十三支演義 偃月三国伝2 (限定版)
待ちに待った続編です!
期待通り、とても楽しくプレイできました。
前作同様、メインキャラだけではなくサブキャラとの絡みもあり、個人的にはそちらの方が面白かったぐらい(笑)
サブの新キャラの三人のお話は、桃園でプレイできます(プレイするには、特定のキャラのEDを見る必要があります)
ただ前作と比べると、若干badendがあっさりしていたかな…という印象はありました
前作のbadendは、色々な意味で凹む内容ばかりでしたが、今回はそこまでではなかったかなと
スチルの枚数も減っていましたし、その辺も少し残念だったなぁと思いました(スチル自体はとても綺麗で、申し分ありません)
ただ、やはり良かった点の方が多いです!
新キャラの諸葛亮と周瑜も素敵♪
なにより、諸葛亮ははっきり言って美人過ぎます(笑)
クーデレってやつですかね?デレて頬が赤くなった時の破壊力はハンパないです
周瑜も普段はエロカッコイイ(ヘタレともいう)のに、孫権様や尚香様の前でのお兄さんぶりは、イケメン過ぎでした
良いところを上げ出せばキリがありませんが、とにかく個人的には大満足!
FDが出たら絶対欲しいです
前作プレイされた方なら、楽しめるのではないかと思います
前作未プレイの方も、前作のあらすじも出だしありますので、話の流れは掴めるのではないかな?
期待通り、とても楽しくプレイできました。
前作同様、メインキャラだけではなくサブキャラとの絡みもあり、個人的にはそちらの方が面白かったぐらい(笑)
サブの新キャラの三人のお話は、桃園でプレイできます(プレイするには、特定のキャラのEDを見る必要があります)
ただ前作と比べると、若干badendがあっさりしていたかな…という印象はありました
前作のbadendは、色々な意味で凹む内容ばかりでしたが、今回はそこまでではなかったかなと
スチルの枚数も減っていましたし、その辺も少し残念だったなぁと思いました(スチル自体はとても綺麗で、申し分ありません)
ただ、やはり良かった点の方が多いです!
新キャラの諸葛亮と周瑜も素敵♪
なにより、諸葛亮ははっきり言って美人過ぎます(笑)
クーデレってやつですかね?デレて頬が赤くなった時の破壊力はハンパないです
周瑜も普段はエロカッコイイ(ヘタレともいう)のに、孫権様や尚香様の前でのお兄さんぶりは、イケメン過ぎでした
良いところを上げ出せばキリがありませんが、とにかく個人的には大満足!
FDが出たら絶対欲しいです
前作プレイされた方なら、楽しめるのではないかと思います
前作未プレイの方も、前作のあらすじも出だしありますので、話の流れは掴めるのではないかな?
ケインズ―“新しい経済学”の誕生 (岩波新書)
「一般理論」は難しくて有名な本だそうで、(山形さんの平易な訳文を持ってしても)
一般読者にとってはこちらの方が分かり易かったです。
リーマンショック後のサプライサイドエコノミー全開のマスゴミ論調を聞かされていると
ケインズ経済学(総需要をコントロールすべし)は新鮮に聞こえます。
万人に理解できる内容で、経済史やエリート主義についての考察もあり、
何より今日流布している通説を疑って掛かれる素晴らしい内容だと思います。
一般読者にとってはこちらの方が分かり易かったです。
リーマンショック後のサプライサイドエコノミー全開のマスゴミ論調を聞かされていると
ケインズ経済学(総需要をコントロールすべし)は新鮮に聞こえます。
万人に理解できる内容で、経済史やエリート主義についての考察もあり、
何より今日流布している通説を疑って掛かれる素晴らしい内容だと思います。
伊東家の食卓 手作り裏ワザ [DVD]
この番組が好きだったので、今更ながらに購入しました。
見ていない物も多くて面白かったです!!
やる、やらないは別としても普通に見ごたえがありました。
個人的には、ステンドグラス風・パッチワーク風の小物の作り方が新鮮でした。
初回特典の手作りキットは普通のストローなので、付いていなくても惜しくはないです。
自分は中古で購入したのでこの評価ですが、定価で購入するにはハズレ感が強い人も居ると思います。
(自分も全く使わなさそうなアイテムも何個かあったので・・・)
見ていない物も多くて面白かったです!!
