THE BLACK AND WHITE(US)
世間じゃニューレイブやらニューロック・ジェネレーションやら言われてますが、そんなのはハイブズには一切関係なし!
相変わらずのHIVES印のガレージ・ロックが目白押しのアルバムです。
とにかくカッコいいリフ、簡潔でヘヴィなリズム隊、シンガロングしたくなるポップなメロディ。小手先や音楽性で勝負せず、楽曲の力で押し切る、その凄さに脱帽です。
原点のシンプルなロックに戻ってきた印象があります。で、さらによりビルドアップしてる感じ。
試しにTICK TICK BOOMが先行にもなってるので視聴してみて下さい。
にしてもどっからこんなかっこいいリフばっか生まれるのか不思議です。
ガレージ・ロックはもともと勢い勝負のジャンルですが、その中でも彼らが生き残れているのはやはりそのリフのよさがあってこそ。
ロック好きの老若男女を魅了するロックンロールがここにはあります。
頭で考えるより飛び跳ねまくるというロックンロールの精神に忠実なアルバムです。
相変わらずのHIVES印のガレージ・ロックが目白押しのアルバムです。
とにかくカッコいいリフ、簡潔でヘヴィなリズム隊、シンガロングしたくなるポップなメロディ。小手先や音楽性で勝負せず、楽曲の力で押し切る、その凄さに脱帽です。
原点のシンプルなロックに戻ってきた印象があります。で、さらによりビルドアップしてる感じ。
試しにTICK TICK BOOMが先行にもなってるので視聴してみて下さい。
にしてもどっからこんなかっこいいリフばっか生まれるのか不思議です。
ガレージ・ロックはもともと勢い勝負のジャンルですが、その中でも彼らが生き残れているのはやはりそのリフのよさがあってこそ。
ロック好きの老若男女を魅了するロックンロールがここにはあります。
頭で考えるより飛び跳ねまくるというロックンロールの精神に忠実なアルバムです。
レックス・ハイヴス
前作『B&W』から四年半!ファンとして…まず「待ってましたよ〜!」とワクワク&期待感でアルバムを手にしました!
正直初め聴いた時は声を処理してる感?が気になり、つい前のアルバムと比べてしまい「ストレートにガツンと来ないかな?」と感じましたが…聴いていくうちに気にならなくなり(笑)むしろ何度も聴いて味が出てくる…不思議なアルバムです!(笑)前作も好きですが、今回のはより聴く回数は多いです…♪
とにかく思うのは良くアルバムを重ねると技巧に走ったり、失速するバンドさんが多い中で「R&Rが好きだぜ!」という初期衝動の様な…R&Rに対する温度を感じます!この温度を出すのに四年半かかったのかな…?と思うと許したくなります(笑)
一曲目からガッツリきて、四曲目は「ACDC『BACK IN …』とかカバーしてるもんね〜」とニヤリとしてしまう曲もあるし、車で走りながら聴くと疾走感が気持ち良い曲が多いです!
そしてR&Rのエンターテイメント性…良い意味で「アホやな〜★」という部分も垣間見れて(ライナーノーツの BY THE HIVES…書きすぎやで!とか、衣装がシルクハットにマントで「次辺りは遡り過ぎて原始人のファッションになるかもな(笑)」とか言ってたり…(笑))期待を裏切らない…(笑)
日本盤にはドラムのクリスがプロデュースしたバンドの曲、ギターのウ"ィジランテのサイド・プロジェクトの曲等が入っていて…これもまたカッコ良いです!是非日本盤を★
一番残念なのはこのアルバムと共に日本でライブをやってくれるのでないかと期待していたのですが…来日ライブ期待!!本当に頼みます!(笑)
正直初め聴いた時は声を処理してる感?が気になり、つい前のアルバムと比べてしまい「ストレートにガツンと来ないかな?」と感じましたが…聴いていくうちに気にならなくなり(笑)むしろ何度も聴いて味が出てくる…不思議なアルバムです!(笑)前作も好きですが、今回のはより聴く回数は多いです…♪
とにかく思うのは良くアルバムを重ねると技巧に走ったり、失速するバンドさんが多い中で「R&Rが好きだぜ!」という初期衝動の様な…R&Rに対する温度を感じます!この温度を出すのに四年半かかったのかな…?と思うと許したくなります(笑)
一曲目からガッツリきて、四曲目は「ACDC『BACK IN …』とかカバーしてるもんね〜」とニヤリとしてしまう曲もあるし、車で走りながら聴くと疾走感が気持ち良い曲が多いです!
