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キリン The Happy Ridder Speedway (7) (ヤングキングコミックス)
多少バイオレンス色強くなったが、楽しめますよ、漫画じゃん、あんたたちの人生変えるバイブルでないんだから気持ちを楽にしなさい。
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RIDEX KAWASAKI (Motor Magazine Mook)
RIDEはよく立ち読みしたり、たまに買ったりしていたし、最近はカラーコミックを一冊にまとめたRIDEXも数冊読んでいるが、本書はカワサキのオートバイを主軸にしたストーリーを一冊にまとめたもの。
RIDEXは版型が小さいが、本作は版型も大きくて読みやすく、東本昌平さんの美しい絵を堪能できる。装丁がライムグリーンほどではないがグリーン系なのも美しい仕上がりである。
私はスズキのオートバイしか乗ったことがないのだが、こういう類のMOOKが編まれるということは、世にはカワサキ車フリークが多いのだろうなあと容易に想像されるし、カワサキ車にはホンダやヤマハやスズキや外車にはないストーリー性をまとう何かが有るのだろう。
雑誌掲載時に読んだストーリーにも再会できて楽しく読了できた。
個人的に好きだったのは、ZI−Rと500SS MACH'V(2話)とZ1の4話。W1SAやZ1000Rの話も愛おしい。(11話収録だからほとんど好きってことですね。笑。)
CGの発展でカラーコミックが昔より多く出版されているようで喜ばしい。『キリン』のような走り系主軸のコミックは好きではないが、こういった良質の美麗カラー版短編コミック集は大歓迎である。
RIDEXは版型が小さいが、本作は版型も大きくて読みやすく、東本昌平さんの美しい絵を堪能できる。装丁がライムグリーンほどではないがグリーン系なのも美しい仕上がりである。
私はスズキのオートバイしか乗ったことがないのだが、こういう類のMOOKが編まれるということは、世にはカワサキ車フリークが多いのだろうなあと容易に想像されるし、カワサキ車にはホンダやヤマハやスズキや外車にはないストーリー性をまとう何かが有るのだろう。
雑誌掲載時に読んだストーリーにも再会できて楽しく読了できた。
個人的に好きだったのは、ZI−Rと500SS MACH'V(2話)とZ1の4話。W1SAやZ1000Rの話も愛おしい。(11話収録だからほとんど好きってことですね。笑。)
CGの発展でカラーコミックが昔より多く出版されているようで喜ばしい。『キリン』のような走り系主軸のコミックは好きではないが、こういった良質の美麗カラー版短編コミック集は大歓迎である。