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【7枚羽根から生まれる新しい風】TOSHIBA リビング扇風機 SIENT(サイエント) DCインバーターモーター チャイルドロック ホコリ防止加工 リモコン付属 ホワイト F-DLN100(W)
■ デザイン
 正直大したことはないと思います。写真やパンフレットでみる限り、近未来的で高級感がある印象を受けましたが、実物をみるとその統一感のなさに幻滅します。たとえば表ネットはシルバーで裏ネットは白だったり、表ネットはグロス仕上げなのにその周りのフレームはマット仕上げだったり、モーター部分にアクセントでつけられているリングはつや消し・支柱の中央にあるアクセントは光沢 といった感じです。そしてそのグロッシーシルバーが、いかにもプラチックにメッキしました!的な貧乏くささを醸し出しています。部品単位に違う担当者にデザインさせて、最後に無調整で合わせたのかなという印象を持ちます。ただ、後ろからの意匠はなかなかのものです(まあ扇風機を裏から見る場面はあまりないと思いますが…)

 電源ケーブルはコネクタ部分だけで本体から5cm以上飛び出しており、もうちょっとどうにかならなかったのかなと思います。小さい頃、扇風機の電源ケーブルに足をひっかけ倒して壊した経験があるので、電気ポットのようなマグネット式コネクタのような安全に考慮したデザインだと良いですね。(あれはあれでショートする可能性があり危ないのですが…)

 インジケータは土台の黒いパネルから、ブルーLEDで文字が浮かび上がるようで「かっちょいい」のは良いのですが、眩しい上に輝度が調整できず、かなりチラつく(激しく点滅している)ため、とても目障りです。まさかDC電源の機器でLEDがチラつくとは思いませんでした。

 取っ手はなかなか使いやすく、思ったよりもバランス良く本体を持ち上げることができます。

■ 動作音
 音の方向性は従来の扇風機と大きくは変わりません。最大にすればそれなりにうるさいです。ただACモーター独特の「ブーン」という中低音はあまり聞こえません。強いて言えば、従来の扇風機を「ゴーーー」と表現するなら、SIENTは「フォーーー」という感じです。(よく分かりませんね・・・) ちなみに、野暮な事を言いますが、そこらで2〜3000円で売っているノーブランドの扇風機と比べれば遙かに静かで振動も少なく快適です。

■ 風
 従来の扇風機(3枚羽)は連続した風というより、空気の塊を「バッ、バッ、バッ」と発射しているようで不快でしたが、SIENTはなかなか連続した風を受けます。おおげさですが、風量を最大にして顔を近づけると、常に強い風が吹いている土手や高台を連想するような、とても心地よい風です。ただ、まだ塊感や風のうねりがあり、GreenFan2 と比べてしまうと、まだまだだなと感じます。

 全体的に、SIENTは突貫工事で荒削りな印象を受けました。GreenFan が突然売れ出したので、急遽 DCファンをのっけて、デザインをかっこよさげにして、省エネブームにあやかろうという意図をひしひしと感じます。バッテリー搭載のTVなど、今年の東芝はいろいろな意味で野心的ですね。

 改めて、SIENTに2万円を払うのかと聞かれると微妙です。1万円クラスの扇風機でも、リモコン・縦首振り(いわゆるマジックターン)・チャイルドロック・切/入タイマーはついていますし。少なくとも「オシャレでカッコイイ扇風機」として買うと痛い目に遭うと思います。逆に、どうも扇風機の風はなじめないという方にはおすすめだと思います。

 品薄が続いていますが、ぜひ店頭で実機に触れ、定価以上で売りつける悪質な転売屋にそそのかされたりせず、賢い買い物をして猛暑を乗り切りましょう。

音楽CD よつばと(音符記号)組曲「冬将軍」
これぞ正によつばと!の冬の世界を音楽で表現してくれた快作。

収録されている全ての曲が名曲と言ってもいいんじゃあないだろうか、

というのは言い過ぎでしょうか?

しかし全くレビューの手が進まないほどに魅了されるこの音楽。

私の中では音楽CDで今年一番の収穫です。

コーダーファン、よつばと!のファンにもお勧めですが

よつばと♪組曲「冬将軍」。

今の冬将軍が来ている時期に聞いておいたほうが感慨深いかもしれません。

入手はお早めに!!

よつばと! 12 (電撃コミックス)
今巻もすごくいいですね。

よつばのように、日常のささいなことに目をむけ、全力で楽しめる子どもって実はなかなかいない。
「よつばは最強だ」
っていう一巻の父ちゃんの言葉は、けっして嘘じゃない。
でも、そんなよつばを育てているのは、父ちゃんの力なんだと思う。

今回好きなエピソードは、下駄箱から偶然発見したペンキで机をぬっちゃうところ。
夢中でやってるうちに、部屋も体もペンキまみれになるんだけれど、本当にこんなことされたら、その掃除の大変さに私なら子どもをどなりつけるだろうと思う。
そして、ずーっと、怒り狂い子どもに文句をいいながら、掃除をすると思う。
けれど、父ちゃんはちがう。
父ちゃんはよつばをどなりつけたりしない。
はじめ茫然とし、あまりのことにその後笑い出す。そして、ちょっとよつばを困らせる。
まったく怒っていないわけではなく、「こんちくしょーめんどくさいことしやがって」と思いながらも最後にはそれを楽しんでいるというところがすごくいい。
二人で魔法の水をつかって掃除するときに、一つだけ足あとを残すところもすてきだ。
ああ、私もこんな親になりたい。っていっつもとうちゃんにあこがれてます。

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