今回も脱線気味です。子供の頃は怪談や怪奇映画は怖くて見れませんでした。しかしこの映画は何故か父の希望で観に行く事になり付き添いみたいな感じでした。後で判ったのですが父は佐藤友美さんのファンだったのです。既に『ある殺し屋の鍵』を観ており、この後も『兵隊やくざ・強奪』も観に行ったようです。ＴＶドラマも欠かさず見てましたね。彼女が名古屋出身なのでファンになったと言うのです。
要するに彼女見たさで子供を出しに使ったという訳です。そんな事など知る由もない私は只管恐怖に怯え最後まで観る羽目となり、見事にトラウマになってしまいました。そんな懐かしくも戦慄の記憶を呼び起こす作品ですが、今回観直して『ボデイ・スナッチャー』をベースにしたサバイバル映画で大人の鑑賞に堪えうる作品だったという事です。
特撮は今の眼から見れば稚拙に映りますが、それでも当時の子供には相当リアルな恐怖を植え付けられました。それは手段であり、あくまでもストーリーで見せる映画なのです。特に旅客機を脱出してからの展開は絶望的で、ラストの地球が侵略されて変色する場面は出色の出来栄え。さすがにこれは子供にも理解するだけのショックを与え、得体の知れない恐怖を感じましたね。ゴケミドロの即物的怖さと地球が侵略されていく不安のような恐れが重なるこの戦慄の２重構造に当時の子供は耐えられなかったはずです。

既に1つ使用中ですが、PRS-T2購入に伴い、追加購入しました。
耐久性がよく、作り込みに関しても、吉田カバンのプライドを感じます。
カタログ上でPRS-G1用となっていますが、サイズ的にはPRS-T2にも使用できます。
T2ではボタンの位置がやや高めになっています。
それでも、操作等に際して支障はありません。

最新鋭機PRS-T3Sでは、カバーの概念がなくなり、吉田カバン製をはじめとするいろいろな着せ替えの楽しみがなくなってしまいました。
反旗を翻して、最新鋭機の購入を見送った次第です。

良いポイントは他の方が書いているので個人的に気になった箇所を少し

映像などを詰め込みすぎたせいかいまいちボリュームが足りない感じ
ストーリー的にもあまりいい出来とはいえない

DSからパソコンに連れてくるポケモンドリームワールドというものがあるが作業ゲーであり退屈。

メインの対戦関係では・・・
・600種類以上のポケモンがいるのに対戦で使われるのは本当にごく一部であり、皆同じポケモンばかり。
なので「別の人と戦っているのに内容としては同じ」ということが頻繁に起こる。

・ポケモンの強弱の格差が凄まじく、「強いポケモンは圧倒的に強く、抵抗すらままならない」組み合わせも多い。
それに上記の【みんな同じポケモンばかり（強いポケモン）を使う】ために核で核を潰す世紀末の荒野となっている。

・また強いポケモンもただ強いというだけではなく「対策しないと壊滅必至」といった影響力
それには「対策を任せられるポケモン」を使うしかなくそこでも格差が生じるために
「対策したが性能差で強引に突破されてしまう」ということが頻発する。

・ランダムで対戦相手を見つけて対戦ができるのだが負けそうになると切断して逃げる人が非常に多い。
切断したら負けといったものではなく、勝負が最初からなかったことになるためペナルティなし。切り得

総合評価
良くも悪くもポケモンであり地雷ゲーというわけでもなくそれなりに面白い
しかし【好きなポケモンで頑張って勝つ】というのは幻想であり、勝とうと思えば同じ力が必要になる。
性能差を一方的に押し付けてそれを何とか対処すると切断して逃げる人も多いのでストレスがたまる
短気な人や好きなポケモンで勝ちたいという人にはお勧めできない