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パンとスープとネコ日和 オリジナル・サウンドトラック
聴いていて、原作と映像・・・どちらもふんわりと思い浮かべることができて好きです
ただ、いきなり台詞が出てくるので驚きました。
ここで必ず我が家のわんこが吠えてしまいます。
誰かがやってきたと勘違いするほど、空気のような音楽からの・・・台詞だからでしょう(;'∀')
ただ、いきなり台詞が出てくるので驚きました。
ここで必ず我が家のわんこが吠えてしまいます。
誰かがやってきたと勘違いするほど、空気のような音楽からの・・・台詞だからでしょう(;'∀')
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つい数ヶ月前にwowwowで放送されていた連続ドラマです。
以下、少々ネタバレがあるので注意してください。
唯一の家族の母にも先立たれ母の死後に迷い込んできた猫と二人暮らしの独身女性の穏やか且つ強い生き方のお話でした。
出版社で仕事仲間にも慕われ編集部のような直接作品制作にふれあう部署働いていた主人公の小林聡美演じるアキコはある日突然と会社から経理部に異動を命じられるのですが、私がやりたい仕事ではないと潔く会社を辞め喫茶店を始めます。
喫茶店とといっても全席禁煙で日替わりのスープとサンドウィッチがメインのお店でコーヒーすら置いていない体に良さそうなお店。
そこでふれあう近所の商店街の人々、色々なお客さん、アルバイトの女の子・・・
向かいの古びた喫茶店には口が悪くキツイ物の言い方をするけど人情味のあるママがいて・・・
そのママ役はおなじみの女優もたいまさこさん。
アキコのお店の雰囲気やインテリアは北欧風で『かもめ食堂』によく似ていており、アキコの住む店の2階の部屋やキッチンはおしゃれでシンプルながらにも生活感が漂っていて癒され、アキコが自分が夕食で食べるために作る地味な料理(カボチャの煮物や湯豆腐、アジのフライ、晩酌の日本酒など)もまた美味しそう。
ちなみに2階の住居のキッチンは「すいか」のハピネス三茶のようなキッチンです。
特に特別な事が起こらない日常を描いただけのドラマですが、観ているととにかく癒され心が浄化され何度でも繰り返し観たくなる暖かいドラマです。
そしてスープとサンドウィッチを思わず作って食べたくなってしまう作品です。
『すいか』『かもめ食堂』の世界観が好きだった方は絶対どっぷりと中毒になってしまうドラマだと思います!
そしてネタバレになってしまうので理由は書きませんが妊婦さんやこれから子供を産もうと思っている人にも観てほしい!
アキコが勇気づけられる良いセリフを言ってくれるのです!
こちらはドラマのオリジナルシーンですね。
ドラマにどっぷりはまって何度も観た後に原作本も読んだのですが、ドラマではさくっと通り過ぎてしまったセリフやシーンやアキコ達の胸中や過去、母の事など悟る事ができ、ドラマでは描かれていない深いところまで知る事が出来るのでドラマと原作本を照らし合わせて鑑賞するとまた違った角度からドラマを見る事が出来ます。
親切なご近所さんの人柄などドラマと原作では全く違ったりしますけどね・・・
以下、少々ネタバレがあるので注意してください。
唯一の家族の母にも先立たれ母の死後に迷い込んできた猫と二人暮らしの独身女性の穏やか且つ強い生き方のお話でした。
出版社で仕事仲間にも慕われ編集部のような直接作品制作にふれあう部署働いていた主人公の小林聡美演じるアキコはある日突然と会社から経理部に異動を命じられるのですが、私がやりたい仕事ではないと潔く会社を辞め喫茶店を始めます。
喫茶店とといっても全席禁煙で日替わりのスープとサンドウィッチがメインのお店でコーヒーすら置いていない体に良さそうなお店。
そこでふれあう近所の商店街の人々、色々なお客さん、アルバイトの女の子・・・
向かいの古びた喫茶店には口が悪くキツイ物の言い方をするけど人情味のあるママがいて・・・
そのママ役はおなじみの女優もたいまさこさん。
アキコのお店の雰囲気やインテリアは北欧風で『かもめ食堂』によく似ていており、アキコの住む店の2階の部屋やキッチンはおしゃれでシンプルながらにも生活感が漂っていて癒され、アキコが自分が夕食で食べるために作る地味な料理(カボチャの煮物や湯豆腐、アジのフライ、晩酌の日本酒など)もまた美味しそう。
ちなみに2階の住居のキッチンは「すいか」のハピネス三茶のようなキッチンです。
特に特別な事が起こらない日常を描いただけのドラマですが、観ているととにかく癒され心が浄化され何度でも繰り返し観たくなる暖かいドラマです。
そしてスープとサンドウィッチを思わず作って食べたくなってしまう作品です。
『すいか』『かもめ食堂』の世界観が好きだった方は絶対どっぷりと中毒になってしまうドラマだと思います!
