ＣＤが届いたので今聴いているのですが、とてつもなく壮大なイメージを感じさせられました。
光田氏のサウンドがまた進化した、そんな気がしました。
「クラシックのＣＤを毎日何十枚と聴き続け、譜面に穴が開くまでオーケストラのフル・スコアとにらめっこ、という生活を約一ヶ月半ほど続けた」という光田氏の努力と情熱は、音楽とは別の天才性もあるのではないかと思います。
これが『職人気質』というものなのかな？
実は、まだゼノサーガをプレイしていません。
早くゲームの世界観・映像と共に楽曲を聴きたいものです。

　４９５ページに細かな字（本当に小さい！老眼では見えないよ）で詳細に、ここまで書いちゃって良いの？と思う位、ストーリーは勿論、データも詳細に記述されています。価格がこの価格も納得してしまう。読むだけでも一苦労してしまいます。
　これは、ゲームをやり込んでから再度読み直して「ふ〜ん、そうなのか！」という痒い所まで手が届いています。いっそ、ゲームの攻略に必要な部分と、その他の資料やガイダンスを分冊にしても良い位です。
　しかし、最近のＲＰＧゲームのガイドブックは何故こんなにも分厚いのでしょうか？ゲームを進めながら読むには、このページ数が限界ですね！

面白かったです！
戦闘がとても改善されていてとても早く、サクサクプレイできました。

もう良いのはほかの方が語っているのと同じなのであえて書きません。

不思議だったのが、EP１の非じゃないほどの感動するシーンの連続なのに、
最後「あ−・・・膨大な盛大なお話だった」
という思いだけ。
EP１のラストのあの盛り上がりの演出をなぜ、３部作の最後なのにしなかったのか；
もっと良い、プレイヤーの気持ちに深く残るような作品に出来たのに・・・
不思議でしょうがありません。
しかもこのEP3の前には2〜3の間のストーリーがあります。
最初訳が分かりません。(攻略本の最初に物語が乗っていましたが)
膨大なのは分かるけれども２のあの長いムービーシーンに容量を使うぐらいだったら
３部作も出してるんだから配分計算できなかったんだろうか・・・と
残念でなりません。

もっと絵が見たかった。
シナリオ重視のタイトルとはいえ、
ほんのほとんどが解説なのはいかがかと。
インタビューや、ガイドはそれなりに楽しめる。

ゲームでは、CGですごく綺麗で良かったです。しかし、アニメでは映像が古くさい感じがします。

KOS−MOSの声優:鈴木麻里子は、違和感あります。
CGアニメ化してブルーレイディスクで、出す事を願います。