『あなたのことはそれほど』の２巻をずっと待っていて、やっと出たので一緒にこちらも購入。
あちらとは全く毛色の違う話ですが、王道のいくえみ漫画って感じですごく好きです。
ところどころ笑える部分あり、登場人物はみんなそれぞれ魅力的で言うことなし！
リヒトはプリンシパルのワオに近い設定かな。
主人公がキュンとくる気持ちも分かります。
あんな可愛い年下男子、周りにいたらどれだけ楽しいかw
まあ現実絶対いないんすけどね。。

待たされたー!
甲斐あってか、だいぶ展開早かった。
やっぱり主人公、美津が子ども過ぎているなあ、と思うのだが、それ以上に有島、小熊の行動・言動は不穏だ。麗華だけがずっと冷静さを貫いてる。母強し。そして、怖い。
ルール、という言葉が出てくるが、恋は理屈じゃない。ってこと、私は私のありのまま動いてる、
そんな恋の形を4人それぞれが見せているんだと思った。