ベナー看護ケアの臨床知―行動しつつ考えること
第1版がほしくて時々中古を見ていましたが、第2版が発売を知り、これを機に新品を買ってしまいました。
ずっとほしかったから内容はもとより、高価ですが満足してます。
ずっとほしかったから内容はもとより、高価ですが満足してます。
はい。ご主人様
井上さんのファンで、執事好きなので、これは買わないとと思い購入しました。
「はい、ご主人様」と言うだけなので、ストーリーを重視する方には向かないかもしれません。
複数のご主人様に、いろんな事を言われます。かなりいろんなタイプのご主人様がいらっしゃいます。
そして、その主人の言葉に対して、「はい、ご主人様」と言うのが、毎回微妙に変わります。
主人からの言葉を聞き、驚いたのであれば、驚いたように「はい、ご主人様」と言ってくれます。
その場その場にピッタリと合うのは凄いです。「はい、ご主人様」だけで、あれだけ楽しませてくれるのは、さすがベテラン声優さん・・・と思いました。
言葉だけなので、こちらがシーンを想像(妄想)出来るのも楽しかったりします。
買って損は無かったと、思う品でした。
「はい、ご主人様」と言うだけなので、ストーリーを重視する方には向かないかもしれません。
複数のご主人様に、いろんな事を言われます。かなりいろんなタイプのご主人様がいらっしゃいます。
そして、その主人の言葉に対して、「はい、ご主人様」と言うのが、毎回微妙に変わります。
主人からの言葉を聞き、驚いたのであれば、驚いたように「はい、ご主人様」と言ってくれます。
その場その場にピッタリと合うのは凄いです。「はい、ご主人様」だけで、あれだけ楽しませてくれるのは、さすがベテラン声優さん・・・と思いました。
言葉だけなので、こちらがシーンを想像(妄想)出来るのも楽しかったりします。
買って損は無かったと、思う品でした。
ライブ・アット・スモーク
これは凄い!
このCDは、ニュー・ヨークのクラブでライヴ録音されました、ジム・ホールとロン・カーターの名盤を彷彿とさせるデュオです。
井上智のギターは、アンプの音量を控えて生音とミックスすることで、細かいニュアンスを表現しています。ソロのセンスも良いのですが、バッキングのまわった時のコード・ワークが良く、このデュオ・チームにはドラムは不要だと感じさせます。
ベースの北川潔は、これまでに発表されたCDの中で、手の内を最も多く見せています。重くしっかりしたリズムは、サム・ジョーンズを彷彿とさせますが、「Body and Soul」のドッペルや「Donna Lee」のユニゾンなどは、ジョー・パスとペデルセンのデュオ・アルバムを彷彿とさせるところがあります。
音質的に変化に乏しい編成なので、井上のオリジナル曲やリズムの面白い曲を挟み、変化を持たせています。
小編成であるため制約が少なく、しかもお互いのバッキングがソロを支えるとともに、相互に反応しあう演奏は、ジャズ本来の面白さを十分に堪能できる1枚です。
このCDは、ニュー・ヨークのクラブでライヴ録音されました、ジム・ホールとロン・カーターの名盤を彷彿とさせるデュオです。
井上智のギターは、アンプの音量を控えて生音とミックスすることで、細かいニュアンスを表現しています。ソロのセンスも良いのですが、バッキングのまわった時のコード・ワークが良く、このデュオ・チームにはドラムは不要だと感じさせます。
ベースの北川潔は、これまでに発表されたCDの中で、手の内を最も多く見せています。重くしっかりしたリズムは、サム・ジョーンズを彷彿とさせますが、「Body and Soul」のドッペルや「Donna Lee」のユニゾンなどは、ジョー・パスとペデルセンのデュオ・アルバムを彷彿とさせるところがあります。
音質的に変化に乏しい編成なので、井上のオリジナル曲やリズムの面白い曲を挟み、変化を持たせています。
小編成であるため制約が少なく、しかもお互いのバッキングがソロを支えるとともに、相互に反応しあう演奏は、ジャズ本来の面白さを十分に堪能できる1枚です。
読めなくても、書けなくても、勉強したい―ディスレクシアのオレなりの読み書き
『常識は時代と共に変わる』
「常識」は「社会」が作り出す。「社会」は「人」の集まり。
