ロンとふしぎなスニーカー
「えが かわいいよ」ってオビに書いてるけれど、
ちょっとヘンテコでポップな絵が確かにかわいいです。
主人公のロンが、自分で絵を描いたスニーカーを履いたときに
ちょっと誇らしげに鏡の前に立つところなんて、けっこうツボです。
ストーリーは割とオーソドックスで、
姪っ子と一緒に読んだら、かなり喜んでました。
「私もスニーカーに絵を描く!」とか言い出すんだろうなー、
なんて思いつつ、でも自分も一緒に描きたくなるんだろうなー、とも思いつつ。
最近多い、じんわり、しんみりではなく、パーッと楽しくなるような絵本でした。
ちょっとヘンテコでポップな絵が確かにかわいいです。
主人公のロンが、自分で絵を描いたスニーカーを履いたときに
ちょっと誇らしげに鏡の前に立つところなんて、けっこうツボです。
ストーリーは割とオーソドックスで、
姪っ子と一緒に読んだら、かなり喜んでました。
「私もスニーカーに絵を描く!」とか言い出すんだろうなー、
なんて思いつつ、でも自分も一緒に描きたくなるんだろうなー、とも思いつつ。
最近多い、じんわり、しんみりではなく、パーッと楽しくなるような絵本でした。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven [DVD]
「笑い男編」がすべり気味だったので、夫に「もうやめろ」と言われたが、やっぱり買ってみた。
結果としては、前作に比べ作品のコンセプトがしっかりして、新画や新ボイスもしっくり展開になじんでいる。「笑い男編」が汲々のあらすじに終わっていたことを思うと、格段に出来がよくなってます。
ただし話が飛んでいるところが結構あるので、本編を知らないで見ると「はて?」となるところはあろうかと思いますが、「わかりやすさ」以上のものを求め、あらすじに終わることを放棄した結果でしょう。
監督のインタヴューでも、気の毒なほどうちひしがれていた前作と打って変わって今回の作品に対する自信と矜持が見え、監督の意志どおりの作品が仕上がったことを思わせる。
「タチコマな日々」も面白かったし。
本編とは別の作品としてもかなり面白い。ただのコレクターズ・アイテムという以上の作品ではないかと思います。
結果としては、前作に比べ作品のコンセプトがしっかりして、新画や新ボイスもしっくり展開になじんでいる。「笑い男編」が汲々のあらすじに終わっていたことを思うと、格段に出来がよくなってます。
ただし話が飛んでいるところが結構あるので、本編を知らないで見ると「はて?」となるところはあろうかと思いますが、「わかりやすさ」以上のものを求め、あらすじに終わることを放棄した結果でしょう。
監督のインタヴューでも、気の毒なほどうちひしがれていた前作と打って変わって今回の作品に対する自信と矜持が見え、監督の意志どおりの作品が仕上がったことを思わせる。
「タチコマな日々」も面白かったし。
本編とは別の作品としてもかなり面白い。ただのコレクターズ・アイテムという以上の作品ではないかと思います。