定し、ミステリーボニータ8月号より「キミノトナリ−闇都市伝説−」と改題して掲載される。
「ワケあり物件」
→ 大学2年の春。女子寮の生活にウンザリしていた吉井亜希は好条件のマンションに不釣り合いな安い家賃で憧れの一人暮らしを始めたが、浴室の換気口の異音や悪夢に苛まれるようになる。或る朝、知らずに殺人を犯していたことに気づき亜希は発狂してしまう。告知義務を要する事故物件でありながら、それを怠った不動産屋の無責任な態度が招いた幾度目かの悲劇だった。