こっそり２から３のストーリーがつながっているのにもキュンとします。
私は１より２のほうが好きです

アマゾンでなく近くの書店で買いました。公式本の発売が遅れたので内容を確認して決めようと思いましたので。ページ数が任天堂公式本より少ないですが、攻略方法もわかりやすいです。自分は違うやり方で進めてたりしますが、初心者でも理解出来る丁寧な案内文です。果物や敵虫カタログも運搬数と増える数、場所地図、簡素ですが知りたい情報は得られました。今回操作方法が前作より変わってるので、丁寧に２ページにまとめてあります。慣れないうちは参考にチラ見して助かります。攻略に行き詰まってないなら８月発売の公式本を待ってから選ぶのもいいです。ゲームキューブ時代からピクミンシリーズを遊んでる方は、この内容で十分かと思います。地図がもう少し大きければ・・・と思います。公式本が未発売なので★を１つ減らして評価しました。購入悩んでる方の参考になれば幸いです。

これは、とある惑星に不時着してしまった。さあ大変という物語のゲームのサントラである。
これが、その、とある惑星っぷりを実によく表現している。ギターやピアノ、太鼓など、なじみ深い楽器たちの響きは、どこか宇宙の遠くから聞こえてくるような不思議さを醸し出し、かつてない天上の音楽を奏でる。このＣＤには、ゲームならでの、状況で変容する音楽を全て収められているので、一曲一曲心ゆくまで、その不思議さを堪能できる。
もう少しこの惑星にいたくなる。そんな不思議な音楽だ。

すごく好きなキャラですが、もう店頭で見かけなくなっていたので、購入できて大満足です。
ストラップとしても、キーホルダーとしても使えるのが嬉しい。

正直、黄金虫の替え歌と聞いたときにはがっかりしましたが、前作「愛の歌」の別Ver.に釣られてしまった口です。
でもこのCDの本当の価値は意外なところにありました。
誰でも知ってるあの「しゃぼんだま」の歌です。
前回は命のため、でも今回は金のため。ピクミンの命の価値は明らかに安くなってしまいました。私も人的被害のことなど気にせずポコのためだけにプレイしていましたが、この童謡を聞いたとき、このピクミン殺しは罪悪感に押しつぶされ泣き出しました。
聞くと聞かないでは、ゲームのプレイスタイルが変わりますよ。
つまり一聴の価値ありというわけです。