１年位前から他社のレスベラトロール製品を飲んでいましたが、ふとこの製品が目にとまり、ネットで「レスベラトロール」について更に調べました。
イタドリ由来でない方が良い事や、添加物が多くレスベラトロール含有量が少ない物も多い事や、価格が高すぎても長続きしない等、世の中に出回っている関連商品の内どれが一番いいのか大変わかりにくいのが現状でした。
たまたま、この製品の会社に問い合わせてみましたら代表者の詳細で親切な説明を受けることができ、良心的な内容物と製法に安心と納得をすることができて、これから長く続けたいと思えました。
無添加良質なセサミンオイルがプラスされているのも魅力。

長期に渡って服用する健康食品には細心の注意を払いたいのはもちろんですから、製造者販売者の姿勢が見える商品が一番ですね。パッケージは地味でも中味が肝心。

レスベラトロールに興味のある方で疑問点があれば、是非何でもフリーダイアルに尋ねられたら私同様本当に納得すると思います。

この分野のエキスパートである坪田先生の渾身（？）の一冊。必読と言える。長寿遺伝子について触れている。この遺伝子のスィッチを入れるには摂取カロリー制限を７０〜７５％にすれば良い。これが本書のポイントであるが、それを説得力のある筆さばきで描いている。サーチュリン、ヒストン、リスベラトロールなどちょい難しい用語がでてくるが、本質的には一般書なのでわかりやすい。

夫と共に、いつまでも元気で過ごしたいと抗老化に期待して購入しました。

レスベラトロールと長寿遺伝子についてよく理解できました。とても分かりやすく参考になりました。

老化の進行スピードは人により異なります。
近年これを制御するものが、長寿遺伝子と呼ばれるSir2（サーツー）遺伝子であることが判り、
この遺伝子の働きを高める要因が、徐々に動物実験等で明らかになってきました。

この本では、著者は、ミクロなメカニズムの解説は比較的概略のみにとどめ、
実験等で解った理論を基に、実際に日常生活をどのように改善すれば、
同様のアンチエイジング効果が得られるかを、丁寧に指導解説しています。
話の内容は、老化対象を「血管・脳・骨・筋肉・心・免疫」の６つの分野に分け、
それぞれに「食事・運動・メンタル」面での効果的実践方法が具体的に書かれています。
これらの方法は、単なる老化防止の為だけでなく、病気にならない生き方そのものでもあり、
とても興味深く参考になります。
本来なら多岐にまで及ぶ話の内容を、バランスよくコンパクトにまとめ上げ、
一般向けとして大変読み易く書かれておりますので、この分野の本を初めて読まれる方には、
こちらは最適かもしれません。

一方、遺伝子に関する科学的なメカニズムや実験内容等、その詳細に興味がある方には、
話の本筋はこちらと同じですが、前著「老いない、病気にならない方法」の方が、
より詳しい解説がなされ面白いように思います。

現在、私は著者の書籍を参考に、食生活の見直等を継続して進めておりますが、
以前に比べて明らかに気力が増し、体質が改善されつつあることを実感しております。
更年期を目前にして、今後の健康維持に大いに役立つ知識が持てたことに感謝しております。