ファンシーGUYきゃとらん(2) (アフタヌーンKC)
ぶっちゃけサンレッドのおまけのつもりで買いましたが…
これが意外にいい!
くぼた先生は世知辛い日常ギャグも素晴らしいですがシリアスがむちゃくちゃくる!
なぜきゃとらんが貧乏なのか理由を聞いてなぜかほろりときました。
内容としては結構オーソドックスな感じなのですが表現の仕方や今までのギャグとのギャップが
シリアス展開をいい味に変えてくれます!
また全2巻ということで手もだしやすいのがいいですね!
素晴らしく勝手な要望ですが、ウサコッツやヘルウルフと共演してほしかったな〜
これが意外にいい!
くぼた先生は世知辛い日常ギャグも素晴らしいですがシリアスがむちゃくちゃくる!
なぜきゃとらんが貧乏なのか理由を聞いてなぜかほろりときました。
内容としては結構オーソドックスな感じなのですが表現の仕方や今までのギャグとのギャップが
シリアス展開をいい味に変えてくれます!
また全2巻ということで手もだしやすいのがいいですね!
素晴らしく勝手な要望ですが、ウサコッツやヘルウルフと共演してほしかったな〜
天体戦士サンレッド(19) (ヤングガンガンコミックス)
何気にヴァンプ様の命を救ったレッド
何気に登場回数が増えてるギョウ
いつの間に レッドとフランクな間柄になってるルゴル先生
相変わらずの天然ぶりを発揮するアーマータイガー
相変わらずの3バカ
是非 俺の家にも来て欲しい家事コアラ
今回も いい感じのノホホンとした笑いが満載です。
何気に登場回数が増えてるギョウ
いつの間に レッドとフランクな間柄になってるルゴル先生
相変わらずの天然ぶりを発揮するアーマータイガー
相変わらずの3バカ
是非 俺の家にも来て欲しい家事コアラ
今回も いい感じのノホホンとした笑いが満載です。
あがた森魚 ややデラックス [DVD]
俺も、おじさんになったら、キャンピングカーで世界を旅したいと思っている。
そんなことを考えている男は多いだろう。
そいつらは、同時に、あれこれできない言い訳もいっしょに思い浮かべているに違いない。
そうやって、ひとりで、もんもんと楽しむのが、
「旅に対するあこがれ」というやつだ。
ところが、このおじさん、
旅に出たい。
その気持ちひとつで、本当に旅に出てしまった。
そして、北から南まで、旅をしてしまった。
最後が、デビュー40周年記念の大コンサートなんて、シナリオとしては定番すぎる。
登場するゲストも大物だ。
矢野顕子が「森魚君は、素敵な歌をつくるよね」なんて、
高校生の学芸会のようなノリなのは
このDVDでなければ、見ることはないだろう。
なのに、できたDVDは、
どこか素人映像ぽっく、どこか、商売向けに編集され、
どこか、役者でも、業界人でもない「あがた森魚」というおじさんがいて
ながれる風景も、流れる音楽と同じように
そこにある人には、日常のありふれたものなのだが、
よそ者には、美しい海に見えたり、変わった歌に聞こえたりする。
あがた森魚には、武器がある。
それは、彼の作ってきた歌であり、
彼を作ってきた思想であり、
彼の中で沸き立つ思いであり、
それを笑っておもしろがる仲間の存在である。
あがた森魚のいるところは、フラッシュモブのように、
日常が非日常になる。
あがた森魚だけが、非日常を日常にしようと
奮闘しているように見える。
それを見る価値は、十分にある。
これは、ファンよりも、あがた森魚をまったく知らない
若い人たちに見てほしい。
そんなことを考えている男は多いだろう。
そいつらは、同時に、あれこれできない言い訳もいっしょに思い浮かべているに違いない。
そうやって、ひとりで、もんもんと楽しむのが、
「旅に対するあこがれ」というやつだ。
ところが、このおじさん、
旅に出たい。
その気持ちひとつで、本当に旅に出てしまった。
そして、北から南まで、旅をしてしまった。
最後が、デビュー40周年記念の大コンサートなんて、シナリオとしては定番すぎる。
登場するゲストも大物だ。
矢野顕子が「森魚君は、素敵な歌をつくるよね」なんて、
高校生の学芸会のようなノリなのは
このDVDでなければ、見ることはないだろう。
なのに、できたDVDは、
どこか素人映像ぽっく、どこか、商売向けに編集され、
どこか、役者でも、業界人でもない「あがた森魚」というおじさんがいて
ながれる風景も、流れる音楽と同じように
そこにある人には、日常のありふれたものなのだが、
よそ者には、美しい海に見えたり、変わった歌に聞こえたりする。
あがた森魚には、武器がある。
それは、彼の作ってきた歌であり、
彼を作ってきた思想であり、
彼の中で沸き立つ思いであり、
それを笑っておもしろがる仲間の存在である。
あがた森魚のいるところは、フラッシュモブのように、
日常が非日常になる。
あがた森魚だけが、非日常を日常にしようと
奮闘しているように見える。
それを見る価値は、十分にある。
これは、ファンよりも、あがた森魚をまったく知らない
若い人たちに見てほしい。