特撮パートのメイキングがたっぷり収録されてます。国内盤・北米版Blu-rayBOXやデジタルリマスター版DVDに収録されてないのがもったいないです。定価は２０００円ですが中古なら数百円で手に入るので(私は100円でした)ガメラファンでなくても観てみてください。

猫と真飛聖さんが好きで、ドラマのことを知り購入いたしました。
本当は一気に最後まで読みたいのですが、１話ずつドラマを見る前に読んでからドラマを見ています。
内容に忠実に書かれているのですが、読み物としての世界観がとてもよく表現されていて読みやすい文章だと思います。
ドラマと同じで軽いタッチなのですが、本の方が想像を膨らませることができて結局、本→ドラマ→本で２回読んでます。
まだまだ今後の楽しみとして、じっくり読んでいくつりです。

日活ニューアクションの最終作。脚本は「野良猫ロック」「流血の抗争」の長谷部安春監督がペンネームで執筆なので、人物たちの存在そのものがアクションです。
夏さんのアップが意外と少ないので真のファンの方の評価は分かりませんが、常にぬいぐるみを持っていたり、タイトルバック終わり辺りでの描写（書かないでおきます）で不気味な魅力を醸し出しています。
長谷部さんに撮って欲しかったな・・・などとは微塵も思わせない蔵原惟二の名演出は、殊にオーラスで結晶化します。あの鋭い、突き放されるようなラストが観たくて今日もまたDVDをセットしてしまう。
髪を脱色した不良少女・夏純子はこれから３カ月の後、「シルバー仮面」でしっかりモノで大人な春日家長女を演じ、その異なる魅力でファンを釘付けにします。どちらもお薦めです！！

一気に読みました。
書店で購入するには内容にしては高価だなと思い、アマゾンを利用しました。

ドラマ放映時に毎週ハルさんの動向に目が離せなかったのを思い出しました。
再度みてみても感動できるいい作品です。