やる、やらないは別としても普通に見ごたえがありました。
個人的には、ステンドグラス風・パッチワーク風の小物の作り方が新鮮でした。
初回特典の手作りキットは普通のストローなので、付いていなくても惜しくはないです。
自分は中古で購入したのでこの評価ですが、定価で購入するにはハズレ感が強い人も居ると思います。
(自分も全く使わなさそうなアイテムも何個かあったので・・・)
城を攻める 城を守る (講談社現代新書)
中世の山城から江戸末期に築かれた五稜郭まで、地域も北海道から九州まで(西日本が全ページ数の約6分の1と手薄ではありますが)幅広くとりあげています。私にとっては、全く今まで聞いたことがない城も含まれていました。
また、戦いも戦国時代だけでなく、キリシタンの原城籠城戦、江戸末期から明治にかけての五稜郭や会津若松城や熊本城での戦いなど、多彩です。
315ページの本で26城を紹介しているので、1城あたりのページ数はあまり多くないのですが、内容は決して平板ではなく、著者がそれぞれの城をとりあげた意義・理由がよくわかる、とても興味深い本です。
地図や城の形状図が適切に掲載されており、「名前はよく聞いていた戦いが、実はこんなふうだったのか」と思う部分が随所に出てきます。また、城がどんな役割を果たしており、城を攻めたり守ったりすることの意味についてよく理解できました。
城の攻防戦という観点から歴史の一場面を切り取ったユニークな本であり、一つ一つの城に関する記述がとても興味深い本です。観光ガイド本のような本ではなく、歴史に関する知見を深められる良書です。
お薦めできる本と思います。
また、戦いも戦国時代だけでなく、キリシタンの原城籠城戦、江戸末期から明治にかけての五稜郭や会津若松城や熊本城での戦いなど、多彩です。
315ページの本で26城を紹介しているので、1城あたりのページ数はあまり多くないのですが、内容は決して平板ではなく、著者がそれぞれの城をとりあげた意義・理由がよくわかる、とても興味深い本です。
地図や城の形状図が適切に掲載されており、「名前はよく聞いていた戦いが、実はこんなふうだったのか」と思う部分が随所に出てきます。また、城がどんな役割を果たしており、城を攻めたり守ったりすることの意味についてよく理解できました。
城の攻防戦という観点から歴史の一場面を切り取ったユニークな本であり、一つ一つの城に関する記述がとても興味深い本です。観光ガイド本のような本ではなく、歴史に関する知見を深められる良書です。
お薦めできる本と思います。
十三支演義 偃月三国伝2 (通常版)
この作品は、レビューが高かったので、2が出る時にまとめてツインパックで購入し、一気にプレイしました。
ので、前作をリアルタイムで行ってから、2をプレイなさった方とは違い、続けてプレイしたので、ちょっと気になる所が。。。
前作『良作』だと感動したのは、戦の話など練りこんだストーリーに加え、攻略キャラに甘えすぎない、主人公の凛とした性格に、私は特に気に入ったのですが。
2は、ファンのために、甘々展開。なのは解りますが、あれだけ前作で頼りがいのあった主人公が、恋愛脳に結構走るので、私は正直、『イラッ』としました。。。
戦闘中にイチャイチャって、、、、バサッと切られて終わり。でしょ。。。とか。
私が敵なら、そんな語りを待たず、切っちゃうな。。。とか。
攻略相手とそういった甘々展開は良いのですが、何だか、前作感じた主人公の印象と結構違ってしまったので、評価が前作より低くなってしまいました。
そして、前作だと、桃園はゲーム中に選択できたのですが、今作は、一旦タイトルに戻らないと見れないため、ストーリー中の話だったりするので、セーブして見て、の繰り返しには、『何故前作よりシステムが劣るのだろう??』と首をかしげました。
ただ、脇キャラ(関定、蘇双)と張飛の掛け合いとかは前作より面白く、すごく笑ってしまいました。
悪くはないけど、前作よりは、、、でした。
ので、前作をリアルタイムで行ってから、2をプレイなさった方とは違い、続けてプレイしたので、ちょっと気になる所が。。。
前作『良作』だと感動したのは、戦の話など練りこんだストーリーに加え、攻略キャラに甘えすぎない、主人公の凛とした性格に、私は特に気に入ったのですが。
2は、ファンのために、甘々展開。なのは解りますが、あれだけ前作で頼りがいのあった主人公が、恋愛脳に結構走るので、私は正直、『イラッ』としました。。。
戦闘中にイチャイチャって、、、、バサッと切られて終わり。でしょ。。。とか。
私が敵なら、そんな語りを待たず、切っちゃうな。。。とか。
攻略相手とそういった甘々展開は良いのですが、何だか、前作感じた主人公の印象と結構違ってしまったので、評価が前作より低くなってしまいました。
そして、前作だと、桃園はゲーム中に選択できたのですが、今作は、一旦タイトルに戻らないと見れないため、ストーリー中の話だったりするので、セーブして見て、の繰り返しには、『何故前作よりシステムが劣るのだろう??』と首をかしげました。
ただ、脇キャラ(関定、蘇双)と張飛の掛け合いとかは前作より面白く、すごく笑ってしまいました。
悪くはないけど、前作よりは、、、でした。