アニメソング以外のささきさんも堪能できます。もちろんアニメソングも。偉大なバラードシンガー、ロックシンガーですね。

2005年に発売されたDVD-BOXには、特典としてビーハイヴの
LPアルバム「デビュー☆ビーハイヴ」の完全復刻CDが付いていまし
たが、今回のDVD-BOXには何も付かないようなので非常に残念
です。
再販して廉価価格と思ったのですが、2005年時のBOXとは、5,000円
ぐらいしか差がないので、もう少し値段を下げて欲しかった。

映像特典としてリテイクする前のOP映像（やっこちゃんが前に歩いてい
るはずが後ろ歩きをしているカット）やOP,EDノンテロップ映像、第１話
の予告なども付けて欲しいと思いました。
廉価版だと軽く考えていないで東映も自分から映像提供をして欲
しいです。

特にアニソンおたくではないつもりですが、仕事でストレス Max！の時、なぜか「ゲッターロボ」のイントロが頭の中で鳴り響き、何とも聴きたくなって検索してこの商品にたどり着きました。おかげさまで、ストレスを乗り切ることが出来ました。

本書では，「4.8km/hのスピードで走れないランナーはよいマラソンランナーにはなれない」という説が紹介されている。

いかなるスピードであれ，正しいフォームで走ることが重要だということなのだが，最近はスポーツのアマチュアほど，「自己流でもいいから，速ければ速いほどいい，長ければ長いほどいい」という考え方に陥りがちで，その結果，あまり意味があるとは思えない競争意識や自他比較が芽生えたりするのは，つまらなくはないか。

佐々木氏が考える「走ること」とは，とにかく「楽しいこと」であり，楽しいから「長く走ればいいじゃん！」となるのである。1時間走るとか10km走るとか（あるいはサブ3とか4とか），そういう考え方はつまらない。時間や距離を気にしないで，ゆっくりでいいからいつまでも走り続けること，「走酔」を味わうことが，走ることの喜びである。この考え方は，多忙な現代にはあわないのかもしれないが，とても美しい考え方だと思う。

本書で推奨されている1つの練習方法として，たとえば公園など，数百メートルの短いコースを何時間もぐるぐる回る，というのがある。お気に入りの，よく知っている道を走るのは楽しいし，行ったことのない道を走るのも楽しいが，ただぐるぐると，走るためだけに走るのも同じく楽しいことを，僕はこの本から学んだ。

なお，本書は現在，新版が出ているので，手に入りやすくなっています。

各ことわざの解説が丁寧にされていれば良かった。
購入前の参考に、中身検索の充実を図って頂きたい。