ムシウタ 第1巻 限定版 [DVD]
原作は未読です。
なので、原作との違いとかはわからないんですが、確かになんだか違和感を感じます。
初めの何話かは、「とっかん(字がわからない)」とか「欠落者」みたいな用語の解説がなかったり、誰が正義で誰が悪の設定なのかわからなかったり、終わりの2話で取ってつけたみたいな急展開だったり。。。
(原作でもそうなんだろうか?)
ですが、OP・EDが良かったり、(主観ですが)キャストが合ってたり、また、中盤の切ない雰囲気が抜群に良かったり。。。
あと、詩歌が素晴らしく可愛かったりで、なんだかんだで、個人的には割と良いアニメだったと感じました。
欲を言えば、せめて2クール使って、中盤からラストまでを上手く繋いでほしかったかな。。。
これから原作も読んでみようと思います。
なので、原作との違いとかはわからないんですが、確かになんだか違和感を感じます。
初めの何話かは、「とっかん(字がわからない)」とか「欠落者」みたいな用語の解説がなかったり、誰が正義で誰が悪の設定なのかわからなかったり、終わりの2話で取ってつけたみたいな急展開だったり。。。
(原作でもそうなんだろうか?)
ですが、OP・EDが良かったり、(主観ですが)キャストが合ってたり、また、中盤の切ない雰囲気が抜群に良かったり。。。
あと、詩歌が素晴らしく可愛かったりで、なんだかんだで、個人的には割と良いアニメだったと感じました。
欲を言えば、せめて2クール使って、中盤からラストまでを上手く繋いでほしかったかな。。。
これから原作も読んでみようと思います。
ムシウタ 15.夢謳う虫たち(下) (角川スニーカー文庫)
最終巻を読み切った勢いで感想を書かせていただきます。
結論から言うと、本当に最高の作品の、本当に最高なラストでした!
作者があとがきで語ってるように、完結した物語の先を空想できることが1番良い終わり方だと思いますが、この物語の先はどこまで空想してもハッピーエンドになると、そう信じられるものでした。
イラストにつられて買い、1巻の序盤ではまってしまったのも良い思い出です。
1巻から読み続けてきて、気づけば11歳ほど年をとっていましたが、この11年間年間本当にお疲れ様でした!と思わず口に出してしまうほど楽しめました。
もうムシウタを読むことができないのは残念ではありますが、20冊以上読んできて、全く後悔のない作品です。
まだ読んだことのない方や、途中で停滞してる方にもぜひおススメさせていただきます!
結論から言うと、本当に最高の作品の、本当に最高なラストでした!
作者があとがきで語ってるように、完結した物語の先を空想できることが1番良い終わり方だと思いますが、この物語の先はどこまで空想してもハッピーエンドになると、そう信じられるものでした。
イラストにつられて買い、1巻の序盤ではまってしまったのも良い思い出です。
1巻から読み続けてきて、気づけば11歳ほど年をとっていましたが、この11年間年間本当にお疲れ様でした!と思わず口に出してしまうほど楽しめました。
もうムシウタを読むことができないのは残念ではありますが、20冊以上読んできて、全く後悔のない作品です。
まだ読んだことのない方や、途中で停滞してる方にもぜひおススメさせていただきます!
ムシウタ DVD-BOX【初回限定生産】
とにかくムシウタが大好きなので購入しました。原作ファンでアニメ放送当時も見ていてこのアニメがどれだけ残念な出来なのかはわかっているし、DVDも持ってはいますが、やっぱり詩歌と大助が可愛くて大好きなので。少しでも多く詩歌と大助を手元に置いておきたいと思っていたので大満足です。またアニメ化したら非常に嬉しいですね。
ムシウタ 14.夢謳う虫たち(上) (角川スニーカー文庫)
1巻から読み続けて、最終巻まであと少しの14巻。本当に、首を長く長くして待ち続けた最新刊です。
今回の話は、大まかに二つにストーリーが分かれています。
一つ目は、前巻で一番気がかりだった、本当にリナなのかどうかという不安。ミミックなの?リナなの?どっちなの?という疑問を解消させてくれるストーリー。
二つ目は、今まで唯一過去が謎に包まれていたハルキヨの過去。どうしてハルキヨが今のようになったのか、どうしてムシツキになったのか、彼の夢とは何なのか――そんな、今まで知りたかったことが全て明かされるストーリー。
どのストーリーも、今まで長い間待ち続け、頭の中で「ハルキヨの過去はこうなんじゃないか」「αはきっとこんな存在なんじゃ…」と推論を重ね続けてきた内容を、すべて解き明かしてくれるものでした。だからこそ、長年ファンをやっていた私としては、非常に楽しいかったです。
ただ、次巻で完結とするには、少々展開が遅すぎるように感じました。読み終えて、ほっと息をついて、「え、これで次巻完結なの…?」とあとがきを見て目を丸くする。そんな内容なのです。
こんな風に思ってしまう最大の理由は、おそらく『倒すべき敵』の姿が明確に現われていないからなのでしょう。主にリナとハルキヨに焦点を当てたストーリーのため、大局にあまり進展はなかったような気がします。
これから、あと一冊でどんな風にストーリーをまとめるのか、期待と不安を抱く最新刊です。
今回の話は、大まかに二つにストーリーが分かれています。
一つ目は、前巻で一番気がかりだった、本当にリナなのかどうかという不安。ミミックなの?リナなの?どっちなの?という疑問を解消させてくれるストーリー。
二つ目は、今まで唯一過去が謎に包まれていたハルキヨの過去。どうしてハルキヨが今のようになったのか、どうしてムシツキになったのか、彼の夢とは何なのか――そんな、今まで知りたかったことが全て明かされるストーリー。
どのストーリーも、今まで長い間待ち続け、頭の中で「ハルキヨの過去はこうなんじゃないか」「αはきっとこんな存在なんじゃ…」と推論を重ね続けてきた内容を、すべて解き明かしてくれるものでした。だからこそ、長年ファンをやっていた私としては、非常に楽しいかったです。
ただ、次巻で完結とするには、少々展開が遅すぎるように感じました。読み終えて、ほっと息をついて、「え、これで次巻完結なの…?」とあとがきを見て目を丸くする。そんな内容なのです。
こんな風に思ってしまう最大の理由は、おそらく『倒すべき敵』の姿が明確に現われていないからなのでしょう。主にリナとハルキヨに焦点を当てたストーリーのため、大局にあまり進展はなかったような気がします。
これから、あと一冊でどんな風にストーリーをまとめるのか、期待と不安を抱く最新刊です。