とにかく素晴らしいの一言！幻水１と２はRPG史に残る大傑作だが、この2本が一つのソフトで遊べるなんてまさに夢のようだ。
未だ、幻水をプレイしてない者は、とりあえず１だけは光速でやりましょう。超オススメ！

実はこのＣＤ、幻水の普通のサントラだと勘違いして買ってしまったものです。
勘違いとわかった当初はガックリもしたけれど、
これがまた、なかなかの品ではありませんか。
アイリッシュ風とでもいいましょうか。
大好きな幻想水滸伝の世界が、美しく広がっていきました。
「Currents」の歌がとても気持ち良いので、それだけでも聴く価値アリです。
幻水ファンのみなさま、どうぞ、勘違いして聴いてしまいましょう。

コナミが贈るPSで生まれ、PSで育った名作RPGシリーズ第二作。

前作から三年後の世界を舞台として、「戦争」という名の悪夢に引き裂かれていく三人の少年少女の運命を描いた作品。

こういう物語って、よくあると思います。
でもこの作品はほかの作品とはちがいます。

――物語を彩る高い演出技術。
――東野美紀氏作曲の秀逸な音楽。
――何度も遊ぼうという気になるやりこみ要素の多さ。
――ストレスを感じさせない操作性と戦闘のテンポ、アクセススピード。

すべてが重なり、作品としてのクオリティを最高にまで高めています。
前作同様に108人の仲間を集める楽しみや自分の行動により進化していく「本拠地システム」、
戦略性が大きく増した「戦争イベント」、
更にエンディングの分岐や「料理対決」に「釣り」など、
数え切れない“楽しみ”が一枚のCD-ROMにつまっています。

――何時片時も共にあった大切なひとが去ったとき、ひとはどう感じるのか。

はじめてプレイし、この作品を遊び終えたあと、漠然とそんなことを考えました。

　※なお、本作はシリーズ作品ですが、前作を未経験の方でも、今作から十分楽しむことができると言い切れます。
　　わたしもそうでしたが、この作品は前作のプレーしなければ面白くないという、そんな程度の低い作品ではありません。
　　それだけの魅力があると確信しています。
　　ひとりでも多くの人に、触れていただきたい作品です。

108星のプロフィールやリッチモンドの調査、目安箱の内容などが充実しています。
そのキャラを掘り下げたQ＆Aのようなものが2づつついてるのもうれしい、もちろん立ち絵も全員分あります。
他の方もおっしゃっていますがキャラクターイメージ集（ボツ絵）がいろいろ乗ってて
ラフスケッチながらも、からくり丸が魔装機神みたいなってたり、カスミがチャイナ服になってたり非常にマニア向けです
スタッフがキャラクター一人一人を非常に大事にしているということが伺える素晴らしい本です。

値段が高いですね。

攻略本で２千円超えるのは信じられない。

ですが、中身はよくまとまっています。

シナリオ編とマップ編と１０８星たちの立ち姿イラスト

入りデータやその他のデータという構成で、

幻想水滸伝I&II のそれぞれの内容を凝縮して

載せてある感じです。

シナリオはフローチャートになっていて

追いやすいし、写真も入っていて見やすい。

しかし、シナリオとマップを別々に載せているし、

どこのシナリオチャートでどの１０８星が仲間に

なるのか表示されているが、

後にまとめて仲間になる条件とか

載っているので見づらい。

しかし、ＰＳ版の攻略本を２冊買い揃えるよりは

安いので、コンパクトに情報が収まっている

メリットを考えれば許せる範囲内か。

対応もＰＳＰ版なので、ＰＳＰ版をプレイしているかたは

こちらを入手されると良いかと思います。