この作品が好きで、これまではＬＤで見ていましたが、ＤＶＤも買ってしまいました。好きな理由は、作品の中を自由に泳ぎまわっている女の子達の元気さに、ついこちらも引き込まれてしまうからです。（反対に、男達の情けないこと。）また、ストーリーの進行もスピディーで、飽きさせません。ただ、１つだけ残念だったのは、ＤＶＤ化で画質の向上を期待したのですが、ＬＤと全く同一だったことです。

純粋にJanneの映像だけ見たかったので、自分的には十分満足しています。掘北真希ファンには申し訳ないけど、ドラマ部分は全部飛ばしました。っていうか「いらんて！」
星が1個少ないのは、ドラマがクソだったのと、シークレットライブが最後の2曲だけだったから。全部見たかった〜

久しぶりの自分ヒット作!!面白かったぁ。女のふっきれ感が実にすがすがしい。肉体も生々しいし、内容にブレがない。女性必見映画です。

竹中直人さんの作品をはじめて見ましたが、やっばいぐらい良かったです。
少しノイローゼ気味みたいな奥さん、をギクシャクなりながらも心配しつつ、好きすぎるがゆえに、みたいなのをハリウッドの真逆で描かれています。
川下りをするシーンは、もう、理想の中の理想なんで、見てて胸が痛いです。
奥さんの「そんなこと、聞かないで・・・・」と、
夫の「水谷君・・困ったな・・・・」のセリフで不覚にも涙が出ました。どのシーンかは見てみてください。
映像がうつくしくて、ＢＧＭがやさしいです。これも愛のなせるチカラなんでしょう。

　2013年、新しい年が始まりましたが、ネット世代のミューズとして台頭し始めた女の子、キャリアの第一歩を踏み出した女優、モデルたち、またかって絶頂を極めた時代もありましたが、その後低迷し、復活を遂げようとしている女たち、と様々ですが、PEN　2013年2/1号は、ウワサの美女を特集しています。
　先ずは、1990年生まれの玉城ティナさん（モデル）、ミスiD2013の初代グランプリを獲得し、同世代の女子から熱い支持を受けています。あくびをしている写真がある種のけだるさを感じさせ、なんともいえない雰囲気を漂わさせています。続いて、1987年生まれの木村文乃さん（女優）、ちふれ化粧品やNTTドコモのCMで注目をあび、昨年は「遅咲きのヒマワリ」などのドラマに立て続けに主演しました。そして、ブレイク寸前の能年玲奈さん（女優・モデル）、三吉彩花さん（女優・モデル）、高梨臨さん（女優・タレント）、二階堂ふみ（女優）・・・他、計16名が紹介されています。
　そして、華原朋美さん（歌手）です。華原さんの幼少期から、21歳で名前を華原朋美とかえI BELIEVE,I'm proud と立て続けに大ヒットを飛ばしましたが、失恋のショック、そして精神不安定、薬物の過剰摂取・・・しかし、今彼女は復活への道を歩もうとしています（表紙が華原さんだから、PENの一押しは華原さんなのかな？）。
　少し飛ばしますが、この企画はいかにもPENらしいと思うんですが、名画の中の美女をタイプ別に紹介しています。清純系美女・・フェルメールも含まれています。知的美女、ハンサム系美女（男勝りですね！）、セクシー系美女・・浮きよ絵も含めて欲しかった！、癒し系美女、幸薄系美女・・・
　その他、モデル・ガールズ、カレンダー・ガール（ニール・セダカの歌が有りました）、エンタメ系美女、そして、最後は、私にとって美女といえばこの人です　で締めくくられています。パラパラ見ているだけでも楽しいです！！