熨斗の名入れをお願いしましたら薄墨で書かれており、お店の心遣いが感じられました。
お仏壇に1対で飾ると華やかになりました。

彼岸島をモチーフとした「ホラーアドベンチャー」とは銘打っているが
実際はほとんど小説を読み進めていくような「ノベルゲーム」といったところ。
アクションパートもあってもなくてもいいぐらいの申し訳程度。

原作さながらの一枚絵は中々綺麗（原作の絵はそんな上手くないけど）に感じられた。
ストーリー展開も所々原作を匂わせてはいるものの、ほとんどがオリジナルで原作ファンで展開を知っているという人でもそれなりに楽しめそうではある。

不満点としては他の方も上げられている通り、一度読んだ文章を飛ばせないことなど。
また、所々ロードが入って画面が停止すること、PSPで綺麗なキャラクター絵を再現しているのに作中では吸血鬼や景色のシーンばかりなのが残念だった。
明視点で進んでいるのだからケンちゃんや兄貴をもっと見たかった。

原作のようなバッサバッサ吸血鬼を切り伏せていくようなアクションゲームではないが、以上の様なことを踏まえてプレイすればそこまで「外れ」ではないと思われる。
ただ個人的にはそれなりに楽しめたものの、大金をはたいて買うほどの良作でもなければボリュームもないので中古で安ければ暇つぶしにはなる程度。
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　ゲーム性がどうこう以前にシリーズものの同キャラデザインを、あそこまで変えてしまうのは、もう犯罪だね。うん。
　私は田中久仁彦さんが好きなので、その良さが活かせてるのなら、どちらの路線でも（それこそ、ホイホイさん路線でも）構わないんだけど（でも２のKOS-MOSは怖すぎ）プレイする身としては、そのキャラデザでイメージ構築しちゃってるんですよね。もうイキナリ入っていけないというか、小説の挿絵でさえイラストレーターの変更は噴飯モノなのですから、ましてや、ゼノみたいにナガナガとムービー見せられるに至っては、勘弁してくれ~！ですよ。
　なにせもう期待してただけにガッカリ!!　ホントはねえ、悪く言いたくなんかないんですよ。でも、このままだと３出ても微妙だな~~……

関東から関西の実家に送ってもらいました。日にちを指定したかったのでお店に電話したところ、丁寧な応対で、仕上がったお花の写真もメールで送っていただきました。次回もまたお願いしたいです。

火事の心配も無く母親もよろこんでいます。だいがあればもっと良かったかな