いま、人々の意識が変わり、時代も変わってきているな~、という実感があります。
私はADHD当事者です。
子どものころから周囲の大人から誤解され続けてきたという経験。
みんな一緒じゃないといけないというプレッシャー。
悲しみ、痛み、違和感、モヤモヤ・ビクビクして自分を隠すのに精いっぱいな毎日。
そして人生のどん底(自分で自分を見失う経験)。
かつては自分を含めて人間が大嫌いだった時期。
それが、人によって救われて、人に感謝しているという穏やかな現在。
悟さん(サトルくん)の人生に共感しました。
「知ることで救われた」「だから、みんなに知ってほしい」
と、悟さんの素直な気持ち。
カッコイイです。
☆2004/7/26に開かれた「魔法のワンド」セミナーに行ってきました。
技術や機械は素晴らしく、「学ぶための武器」になる。
ただ、使い方や使ってもらう意図によっては
「人の心を壊す武器」にもなりうるので、
その辺は慎重さが求められるんじゃないかと思いました。
そして、参加者の多数は特別支援校の先生たち。
自閉症の方への事例を拝見したときの、
会場の数々の「笑いが起こる部分」に驚き、
そこに居心地の悪さを感じた。
「え、それ、笑うとこ?」
「ここにいらっしゃるのは素人じゃなくて、
人を育てる専門家だよね。・・・マジか??」みたいな。
当事者の繰り返しの同じ質問に対して、機械に答えさせる。
うーーーーーーーーーーーん。
当事者の方はどうだったか分かりませんが、少なくともあの場面で私は傷つきました。
彼女は同じ質問をしているが、「言葉という卵」を割ったとき。
その中から何がでてくるのか・・・を想像する気持ちと時間を確保してほしかった。
言葉の卵から出てくるのは、ひとつも同じ中身のものはないはずだから。
※「魔法のワンドプロジェクト」:
東大先端妍とソフトバンクグループが、
スマホ・タブレットなどの携帯情報端末が
学ぶことに困難のある子供たちの学習や
生活の支援に役立つことを目指し、
魔法のプロジェクトとして実践研究を進めている。
その成果を広く公開するための無料セミナー。)
「常識」は「社会」が作り出す。「社会」は「人」の集まり。
いま、人々の意識が変わり、時代も変わってきているな~、という実感があります。
私はADHD当事者です。
子どものころから周囲の大人から誤解され続けてきたという経験。
みんな一緒じゃないといけないというプレッシャー。
悲しみ、痛み、違和感、モヤモヤ・ビクビクして自分を隠すのに精いっぱいな毎日。
そして人生のどん底(自分で自分を見失う経験)。
かつては自分を含めて人間が大嫌いだった時期。
それが、人によって救われて、人に感謝しているという穏やかな現在。
悟さん(サトルくん)の人生に共感しました。
「知ることで救われた」「だから、みんなに知ってほしい」
と、悟さんの素直な気持ち。
カッコイイです。
☆2004/7/26に開かれた「魔法のワンド」セミナーに行ってきました。
技術や機械は素晴らしく、「学ぶための武器」になる。
ただ、使い方や使ってもらう意図によっては
「人の心を壊す武器」にもなりうるので、
その辺は慎重さが求められるんじゃないかと思いました。
そして、参加者の多数は特別支援校の先生たち。
自閉症の方への事例を拝見したときの、
会場の数々の「笑いが起こる部分」に驚き、
そこに居心地の悪さを感じた。
「え、それ、笑うとこ?」
「ここにいらっしゃるのは素人じゃなくて、
人を育てる専門家だよね。・・・マジか??」みたいな。
当事者の繰り返しの同じ質問に対して、機械に答えさせる。
うーーーーーーーーーーーん。
当事者の方はどうだったか分かりませんが、少なくともあの場面で私は傷つきました。
彼女は同じ質問をしているが、「言葉という卵」を割ったとき。
その中から何がでてくるのか・・・を想像する気持ちと時間を確保してほしかった。
言葉の卵から出てくるのは、ひとつも同じ中身のものはないはずだから。
※「魔法のワンドプロジェクト」:
東大先端妍とソフトバンクグループが、
スマホ・タブレットなどの携帯情報端末が
学ぶことに困難のある子供たちの学習や
生活の支援に役立つことを目指し、
魔法のプロジェクトとして実践研究を進めている。
その成果を広く公開するための無料セミナー。)