ワルツのお時間(1) (講談社コミックスなかよし)
某イラストSNSで一話を読んで面白かったので、購入。
こづかいアップのためにダンススクールを手伝い、
「もう競技ダンスは踊らない」と決めたたんごと、
地味子でも社交ダンスの能力を開花させていく姫愛。
才能を見出しながらも、ダンスに引き込まれまいとする男子の姿にやきもき(にやにや?)し、
瞳をきらきらさせて踊る女子の姿にこちらまで楽しくなりました。
少女漫画なのに読みやすいのは男子視点も入ってるからかも。
この話は姫愛とたんご、ふたりで主人公なのかな、と。
少年漫画の「ボールルームへようこそ」と良い意味で比較してみると、
色々と発見があって面白かったです(笑)
同じボーイ・ミーツ・ガール、
主人公が社交ダンスに魅せられていく話でありながら、
こちらはよりわかりやすい表現で間口を広くしている感じ。
「お姫さま」「運命の人=最高のパートナー」というキーワードも
少女漫画ならではで、なおかつ社交ダンスのイメージを
わかりやすく導入していると思います。
ただ本格的な社交ダンス漫画!と思って購入すると見当違いになりかねないので、
あくまでテイストとして社交ダンスが入ってる漫画、として読むのがベストかもしれません。
難を言えば1巻収録の4話かなあ……
ネタバレなのですが
個人的には主人公が早々に変身してしまって残念でした(笑)
あの姿だからこそギャップでよりきらきら輝いて見えたかもしれないのに!
まだまだ主人公にはあのままでいてほしかった……
とは言え、たんごが競技ダンスに戻るのはいつか。
姫愛はたんごの運命のパートナーになれるのか?
ぜひ作者さんの前作のように10巻越えで読みたいタイトルです!
こづかいアップのためにダンススクールを手伝い、
「もう競技ダンスは踊らない」と決めたたんごと、
地味子でも社交ダンスの能力を開花させていく姫愛。
才能を見出しながらも、ダンスに引き込まれまいとする男子の姿にやきもき(にやにや?)し、
瞳をきらきらさせて踊る女子の姿にこちらまで楽しくなりました。
少女漫画なのに読みやすいのは男子視点も入ってるからかも。
この話は姫愛とたんご、ふたりで主人公なのかな、と。
少年漫画の「ボールルームへようこそ」と良い意味で比較してみると、
色々と発見があって面白かったです(笑)
同じボーイ・ミーツ・ガール、
主人公が社交ダンスに魅せられていく話でありながら、
こちらはよりわかりやすい表現で間口を広くしている感じ。
「お姫さま」「運命の人=最高のパートナー」というキーワードも
少女漫画ならではで、なおかつ社交ダンスのイメージを
わかりやすく導入していると思います。
ただ本格的な社交ダンス漫画!と思って購入すると見当違いになりかねないので、
あくまでテイストとして社交ダンスが入ってる漫画、として読むのがベストかもしれません。
難を言えば1巻収録の4話かなあ……
ネタバレなのですが
個人的には主人公が早々に変身してしまって残念でした(笑)
あの姿だからこそギャップでよりきらきら輝いて見えたかもしれないのに!
まだまだ主人公にはあのままでいてほしかった……
とは言え、たんごが競技ダンスに戻るのはいつか。
姫愛はたんごの運命のパートナーになれるのか?
ぜひ作者さんの前作のように10巻越えで読みたいタイトルです!
LOVE IS A MELODY
まずオリビアのヴォーカルが飛び抜けており、「Sunshine Hero」のフェイクは凄いものがあるのだが、あとの二人もなかなか歌えてるので、完成度は凄まじい。このまま続けていたら安室奈美恵を間違いなく超えた…。で、も上手くいかなかったのはまあオリビアのソロ指向が強かっただけでは無くて、いろいろあったのかも…。で、シングル五曲を含めてすべてユーロビートなのは安室奈美恵、MAXのファーストを模しており、もし次のアルバムがあったら…凄いものが…。限りないポテンシャルに溢れる一枚。
ARISA(1) (講談社コミックスなかよし)
両親の離婚で別々にくらす双子の姉妹、つばさとありさ。
離れていても、手紙のやりとりでお互いのことはよく知っている、つもりだった。
三年ぶりの再会、そしてお互いの学校を1日入れ替える遊び。
大満足で帰ってきたつばさに、ありさが言った。
「つばさは知らないから。あの子たちの秘密も、わたしの秘密も」
そして飛び降りたありさ。
つばさは真実を知るため、ありさのふりをして学校へ通うことにするが。。
ケンカが強くて正義感が強く、「鬼姫」とあだなされるつばさ。
真面目でかわいい委員長のありさ。
かっこいいカレシ、仲のいい親友、クラスメート。
そんなものに恵まれていると思っていたありさの「秘密」に
つばさが迫っていく学園サスペンスです。
「一致団結」した仲のよいクラスという閉鎖空間と
だんだんわかっていくクラスメイトたちの「秘密」の顔と
普段との落差が怖かったです。
でもつばさには信用のできる男友達もいて、
まわり中全部敵ってわけじゃないのが救いかな。
離れていても、手紙のやりとりでお互いのことはよく知っている、つもりだった。
三年ぶりの再会、そしてお互いの学校を1日入れ替える遊び。
大満足で帰ってきたつばさに、ありさが言った。
「つばさは知らないから。あの子たちの秘密も、わたしの秘密も」
そして飛び降りたありさ。
つばさは真実を知るため、ありさのふりをして学校へ通うことにするが。。
ケンカが強くて正義感が強く、「鬼姫」とあだなされるつばさ。
真面目でかわいい委員長のありさ。
かっこいいカレシ、仲のいい親友、クラスメート。
そんなものに恵まれていると思っていたありさの「秘密」に
つばさが迫っていく学園サスペンスです。
「一致団結」した仲のよいクラスという閉鎖空間と
だんだんわかっていくクラスメイトたちの「秘密」の顔と
普段との落差が怖かったです。
でもつばさには信用のできる男友達もいて、
まわり中全部敵ってわけじゃないのが救いかな。
Best of My Life~モリグチ・ヒロコ・シングル・セレクション
85年アイドル全盛期にアイドルとしてデビューしたものの、歌謡曲的というより最初からJ-POP寄りで、一曲目「もっとうまく好きと言えたなら」からグイグイ来る。91年から95年くらいまでは間断なくヒットが続いてたのだが、もしかしてこのベストが段落になってしまったのか?このベスト以降はパッとしなくなった。シングル時系列では無くて構成もなかなかです。他にもベストがあるけど、これがいちばん手っ取り早いかも。