そしてR&Rのエンターテイメント性…良い意味で「アホやな〜★」という部分も垣間見れて(ライナーノーツの BY THE HIVES…書きすぎやで!とか、衣装がシルクハットにマントで「次辺りは遡り過ぎて原始人のファッションになるかもな(笑)」とか言ってたり…(笑))期待を裏切らない…(笑)
日本盤にはドラムのクリスがプロデュースしたバンドの曲、ギターのウ"ィジランテのサイド・プロジェクトの曲等が入っていて…これもまたカッコ良いです!是非日本盤を★
一番残念なのはこのアルバムと共に日本でライブをやってくれるのでないかと期待していたのですが…来日ライブ期待!!本当に頼みます!(笑)
タッスルズ・イン・ブリュッセル [DVD]
収録内様
1. Abra Cadaver
2. Antidote
3. Missing Link
4. Main Offender
5. State Control
6. Walk Idiot Walk
7. Outsmarted
8. A Little More for Little You
9. Die All Right
10. Declare Guerre Nuclaire
11. No Pun Intended
12. Hate To Say I Told You So
13. Born To Cry
14. Supply and Demand
15. Diabolic Scheme
16. Two Timing Touch and Broken Bones
17. B Is for Bonus
18. Dead Quote Olympics
19. AKA I-D-I-O-T
+ 彼らの初ギクのドキュメンタリー
+ 8曲分のミュージッククリップ
1. Hate To Say I Told You So
2. Walk Idiot Walk
3. Two Timing Touch and Broken Bones
4. Main Offender
5. Die All Right
6. AKA I-D-I-O-T
7. Abra Cadaver
8. A Little More for Little You
このボリュームは確実お買得!the hivesのライブはCDの数倍良いです!!
1. Abra Cadaver
2. Antidote
3. Missing Link
4. Main Offender
5. State Control
6. Walk Idiot Walk
7. Outsmarted
8. A Little More for Little You
9. Die All Right
10. Declare Guerre Nuclaire
11. No Pun Intended
12. Hate To Say I Told You So
13. Born To Cry
14. Supply and Demand
15. Diabolic Scheme
16. Two Timing Touch and Broken Bones
17. B Is for Bonus
18. Dead Quote Olympics
19. AKA I-D-I-O-T
+ 彼らの初ギクのドキュメンタリー
+ 8曲分のミュージッククリップ
1. Hate To Say I Told You So
2. Walk Idiot Walk
3. Two Timing Touch and Broken Bones
4. Main Offender
5. Die All Right
6. AKA I-D-I-O-T
7. Abra Cadaver
8. A Little More for Little You
このボリュームは確実お買得!the hivesのライブはCDの数倍良いです!!
Tyrannosaurus Hives
懐かしい、去年のサマソニ。
最前列でペレ(vo.)の撒き散らす唾までかかりそうな距離で、僕の夏は真っ白になるまで燃え上がった…
今年その感動が再び!
って事で現時点での最新作です。
こう見えてこの人たち、作品を作るペースは遅めなので、
1997年デビューでこれがやっと3作目です(編集盤除く)。
しかし時間をかけた分、ガレージ・サウンドから更なる広がりを見せてくれています。
例えば2は初っ端からトバす割には、コーラス部分でドラムがスネアだけになり、ベースもルート弾きになります。
簡単に言えばブレイクに近い状態になるんですね。サビなのに。
先行シングル3も格好良すぎるイントロから、いい意味でリズムが走らず、
随所にエフェクト等の細かい工夫もされていて、新たな魅力を引き出しています。
また5は彼らの曲の中で最も抑揚が激しく、思わずsing-alongしたくなる、このアルバムで個人的に最も気に入っている曲です。
10も反復するリフとラテンっぽいギターソロに、ニヤリとさせられます。
あとミドル・テンポと呼べるのは8だけで(この曲もなんか…変 笑)基本的にはどの曲も速いです。
でも、ただ速いだけじゃない処に、彼らのワン&オンリーな存在感の理由が見えると思います。
Hail Hail Rock'n'Roll!!
最前列でペレ(vo.)の撒き散らす唾までかかりそうな距離で、僕の夏は真っ白になるまで燃え上がった…
今年その感動が再び!
って事で現時点での最新作です。
こう見えてこの人たち、作品を作るペースは遅めなので、
1997年デビューでこれがやっと3作目です(編集盤除く)。
しかし時間をかけた分、ガレージ・サウンドから更なる広がりを見せてくれています。
例えば2は初っ端からトバす割には、コーラス部分でドラムがスネアだけになり、ベースもルート弾きになります。
簡単に言えばブレイクに近い状態になるんですね。サビなのに。
先行シングル3も格好良すぎるイントロから、いい意味でリズムが走らず、
随所にエフェクト等の細かい工夫もされていて、新たな魅力を引き出しています。
また5は彼らの曲の中で最も抑揚が激しく、思わずsing-alongしたくなる、このアルバムで個人的に最も気に入っている曲です。
10も反復するリフとラテンっぽいギターソロに、ニヤリとさせられます。
あとミドル・テンポと呼べるのは8だけで(この曲もなんか…変 笑)基本的にはどの曲も速いです。
でも、ただ速いだけじゃない処に、彼らのワン&オンリーな存在感の理由が見えると思います。
Hail Hail Rock'n'Roll!!