表紙の写真だけをみると本物のパリの街角と勘違いするほど、素晴らしい作品集です。
ドールハウスは以前からとても興味があり、私自身も「家」をテーマにトールペイントと粘土等を使ってで小さな木の家にペイントし、
童話の１場面を立体的に１枚板の上に表現した作品を作りました。それは本当に素人作品で、手作りの温かさだけでしたが、今はこども病院に寄贈し多くの方々に観ていただいています。
ただ、もっとこんなことが出来たらと思う中でこの作品集は本当にカルチャーショックを受けるほど素晴らしいドールでした。
こんな夢の世界を見せていただいただけで幸せな気分になれた・・・そんな本でした。
ありがとうございました。

商品詳細に、日本語の説明書はないと記載されていたので、ここはよしとします(笑)
中のインテリア部分は英語の説明書です。
外枠のお家は、パーツがバラバラでパズルみたいにセットになっていて、多分組立の順番？バーツの種類？に記されていたけども、、、、
それより肝心なお家を組み立てる説明書が入ってない(笑)
何回も確認したけど、入ってない(;o;)

出来上がりが見たくて、パッケージの写真を参考に、このジグソーパズルの様な部品図を、ここに使ったと分かるように塗り潰して、作成中です。
出来上がりが可愛いのは間違いないから星３つにしてるけど、シビアに見たら星１つになりますよρ(・・、)お家の作成図ないんだもん。

紙ですので、扱いに注意。糊のせいで開きづらいところは、ソッと開いてあげて。わたしは　少し、やぶいてしまって後悔してます。１階の床がもりあがってますので、少し他の本で　重しとかが必要かも。これは、新品でないと付属とかがあるし、なんせ細かくて紙でできてますから、一回開いたものは劣化がはじまります。お子さんが扱うとすぐボロボロになると思います。大人でも大切に扱う必要があります。見て感心して、そっと遊ぶのが良いです。

ジブリ大好き！久石譲氏の大ファンの自分です。
今回の楽曲は久石氏ではなく、名前も聞いたことがないようなアーティスト。
果たして大丈夫なんだろうか…と思いながら、映画館に足を運びました。
映画が始まって数分…キラキラと煌く清涼感溢れるケルト音楽に、心を鷲掴みされました。

美しい歌声も然ることながら、何よりもハープの音色が非常に美しい。
編成はハープ、ベース、ギター、チェロ等、おそらく少人数編成と思われるが、
まるでオーケストラが演奏しているかと見紛うほどの壮大感があるのが凄い。
特に「荒れた庭」「床下の我が家」「Arrietty’s Song」が大好きです♪

心が洗われるような、どこか神秘的な心地良いケルト音楽。
まさにアリエッティの世界観を確立させた、多くの人間を魅了する上質なサウンドです。

セシル・コルベル。
これから注目して聴いて行こうと思います。

16世紀から20世紀初頭までのドールハウスと、その時代の生活がイラストで紹介されています。
ポップアップ式のドールハウスの壁を外すと、内装やお屋敷で暮らす人々の生活が。
細部まできっちり描きこまれているので、じっくり読める絵本です。
フルカラーで仕掛けが細かいので、眺めているだけでも楽しめます。