簡単操作でかなり楽しめましたが、ストーリーを楽しみたい方は満足できないかも。登場作品を広くしたせいで、ひどいことになってます。それでも無双としては面白いとは思います。自分の好きな機体に好きなキャラを乗せて遊ぶ分には十分だと思います。

届いた瞬間、前作以上のBOXの大きさにビックリ(笑)プロダクトコードも全員分のカスタムテーマと充実してます。生写真は推しメンが無かったが・・・(まゆゆとか梅田とか、まあアタリかな)前作もそうだがゲームをやる前に未公開やDVDを見るのはオススメしません!ファンならば水着メインですしコレクターアイテムとしては十分だと思います。ゲームは前作同様、ファンならば十分楽しめると思う。

本書を読もうとしたきっかけは2014年3月30日にNHKで放送された「つなみ」という番組で、御年91際の牧野アイさんが尋常小学校の5年生（本では6年生）だった当時に1933年の昭和三陸大津波に被災しての状況を作文に記したものを81年経過した現在、2011年3月の東日本大震災に岩手県宮古市田老にて再び遭遇して、改めて本書収録の自身の作文「津波」を自身で朗読した姿に強く引き付けられたからです。ご当人が読んで朗読している本が本書であることは、画面を何度も凝視し、やっとわかったことであり苦労しました。もちろん、このきっかけの前提として森健氏がまとめて刊行した「つなみ　被災地の子供たちの作文集」を読んでいたことがあります。
今回の東日本大震災に関しては、特に子供たちの犠牲が少なからずあり、その象徴的な事柄が「大川小の悲劇」であったことは衆目の一致するところであり、その真実はいまだ明らかにはされておらず、遺族による提訴という形でしか何があって何を教訓とすべきなのかが明らにする手段や意志がないという悲しい現実となっております。
残念ながら、子供の命を守るということが最優先であるという価値観が社会で共有されていないことが部分的にせよ露呈したのは事実でしょう。子供の命を最優先しない社会は崩壊し、持続性のない地域、社会、国となってゆくのは明らかでしょう。
以上の観点から本者は大変ためになる内容ですが、しかし本書は学校関係者（校長、教育長、教育研究所、大学）が学校関係者のみを読者対象としてまとめているきらいがあり、学校関係者独自の視点、文化と、そこから発せられる言葉使いが、学校関係者ではない当方には大変鼻につくという印象を持ちました。また、一般企業で働いている当方には「Plan, Do, See」という考えが当然あるとの考えですが、子どもの命を守るということに関して、何を事前にPlanし、事に際して何をDoし、その結果について何をSeeしたのかという基本的な事柄が本書ではよく見えなかったのは残念でした。記録としての価値はあるのでしょうが。

すべてスローテンポで癒し系のアルバムですが、３曲目の「がんばんべ」だけ民謡の歌い方でぐっと来ました。

旧版よりSUPERBIT版の方は
色がよりしっかり乗ってる感じで原色が美しくなっている。
輪郭のギラつきも、旧版より自然になった。
元々、劇画調な画だったがより作品の目指すものに近くなったように思う。
しかし、その差も環境によって差異が出難いので
大画面で見る方（プラズマ、プロジェクター等）には、SUPERBIT版。
28インチ以下のインターレースなら旧版で十分だと思う。
音はDTSの方が、BGMがより鮮明に聞こえるが
細かい音響設計より、迫力優先といった感じ。