新キッズ・ウォー2 DVD-BOX
子供達が活躍。大河内奈々子さんは前回より一歩引いた感じで、花に任せている感じがします。いわゆるドラマ、『HOTEL』でいえば、ミスはしまくるが涙がでる程情熱的なベルボーイ赤川一平が、回を重ねる毎に成長し(役職も)、今度は、ミスをする新人や若手(昔の自分のように)のサポートに回るといったような。大河内奈々子さんの大ファンの私にとっては、大月(河合)先生の、「ざけんじゃねぇ!」が見たいので、私は素直に前回のほうが好きですが(髪型も)、今回も人の心を大切にしたいと思わせる、テンポ、ユーモア、ドラマっぽい感じ、可愛らしいキャスト、次も見たいと思わせる終わり方、良い意味での気軽感と、星にしたらやはり5つです。「ざけんじゃねぇ!」のセリフは、正確に数えたわけではありませんが私の印象としては減っているように思えますが(色々問題もあるのでしょう。)、花の心奮い立つ言動のファンの方は前回以上の期待をしても良いのではと私は思います。
ファニー・ウォーキン(紙ジャケット仕様)
70年代後半の作品、彼女のファーストアルバムが紙ジャケで登場です。(93年に1500円のシリーズで一度CD化されています)
この作品に続き、3枚くらいアルバム出して、その後九十年代半ばにもオリジナルアルバムがあります。が、このファーストが一番よい。最もポップでキャッチー。
特筆すべきは佐野元春より、全曲アレンジを担当している大野雄二の存在です(もっとも佐野元春の公私にわたる存在も重要だったかもしれませんが)。大野編曲はこのファーストのみです。
彼女のウィスパリング・ヴォイスもまったく古さを感じさずオシャレです。もっと再評価されるべき女性アーティストだと思います。
この作品に続き、3枚くらいアルバム出して、その後九十年代半ばにもオリジナルアルバムがあります。が、このファーストが一番よい。最もポップでキャッチー。
特筆すべきは佐野元春より、全曲アレンジを担当している大野雄二の存在です(もっとも佐野元春の公私にわたる存在も重要だったかもしれませんが)。大野編曲はこのファーストのみです。
彼女のウィスパリング・ヴォイスもまったく古さを感じさずオシャレです。もっと再評価されるべき女性アーティストだと思います。