そしてネタバレになってしまうので理由は書きませんが妊婦さんやこれから子供を産もうと思っている人にも観てほしい!
アキコが勇気づけられる良いセリフを言ってくれるのです!
こちらはドラマのオリジナルシーンですね。
ドラマにどっぷりはまって何度も観た後に原作本も読んだのですが、ドラマではさくっと通り過ぎてしまったセリフやシーンやアキコ達の胸中や過去、母の事など悟る事ができ、ドラマでは描かれていない深いところまで知る事が出来るのでドラマと原作本を照らし合わせて鑑賞するとまた違った角度からドラマを見る事が出来ます。
親切なご近所さんの人柄などドラマと原作では全く違ったりしますけどね・・・
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今日の5の2 ドラマCD 巻2巻
今日の5の2のドラマCD第2巻、
基本的にアニメ版と変わらない感じで1話完結のストーリーが進行します。
全9話です。
第1話「カゼヒキ」…5年2組で風邪が流行し、次第に休む人が増えていき学級閉鎖になりそうになる。それをリョータは喜ぶが、学級閉鎖は夏休みなどを使って補習を受けないといけなくなると知り・・・。というお話。リョータとナツミは相変わらず元気ですねー。
第2話「ダガシヤ」…リョータが親から貰ったお小遣い全てでくじ付きお菓子を買おうとするが・・・。というお話。自業自得ですが、リョータは相変わらず損な役回りですね(笑)そしてドラマCD1巻でもお馴染みだった、リョータ以外が順番に「私もー」や「ありがとー」とかお菓子の名前を言う所に和む。近所に駄菓子屋があった人には懐かしめるのではと。
第3話「アツメル」…ツバサの「沖縄っていいよねぇ〜」という言葉を皮切りに、みんなのコレクション話がはじまる。それにしてもリョータは県境にまで石を集めにいくなんて、どれだけ凄い執念なんでしょう(笑)四つ葉のクローバーとか、蝉の抜け殻とか、ある人にとってはあったあったと懐かしめるのではないでしょうか。食べないけど(笑)
第4話「モシモ」…コウジとユウキが、リョータに「リョータとチカが付き合ってるんじゃないか?」と聞いたところ、リョータが怒って2人を叩くところから始まり・・・。タイトル通り、もしもストーリーが展開します。リョータと”誰か”がもし幼なじみだったら・・・。というお話。”誰か”は聞いてからのお楽しみです(笑)
第5話「メガネ」…コンタクトのCMを見たメグミが、コンタクトにしてみようかなぁ・・・。と悩んでるところからはじまります。いろんな人にメグミのメガネをかけさせるとどうなるか、というお話。いろんな人にかけた結果、一番似合ってたのは…?
第6話「ダイエット」…引き続いて、メグミがメインのお話。ナツミが結構食べてるのに痩せてるのは、消費カロリーが多いからという話を聞いてメグミは・・・。というお話。メグミがナツミの影響をうけて、いろんなスポーツをした結果…かわいそう(笑)
第7話「グミチョコパイン」…よく階段でやった、じゃんけんをして勝った手に応じて階段を進むゲームをリョータとチカがするお話。しかしリョータがチョキだけ「チョコレイト」と他の2つより歩数が多いということに反対して・・・。またもやリョータ、自業自得で(笑)オチが笑えます。
第8話「ダガシヤ2」…遠足用のお菓子をみんなで選ぶために駄菓子屋に来た5の2メンバー。みんなの遠足のお菓子に関する四方山話が色々と出てきて・・・。遠足お馴染みのネタで、ナツミが最後においしいところをもっていきました(笑)
第9話「バレンタイン」…バレンタインにチョコを貰う奴は軟弱、男じゃないと男子メンバーの間で話題になってたとこに、チカがリョータに「だったらチョコいらないんだ?」とバカにする。それにリョータがムキになって、二人は喧嘩に・・・。コウジが張りきってたり、コウジが死ぬ気で頑張ったり、いろいろ踏んだり蹴ったりです。ツバサくん、羨ましいよ(笑)
今回の話の中では唯一良い話だなーと思える回なんじゃないかなと。
そして最後、キャスト紹介があった後にリョータが
「またどこかでお会いしましょう」
と言ったのが少し寂しかったのです。
去年のアニメなので、もうドラマCD第3巻は難しいかもしれませんが、
これだけ面白い題材、是非3巻がでることを祈らざるを得ないです。
ちなみに第1巻もこれに劣らないぐらい面白いので、おすすめです。
基本的にアニメ版と変わらない感じで1話完結のストーリーが進行します。
全9話です。
