超人ウタダ DVD-BOX
お笑い芸人2人が主役のドラマでサスペンスという画期的な作品でした。
主人公を演じた塚地武雅さんは、今までの映画やドラマは三枚目な役どころが多かったです。
しかしこの作品では真剣な表情が大半で、演技ともども彼にハマってしまいました。
ストーリーは、一人の刑事と彼の前世である殺人鬼が腐敗した警察組織に立ち向かうというサイコ・スピリチュアル・サスペンスで、主役の2人の芸人の熱演ぶりに拍手を送りたくなります。
塚地さんが主役の次回作品、期待しております。
主人公を演じた塚地武雅さんは、今までの映画やドラマは三枚目な役どころが多かったです。
しかしこの作品では真剣な表情が大半で、演技ともども彼にハマってしまいました。
ストーリーは、一人の刑事と彼の前世である殺人鬼が腐敗した警察組織に立ち向かうというサイコ・スピリチュアル・サスペンスで、主役の2人の芸人の熱演ぶりに拍手を送りたくなります。
塚地さんが主役の次回作品、期待しております。
電子書籍の時代は本当に来るのか (ちくま新書)
2010年の後半に入り各社から電子書籍端末が発売され、日本にもいよいよ電子書籍の時代が到来するのかと期待しているところだが、著者の歌田氏は懐疑的だ。自分も本書を読んで日本市場で電子書籍が本格的に普及するにはいくつものハードルがあり、そして大きな痛みを伴うことがわかった。
第1章では過去の日本における電子書籍端末の失敗とアメリカにおけるキンドルの成功が描かれている。米国におけるキンドルの成功は発売元のアマゾンが逆ザヤ覚悟で電子書籍の価格を印刷版より下げたことが大きな要素であったことがわかった。ただこの逆ザヤ状態はビジネスモデルとして継続性に問題があるのも事実。競合するアップル社はiPadで代理店モデルを採用しており、どのやり方が主流となるのか今後の日本市場に大きな影響を与えると思う。特にアマゾンの書籍の値段は自分が決めるという方式は、日本の再販制度と衝突すると予想され、インパクトはより大きいだろう。
第2章では世界中の書籍を電子化して検索可能にしようとするグーグルの壮大な試みとそれに対する激しい反発が描かれる。膨大な電子書籍を手中に収めたグーグルが、グーグル・エディションというサービスにより、電子書籍の世界を席巻する可能性があることは楽しみであり、怖さもある。
最終章である第3章では、ネット上のニュース・コンテンツを有料化することが可能か論じられている。ネットで無料記事が氾濫する中、情報の出し手である新聞社の業績は急速に悪化しており、ニュース・コンテンツの有料化は不可避だと感じた。
著者は日本における電子書籍の普及につきまだ懐疑的であるが、自分はiPhoneを使用して便利さを実感しており、今度こそ電子書籍の時代は必ず来ると思っている。ただその過程において、日本の出版界の構成メンバーである印刷会社、出版社、取次、書店に大きな地殻変動が生じ、それに対応できない会社は淘汰されるような、大変な時代が近づいていると実感した。
第1章では過去の日本における電子書籍端末の失敗とアメリカにおけるキンドルの成功が描かれている。米国におけるキンドルの成功は発売元のアマゾンが逆ザヤ覚悟で電子書籍の価格を印刷版より下げたことが大きな要素であったことがわかった。ただこの逆ザヤ状態はビジネスモデルとして継続性に問題があるのも事実。競合するアップル社はiPadで代理店モデルを採用しており、どのやり方が主流となるのか今後の日本市場に大きな影響を与えると思う。特にアマゾンの書籍の値段は自分が決めるという方式は、日本の再販制度と衝突すると予想され、インパクトはより大きいだろう。
第2章では世界中の書籍を電子化して検索可能にしようとするグーグルの壮大な試みとそれに対する激しい反発が描かれる。膨大な電子書籍を手中に収めたグーグルが、グーグル・エディションというサービスにより、電子書籍の世界を席巻する可能性があることは楽しみであり、怖さもある。
最終章である第3章では、ネット上のニュース・コンテンツを有料化することが可能か論じられている。ネットで無料記事が氾濫する中、情報の出し手である新聞社の業績は急速に悪化しており、ニュース・コンテンツの有料化は不可避だと感じた。
著者は日本における電子書籍の普及につきまだ懐疑的であるが、自分はiPhoneを使用して便利さを実感しており、今度こそ電子書籍の時代は必ず来ると思っている。ただその過程において、日本の出版界の構成メンバーである印刷会社、出版社、取次、書店に大きな地殻変動が生じ、それに対応できない会社は淘汰されるような、大変な時代が近づいていると実感した。
UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION Vol.2 [VHS]
とにかく、観て聴いて、幸せを感じます。
曲の良さは言うまでもないのだけど、今更ながらに彼女の天性の才能や、明るく素直な性格をとても身近に感じることのできるビデオです。
思わず頬がゆるんでしまう、で、曲を聴くと感動できる、そんな出来映えです。
迷わず買うべし!
曲の良さは言うまでもないのだけど、今更ながらに彼女の天性の才能や、明るく素直な性格をとても身近に感じることのできるビデオです。
思わず頬がゆるんでしまう、で、曲を聴くと感動できる、そんな出来映えです。
迷わず買うべし!
Emily & Her Posse Journal
この本はずいぶん前から知っていたのですが手に入れたのはつい最近です。このキャラは好きずきがあるでしょうが日本の可愛いだけのキャラにうんざりしている方には絶対おすすめ。本の作りとしても上質でネコの足跡が透明に印刷されていたり、鏡の中にこれまた透明な印刷があったりすばらしいできばえです。今年最初の一押しです。
宇多田ヒカル UTADA UNITED 2006 [DVD]
始めに言います。
これに目を留めた人は絶対買いましょう!
買うっきゃないです(笑)
これを観るまでは曲は好きでも、どこか宇多田さんは好きになれませんでした。
けれどこれを観て変わりました!
宇多田ヒカルバンザイ!!ってカンジです(笑)
曲はまるでシングルメドレーのように誰が聴いても知ってるものばかりです。
何よりも感動するのが、宇多田さん自身が凄く楽しそうにしているところです。
本当に楽しそうに唄っています。
だからきっと会場にいた人達も、このDVDを観た人も、まるでそれにつられるように楽しくなってしまうんじゃないでしょうか。
きっとあなたも宇多田ヒカルの見方が変わります!
おすすめです!!
これに目を留めた人は絶対買いましょう!
買うっきゃないです(笑)
これを観るまでは曲は好きでも、どこか宇多田さんは好きになれませんでした。
けれどこれを観て変わりました!
宇多田ヒカルバンザイ!!ってカンジです(笑)
曲はまるでシングルメドレーのように誰が聴いても知ってるものばかりです。
何よりも感動するのが、宇多田さん自身が凄く楽しそうにしているところです。
本当に楽しそうに唄っています。
だからきっと会場にいた人達も、このDVDを観た人も、まるでそれにつられるように楽しくなってしまうんじゃないでしょうか。
きっとあなたも宇多田ヒカルの見方が変わります!
おすすめです!!