TVシリーズ「宇宙船サジタリウス」DVD-BOX1
主人公は中小企業の運転手と学者。 ド派手な戦闘も魅力的なロボットも登場しない宇宙物語ながら放送が延長される程の人気を誇っていた。 笑いあり涙あり反省あり教訓ありと現代アニメのお手本のような作品。 音楽、声優、世界観どれもが最高に魅力的。 勿論、教育テレビでも流せます。 ただ、残念な事に最も子供に見せたいアニメである本作のDVDは1年間限定生産販売の為もう新品では手に入りません。 そこに目を付け不当なプレミアまで付いてます。 メーカーは改めてこの作品を子供達でも買えるような廉価で販売し直してほしいと思います。
「宇宙船サジタリウス」歌と音楽集
当時放映されていたアニメーションで、唯一全部見た作品です。
収録曲のなかでは特に「夢光年」が10年以上経過した今でもお気に入りで、入浴中とかに歌ってしまいます。
ところで、数多くの劇中歌は(録音状態等の問題で)発売されないのでしょうか。
収録曲のなかでは特に「夢光年」が10年以上経過した今でもお気に入りで、入浴中とかに歌ってしまいます。
ところで、数多くの劇中歌は(録音状態等の問題で)発売されないのでしょうか。
宇宙船サジタリウス Blu-ray BOX (初回限定生産)
宇宙船サジタリウスを思い出すと、いつも「人間愛」という言葉をつけてしまう。当時大学生で、アニメが好きで、
でも、子供向けのアニメは「俺は、大人のアニメしか見ない」なんていきがって、サジタリウスは観ていなかった。
あるとき、チャンネルを何気なく回していると、サジタリウスが始まろうとしていた。(まあ、みてやるか)などど高飛車に
観ていると、そのストーリーの”大人”性。セリフが”哲学”してたのです。今でも、あるセリフは忘れていません。
それからしばらく毎週サジタリウスを見ていた。家族は大学生にもなってと、冷たかったが、そんなのは気にも
しませんでした。懐かしいです。
「やっぱり、人ってすばらしいですよね」
でも、子供向けのアニメは「俺は、大人のアニメしか見ない」なんていきがって、サジタリウスは観ていなかった。
あるとき、チャンネルを何気なく回していると、サジタリウスが始まろうとしていた。(まあ、みてやるか)などど高飛車に
観ていると、そのストーリーの”大人”性。セリフが”哲学”してたのです。今でも、あるセリフは忘れていません。
それからしばらく毎週サジタリウスを見ていた。家族は大学生にもなってと、冷たかったが、そんなのは気にも
しませんでした。懐かしいです。
「やっぱり、人ってすばらしいですよね」
放映20周年記念盤 宇宙船サジタリウス 歌と音楽の旅
1986年から1年半放送され、今でも根強いファンから人気を誇るTVアニメ。
私はオンタイムで毎週欠かさず観て、兎に角、ハラハラどきどきで楽しかった!
ストーリーの世界観が幅広く、中小零細企業で宇宙貨物輸送船のパイロットとして働くトッピー、ラナ、ジラフ達が、
行方不明になったジラフの婚約者アン教授を探すため宇宙船サジタリウスに乗り大宇宙へ、
見知らぬ惑星で捜索から始まり、命からがらやっとの思いで地球へ帰ってきたら会社は、なんと破産へ(笑)
そして町工場で働くしがないサラリーマン話からパイロットに復帰するまで、大人は色々大変なんだと感じながら、
スリルと笑いのギャップがたまらなくて観てても楽しかった!
劇中で流れる緊迫感あるBGMや、のんびりのどかなBGM、吟遊詩人のシビップが歌うメロディまで、
音楽もとてもステキで楽しいのです。
DVD-BOXが欲しいのですが、なかなか買えず、サウンドトラックを探していたところ、
この放送20周年を記念した2枚組メモリアル・アルバムをタイミング良く見つけて嬉しくて、即買いました!
劇伴音楽はもちろんのこと主題歌、劇中歌、イメージ・ソングを完全収録されていて、
テレビで観ていたキャラクター達に再会した気分になりました。
時々、子どもの頃を思い出したい時に聴いたりします。
音楽を担当された美野春樹氏は現在JAZZピアニストとして活動もされておられるそうです。
いまJAZZに興味があるので、いつの日か美野春樹トリオを聴いてみたいと思います。
私はオンタイムで毎週欠かさず観て、兎に角、ハラハラどきどきで楽しかった!
ストーリーの世界観が幅広く、中小零細企業で宇宙貨物輸送船のパイロットとして働くトッピー、ラナ、ジラフ達が、
行方不明になったジラフの婚約者アン教授を探すため宇宙船サジタリウスに乗り大宇宙へ、
見知らぬ惑星で捜索から始まり、命からがらやっとの思いで地球へ帰ってきたら会社は、なんと破産へ(笑)
そして町工場で働くしがないサラリーマン話からパイロットに復帰するまで、大人は色々大変なんだと感じながら、
スリルと笑いのギャップがたまらなくて観てても楽しかった!
劇中で流れる緊迫感あるBGMや、のんびりのどかなBGM、吟遊詩人のシビップが歌うメロディまで、
音楽もとてもステキで楽しいのです。
DVD-BOXが欲しいのですが、なかなか買えず、サウンドトラックを探していたところ、
この放送20周年を記念した2枚組メモリアル・アルバムをタイミング良く見つけて嬉しくて、即買いました!
劇伴音楽はもちろんのこと主題歌、劇中歌、イメージ・ソングを完全収録されていて、
テレビで観ていたキャラクター達に再会した気分になりました。
時々、子どもの頃を思い出したい時に聴いたりします。
音楽を担当された美野春樹氏は現在JAZZピアニストとして活動もされておられるそうです。
いまJAZZに興味があるので、いつの日か美野春樹トリオを聴いてみたいと思います。