[新装版]土光敏夫 信念の言葉
アベノミクスで多少うかれつつある日本だが、本質的には失われた20年時代と何も変わっていない。
会社員になる前は、サラリーマンには説教を垂れるオヤジがワンサといるのかと思っていたが、そんなおっさんは、実はとっくに絶滅していた。
団塊の世代前後の無責任世代からは、ついぞ胸に響く言葉を聞いたことはない。その世代の少し前、つまり土光さんの時代が、実力のある説教オヤジの最後の時代だったのだろうか。
キンドルに入れて、iphoneで、通勤電車の中でたまに読む。
多くの言葉は、今も古くない。
こういうカッチョええことを、飾らずに言える、あるいはいわなくても、不言実行のオヤジになりたいもんだ。
会社員になる前は、サラリーマンには説教を垂れるオヤジがワンサといるのかと思っていたが、そんなおっさんは、実はとっくに絶滅していた。
団塊の世代前後の無責任世代からは、ついぞ胸に響く言葉を聞いたことはない。その世代の少し前、つまり土光さんの時代が、実力のある説教オヤジの最後の時代だったのだろうか。
キンドルに入れて、iphoneで、通勤電車の中でたまに読む。
多くの言葉は、今も古くない。
こういうカッチョええことを、飾らずに言える、あるいはいわなくても、不言実行のオヤジになりたいもんだ。
経営の行動指針―土光語録
東芝の社内報に掲載していた土光語録100個を再編纂したもの。
語り口は平易だが、内容は古くなっているどころか、胸に響いた。
平社員が読んでも無理なく読めるだろうが、主任・課長クラスが読むとより身につまされるだろう。
同様の土光語録200をまとめた、kindle版が安価でおすすめ。
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平社員が読んでも無理なく読めるだろうが、主任・課長クラスが読むとより身につまされるだろう。
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