とにかくかっこいい！！
テレビと同じ声で「サイクロン」「ジョーカー」「マキシマムドライブ」など言ってくれますし、それぞれのメモリに応じた変身音や攻撃音もTVと同じ。
大人が見てもしびれるカッコよさです。
メモリが全て欲しくなってしまうのが困りものです。。。
嗚呼、最初から全部ついていてくれたら…。
5歳と2歳の息子が交互に変身して遊んでいます。
メモリを落としてしまったりすることがあるので、耐久性がちょっぴり心配です。

日本でも1ヶ月に1本は発売され、当然の如くレンタル店に並べられる嘘っぱちドキュメント映画。

所謂、モキュメントと呼ばれる代物ですが、失われた(とされる)フッテージや、(嘘の)ニュース映像、監視カメラ(を装った)映像などを駆使して、俳優が見切れてしまおうが、画面がガタガタと揺れようが、ピントがあまい状態だろうが、リアリティーを観客に叩き付けてくる映像作品です。

この嘘っぱちドキュメントが目立ち始めた昨今、おおよそ、このジャンルには似つかわしくない監督名が人々を騒がせました。

監督の名はバリー・レヴィンソン。

あの「レインマン」でアカデミー賞をとった名匠です。

取り敢えずは、
さすが、レヴィンソン監督!
と、言うべきなんでしょうか。

ガクガク映像を垂れ流しにするモキュメントとは確実に一線を画するとんでもない作品に仕上がっておりました。

扱うネタも、ゴーストや宇宙人といった非科学的な何でもアリといった存在ではなく、突然変異した寄生虫という、如何にもありそうな存在。

ドナという女性レポーターの映像で幕開けはしますが、あらゆる視点でのデータ映像をランダムに繋ぎ合わせて、観客に対して事態の真相を推測させるという、一風変わった構成に引き込まれてしまいました。

正直、この手の類いに嫌気がさしている方もいらっしゃるでしょうが、本作の扱うネタがネタだけに、違った感想が生まれるのではないでしょうか。

ただ、皮膚病めいた描写や、寄生虫といったネタが、かなりの勢いで不快指数を高めて来ます。

気持ち悪い
が、嫌いな方には、ハードルの高い映画かもしれません。

　普通のOLがある日突然、社長だとか管理職に任命されるというアイデアは良くありそうだが、そうしたドラマは下手をするとリアリティがない絵空事のような展開で終わってしまう。だが、本作は最初は戸惑いながらも最終的には一人の優秀なビジネスウーマンへと主人公が成長していくという過程が克明に描かれており、極上のエンターテインメント作品となっている。

　最初はいやいやしていた仕事だが、しだいに自分の企画したビジネスに夢中になっていく主人公。そのなかに恋愛や葛藤などがほどよくブレンドされている。真の傑作として後世に残したい作品のひとつだ。

普通に使えますよ。
使用感もいいですし問題ないですね。
長さも短すぎるとポケットから取り出しにくいので丁度いいです。

この本は13歳向けらしいのですが、あらゆる年齢の人が読んでも面白い本だと思います。
同じ人が読んでも、少年の頃に読んだ時と青年の時に読んだ時と親になってから読んだ時では受ける印象が違う本のはずです。

13歳くらいが「関係」を意識しだす年頃で、その「関係」を大雑把に分けると、社会と自分の関係・家族と自分の関係・自分自身と自分の関係です。この3つをちゃんと分けて考えないと知らないうちに人を傷つけてしまってるかもしれないよと筆者は語ります。
時代をどうつかむか、社会とどう関わるか、家族や友達や自分とどうつきあうか、その具体的なヒントをわかりやすくこの本は教えてくれます。