個人的には結構面白く遊べています。
多対多が好き、ドラゴンボールがすごく好きって人ならそれなりに楽しめるのではないかと思います。
逆にそうでないならすこし厳しいかもしれません……。

多対多という性質上原作再現は微妙になっていますが、
ミッションの敵キャラに関わりのあるキャラクターを使うと（栽培マンにヤムチャ等）特殊なセリフが聞けたりと地味な作り込みが嬉しいです。
攻撃モーションもそれなりに各キャラの原作やアニメの動きが取り入れられているのが地味に嬉しいです。

正直戦闘自体はかなり大味でこれは人を選ぶなと思います。
スパーキングシリーズのような感じではまったくないです。もっと地味な感じですね。
攻撃も、格闘、フッとばす格闘、普通の気弾、強い気弾、得意技がそれぞれ二つ（これが個性）、必殺技、これで全部です。
派生とかもほとんどないです。格ゲーでもないですし、これまでのキャラゲーとも違います。
マルチじゃないとちょっと楽しめないと思います。
シングルプレイでは初めは好きなキャラは使えず、ミッションに合ったキャラのみしか使用できませんし。
マルチにしたって人自体少ないですし、ポイント集めの作業ゲー感はかなりあります。
キャラクターの強さがそれぞれでかなり異なるので、マルチで見るキャラも偏りがあります。
そんな中でも味方のチョイスに合わせて、各段階でオールフリーザとかギニュー特戦隊とかミッションに合った原作キャラでそろえたりと、
ノリがいい人と出会うと楽しいです。
なので、単純にゲームとしての面白さ＋ドラゴンボールのキャラゲーとして面白さ両方を楽しめないと、つまらないゲームだと思います。

対人は人がいません。いてもいつも同じ顔ぶれです。８人そろって何度も試合することなんてなかなか出来ないです。
結構、重いですし。
キャラの性能で差はでますが、多対多なのでやり方次第ではある程度はどのキャラでも（どうしようもないのもいますが）戦えます。
もちろん強いキャラはかなり強いですけどね。
勝敗で左右するランクみたいなものはないので、別に負けてもなにもありません。気楽にやれます。
ただ人はいません。サクサク試合することもできませんし、楽しいかといわれると微妙です。

私はPS2の「超ドラゴンボールＺ」もすごく楽しめた人間です。
購入される方は過度な期待はせず、これまでできなかった多対多の共闘再現にワクワクしてほしいです。

新しいシリーズということで、次があるかはわかりませんが、これからのこのシリーズの発展に期待しています。

今巻でとうとう、隠の王が最終巻です。
最後のこの巻も、少し気になることは残る作品だと思いますがとてもいい最終回でした。
隠の王、最後まで集めて本当に良かったです！
本当に最高の漫画でした！

宵風と雪見ありがとう！

ＤＳの太鼓の達人シリーズは毎回買っています。今回も面白かったです。
ストーリーモードの仕様が少し新しくなっていて、物語を進めていく中で、
歩いている最中に雑魚敵と頻繁に勝負しなければならないのが少し面倒でしたが、
収録曲も幅広く、相変わらず楽しませてもらいました。
ありがとうございました。

原作者の鎌谷さんのプロットに基づくストーリー、鎌谷さん描き下ろしジャケット、さらに鎌谷さんのイラスト入りメッセージにひかれて購入しました。
ＢＧＭがアニメと同じなので、すんなり聴き入る事ができます。ストーリーのテンポもセリフも雰囲気も、原作の雰囲気が良く出てると思います。原作ファンには嬉しいです♪
ストーリーの中心は俄雨と雷光との事で、宵風大好きな自分としては、正直あまり期待してなかったのですが、壬晴と宵風のシーン、さらにその二人と雪見とのシーンも沢山あって、かなり嬉しかったです！無口な宵風ですが、上手い事沢山喋らせてくれてますｗｗ
また、帷先生の探索を雪見の家で相談するストーリーは、アニメだと少し変更されてましたが、これはほぼ原作通りです。カットされて残念に思ってた、「壬晴ハッピーバースデー」シーンも聴けたので、とても嬉しかったです。
雨音や楽器の音など、全体にゆったりとした優しい雰囲気で、聴き終わった後の余韻が良いです。原作の読後感に似てると思いました。ラストシーンも良かった〜！そして、イラスト入りメッセージ…！可愛い〜！買って良かった〜♪♪原作ファンの方にはオススメです！！

押入れ整理したら出てきた数冊の続きが気になってました。
検索したら、まだあったのでラッキーでした！！