第1話「カゼヒキ」…5年2組で風邪が流行し、次第に休む人が増えていき学級閉鎖になりそうになる。それをリョータは喜ぶが、学級閉鎖は夏休みなどを使って補習を受けないといけなくなると知り・・・。というお話。リョータとナツミは相変わらず元気ですねー。
第2話「ダガシヤ」…リョータが親から貰ったお小遣い全てでくじ付きお菓子を買おうとするが・・・。というお話。自業自得ですが、リョータは相変わらず損な役回りですね(笑)そしてドラマCD1巻でもお馴染みだった、リョータ以外が順番に「私もー」や「ありがとー」とかお菓子の名前を言う所に和む。近所に駄菓子屋があった人には懐かしめるのではと。
第3話「アツメル」…ツバサの「沖縄っていいよねぇ〜」という言葉を皮切りに、みんなのコレクション話がはじまる。それにしてもリョータは県境にまで石を集めにいくなんて、どれだけ凄い執念なんでしょう(笑)四つ葉のクローバーとか、蝉の抜け殻とか、ある人にとってはあったあったと懐かしめるのではないでしょうか。食べないけど(笑)
第4話「モシモ」…コウジとユウキが、リョータに「リョータとチカが付き合ってるんじゃないか?」と聞いたところ、リョータが怒って2人を叩くところから始まり・・・。タイトル通り、もしもストーリーが展開します。リョータと”誰か”がもし幼なじみだったら・・・。というお話。”誰か”は聞いてからのお楽しみです(笑)
第5話「メガネ」…コンタクトのCMを見たメグミが、コンタクトにしてみようかなぁ・・・。と悩んでるところからはじまります。いろんな人にメグミのメガネをかけさせるとどうなるか、というお話。いろんな人にかけた結果、一番似合ってたのは…?
第6話「ダイエット」…引き続いて、メグミがメインのお話。ナツミが結構食べてるのに痩せてるのは、消費カロリーが多いからという話を聞いてメグミは・・・。というお話。メグミがナツミの影響をうけて、いろんなスポーツをした結果…かわいそう(笑)
第7話「グミチョコパイン」…よく階段でやった、じゃんけんをして勝った手に応じて階段を進むゲームをリョータとチカがするお話。しかしリョータがチョキだけ「チョコレイト」と他の2つより歩数が多いということに反対して・・・。またもやリョータ、自業自得で(笑)オチが笑えます。
第8話「ダガシヤ2」…遠足用のお菓子をみんなで選ぶために駄菓子屋に来た5の2メンバー。みんなの遠足のお菓子に関する四方山話が色々と出てきて・・・。遠足お馴染みのネタで、ナツミが最後においしいところをもっていきました(笑)
第9話「バレンタイン」…バレンタインにチョコを貰う奴は軟弱、男じゃないと男子メンバーの間で話題になってたとこに、チカがリョータに「だったらチョコいらないんだ?」とバカにする。それにリョータがムキになって、二人は喧嘩に・・・。コウジが張りきってたり、コウジが死ぬ気で頑張ったり、いろいろ踏んだり蹴ったりです。ツバサくん、羨ましいよ(笑)
今回の話の中では唯一良い話だなーと思える回なんじゃないかなと。
そして最後、キャスト紹介があった後にリョータが
「またどこかでお会いしましょう」
と言ったのが少し寂しかったのです。
去年のアニメなので、もうドラマCD第3巻は難しいかもしれませんが、
これだけ面白い題材、是非3巻がでることを祈らざるを得ないです。
ちなみに第1巻もこれに劣らないぐらい面白いので、おすすめです。
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スープ・オペラ [DVD]
数年前の映画の公開時にも観に行きましたが、久しぶりにあの夏らしいゆったりした気分が味わいたくてDVDを買うことに。
阿川さんの原作とまた一味違った、でもそれも新しい魅力になった作品になっています。
私は西島さんのファンでこの映画を知ったのですが
加賀まりこさん、藤竜也さんといったベテランのお芝居と
主役の坂井真紀さんのやわらかい表情が印象に残った作品です。
加賀さん演じるトバちゃんの縫ったルイさんの衣装、タイルの貼られた昔ながらの洗面台…。
ストーリだけでなくそれを包む雰囲気もとても気に入っています。
阿川さんの原作とまた一味違った、でもそれも新しい魅力になった作品になっています。
私は西島さんのファンでこの映画を知ったのですが
加賀まりこさん、藤竜也さんといったベテランのお芝居と
主役の坂井真紀さんのやわらかい表情が印象に残った作品です。
加賀さん演じるトバちゃんの縫ったルイさんの衣装、タイルの貼られた昔ながらの洗面台…。
ストーリだけでなくそれを包む雰囲気もとても気に入っています。