フォトカノ オフィシャルコンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
PSPゲーム「フォトカノ」の攻略本。
会話に撮影にイベントにと、とにかくデータがやたら多いゲームなのですが、本書はそれらの要素を「ほぼ」全て掲載。
各キャラのマッチング会話に関するデータやイベントの発生条件は詳細に記述されていますし、
誘った回数によって撮影出来る内容が変わる下校デートなどの注意点についてもちゃんと触れられています。
全キャラの衣装やオプション、フォトセッション時の基本的なアングル(場所・ポーズ毎に変化する)や、ボーナスキャラである「アホ毛あっぴー」の場所など、
ビジュアル的な要素はちゃんとスクリーンショット付きで載っているのも嬉しい点です。
このように欲しい情報は「大体」入っているのですが、体育と家庭科の時間割に関する記述がないのがちょっといただけません。
フリーフォトセッションではギャラリーへの写真の追加が行えないために、ギャラリーの充実のためにはこのデータが必要不可欠にも関わらず、です。
このため時間割についてはゲーム雑誌のバックナンバーを持っておくなり、自力で調べるなり、ネットで調べるなりしなくてはなりません。
下校時に昇降口で各キャラと出会う確率は均等であるというのも、実際にプレイしていたらちょっと耳を疑いたくなるような話ですが……
まあ攻略本が言うのならそうなのでしょう、きっと。
この本を買えば完璧!というわけではないのが惜しいですが、とはいえこのゲームを遊び尽くそうと思うのなら必携の書である事は間違いありません。
ちなみにイラストや設定資料について多くを求める場合には、夏発売予定のビジュアルファンブックを待った方がいいかも知れません。
こちらはあくまでゲームの攻略本です。
会話に撮影にイベントにと、とにかくデータがやたら多いゲームなのですが、本書はそれらの要素を「ほぼ」全て掲載。
各キャラのマッチング会話に関するデータやイベントの発生条件は詳細に記述されていますし、
誘った回数によって撮影出来る内容が変わる下校デートなどの注意点についてもちゃんと触れられています。
全キャラの衣装やオプション、フォトセッション時の基本的なアングル(場所・ポーズ毎に変化する)や、ボーナスキャラである「アホ毛あっぴー」の場所など、
ビジュアル的な要素はちゃんとスクリーンショット付きで載っているのも嬉しい点です。
このように欲しい情報は「大体」入っているのですが、体育と家庭科の時間割に関する記述がないのがちょっといただけません。
フリーフォトセッションではギャラリーへの写真の追加が行えないために、ギャラリーの充実のためにはこのデータが必要不可欠にも関わらず、です。
このため時間割についてはゲーム雑誌のバックナンバーを持っておくなり、自力で調べるなり、ネットで調べるなりしなくてはなりません。
下校時に昇降口で各キャラと出会う確率は均等であるというのも、実際にプレイしていたらちょっと耳を疑いたくなるような話ですが……
まあ攻略本が言うのならそうなのでしょう、きっと。
この本を買えば完璧!というわけではないのが惜しいですが、とはいえこのゲームを遊び尽くそうと思うのなら必携の書である事は間違いありません。
ちなみにイラストや設定資料について多くを求める場合には、夏発売予定のビジュアルファンブックを待った方がいいかも知れません。
こちらはあくまでゲームの攻略本です。
ダメな私に恋してください 1 (マーガレットコミックス)
この作品は読む人を選びます。
仕事、趣味、恋愛、日常生活のほとんどが上手くいっている、いわゆる『リア充』の方はきっと共感出来ないでしょう。
対して『非リア』の方々はご注意ください。
心が抉られます。痛いです。辛いです。
この作品で挙げられているのは若手俳優ですが、アイドルや漫画のキャラクター等、一度でも本気で仮想恋愛をしたことがある方は、なおのこと注意してください。
現実から目を背けて生きるのは楽しいです。
その日暮らしをずるずる続けるの、とても楽しいです。
気の向くまま好きなことをして、楽しいことだけを考える。
聞こえは良いかもしれませんが、世間ではこれを「ダメ女」といいます。
自分がダメ女と自覚しているし、こんな私に誰が恋してくれるんだろう。全うな恋がしたい。
ダメ女にも、ちゃんと不安はあります。
しかしダメ女はその不安を現実逃避で打ち消すのです。これぞ負のループ!
ですから、共感出来なくていいのです。
むしろ共感出来ないことを幸せに思ってください。
これから社会人になる方も、是非とも反面教師のバイブルとしてお持ちください。
一ダメ女が自信を持ってオススメします。
仕事、趣味、恋愛、日常生活のほとんどが上手くいっている、いわゆる『リア充』の方はきっと共感出来ないでしょう。
対して『非リア』の方々はご注意ください。
心が抉られます。痛いです。辛いです。
この作品で挙げられているのは若手俳優ですが、アイドルや漫画のキャラクター等、一度でも本気で仮想恋愛をしたことがある方は、なおのこと注意してください。
現実から目を背けて生きるのは楽しいです。
その日暮らしをずるずる続けるの、とても楽しいです。
気の向くまま好きなことをして、楽しいことだけを考える。
聞こえは良いかもしれませんが、世間ではこれを「ダメ女」といいます。
自分がダメ女と自覚しているし、こんな私に誰が恋してくれるんだろう。全うな恋がしたい。
ダメ女にも、ちゃんと不安はあります。
しかしダメ女はその不安を現実逃避で打ち消すのです。これぞ負のループ!
ですから、共感出来なくていいのです。
むしろ共感出来ないことを幸せに思ってください。
これから社会人になる方も、是非とも反面教師のバイブルとしてお持ちください。
一ダメ女が自信を持ってオススメします。