THE SECRET [DVD]
本はすでに読んでいましたので、引き寄せの法則の概要は大体理解していましたがこちらのレビューでDVDが高評価だったので購入しました。特に自分の中で涙が出るほどの感動というものはなかったんですが、観ている間に自分の願望を再確認しながら淡々と観ていました。私は接骨院の自営なんですが、それまでは何とか生活できる程度の収入でしたが、こちらを観て以来、なぜかお客が口コミで次々来店、某健康雑誌から腰痛に関して取材を申し込まれたりと想像していたことが次々と実現していきました。土地を購入し自宅兼治療院を建てることができました。自分の収入が上り、たまにしか買わない宝くじが高額当選したりと一括で払うことができたのには驚いています。「絶対引き寄せるぞ!」とか強い信念があるとかえって疲れてしまい、引き寄せがうまくできないように感じます。肩の力をぬいて適当にするのが良いのかなと。感謝するのはもちろん大事ですが、「結果オーライ」、望まないことが起こったら「どんまい」など多く使ってた気がします。DVD買って本当に良かったです。
ライヴ・キス2012≪生産限定盤≫ハードブック・カヴァー・豪華40pブックレット仕様【日本語字幕・ブックレット対訳付】 [Blu-ray]
Beatlesファンとして、DVDを収集していますが、解散後ではポールが好きで、DVDを収集して、楽しんでいます。
ドン・フェルダー自伝 天国と地獄 イーグルスという人生
イーグルスのギタリストとしてギターサウンドの核だったのに、
これを読んで、また現在発売中の放題駆け足の人生のDVDを見てドンフェルダーの自伝が全て真実だったと良くわかりました、
読んだことでグレンフライとドンヘンリーがますます大嫌いになりました、
過去に1977年に発売された本でWalter Wangerと言う人がメンバー5人の性格を述べていますが、ドンヘンリーは大変におとなしく、とっつきにくい、彼の書いた詩を読んでもわかるように、大変に皮肉屋である、と、またグレンフライは大変オープンで親しみやすい男のように振るまっている人、振る舞っていると言うわけはヘンリーと同じく本当は皮肉屋でありジャクソンブラウンやJDサウザーと仲が良いのもうなずける、と、ランディマイズナーは一番ナチュラルで一番フレンドリーで気取りがなく、まったく飾らない、人間味溢れる人であり性格的にも気持ちが良くいいとこだらけの男と、
ドンフェルダーはかなりわかりにくい人物だけど、一歩中に入ると大変に好人物であることがわかると、述べていました、
この頃からフライ&ヘンリーは気難しい人物とは思っていましたが、
ドンフェルダーのギターなくしてイーグルスはナショナルグループにはなれなかったでしょう、ホテルカリフォルニアを作曲したのはフェルダーでありこの曲で世界中で大ヒットしたのですから、勿論作詞したドンヘンリーの力もありますが、
お互いに英知を結集してイーグルスは凄くなったのですが、
呪われた夜のアルバムだけではここまでの成功はなかったはずです、
しかも呪われた夜のイントロのベースラインを作ったのまでドンフェルダーでした、人が作った曲に少しアイディアを出しただけで印税目当てに自分の名前を入れるグレンフライは軽蔑するに値します、
呪われた夜も共作者としてフェルダーの名前を入れるべきでした、
それにしてもここまでひどいいじめや陰険なことがあったのを読むともう今のイーグルスなどは永遠に見たくないと思いました、
それでもイーグルスに深い愛を感じるフェルダーがむなしく思えてきますが、後から入ったジョーウオルシュやテイモシーシュミットとは違う扱いが何故フライ&ヘンリーに出来なかったのでしょうか?
それはフェルダーにもいえますが、70年代の契約とは違いソロとして大成功したのはフライ&ヘンリーだけですので、
再結成後は一歩下がった金額でもある意味良かったのではないか?
また本書では述べられていませんが、1994年の再結成で最強ベースのランディマイズナーが何故加わらなかったのはフライ&ヘンリーがテイモシーの方がやりやすかったのではと想像されます。
ランディは現在心臓疾患の病気がありますが、イーグルスが再結成したころはポコの再結成に加わるなど精力的な音楽活動をしています、
本来ポコに加わるならティモシーシュミットの方があってるはずですね、
傲慢なフライ&ヘンリーではもうイーグルスの未来は見えてきません、
イーグルスを辞めてからのほうがバーニーレドンもランディマイズナーも幸せだったと言うのが皮肉なものです。
これを読んで、また現在発売中の放題駆け足の人生のDVDを見てドンフェルダーの自伝が全て真実だったと良くわかりました、
読んだことでグレンフライとドンヘンリーがますます大嫌いになりました、
過去に1977年に発売された本でWalter Wangerと言う人がメンバー5人の性格を述べていますが、ドンヘンリーは大変におとなしく、とっつきにくい、彼の書いた詩を読んでもわかるように、大変に皮肉屋である、と、またグレンフライは大変オープンで親しみやすい男のように振るまっている人、振る舞っていると言うわけはヘンリーと同じく本当は皮肉屋でありジャクソンブラウンやJDサウザーと仲が良いのもうなずける、と、ランディマイズナーは一番ナチュラルで一番フレンドリーで気取りがなく、まったく飾らない、人間味溢れる人であり性格的にも気持ちが良くいいとこだらけの男と、
ドンフェルダーはかなりわかりにくい人物だけど、一歩中に入ると大変に好人物であることがわかると、述べていました、
この頃からフライ&ヘンリーは気難しい人物とは思っていましたが、
ドンフェルダーのギターなくしてイーグルスはナショナルグループにはなれなかったでしょう、ホテルカリフォルニアを作曲したのはフェルダーでありこの曲で世界中で大ヒットしたのですから、勿論作詞したドンヘンリーの力もありますが、
お互いに英知を結集してイーグルスは凄くなったのですが、
呪われた夜のアルバムだけではここまでの成功はなかったはずです、
しかも呪われた夜のイントロのベースラインを作ったのまでドンフェルダーでした、人が作った曲に少しアイディアを出しただけで印税目当てに自分の名前を入れるグレンフライは軽蔑するに値します、
呪われた夜も共作者としてフェルダーの名前を入れるべきでした、
それにしてもここまでひどいいじめや陰険なことがあったのを読むともう今のイーグルスなどは永遠に見たくないと思いました、
それでもイーグルスに深い愛を感じるフェルダーがむなしく思えてきますが、後から入ったジョーウオルシュやテイモシーシュミットとは違う扱いが何故フライ&ヘンリーに出来なかったのでしょうか?
それはフェルダーにもいえますが、70年代の契約とは違いソロとして大成功したのはフライ&ヘンリーだけですので、
再結成後は一歩下がった金額でもある意味良かったのではないか?
また本書では述べられていませんが、1994年の再結成で最強ベースのランディマイズナーが何故加わらなかったのはフライ&ヘンリーがテイモシーの方がやりやすかったのではと想像されます。
ランディは現在心臓疾患の病気がありますが、イーグルスが再結成したころはポコの再結成に加わるなど精力的な音楽活動をしています、
本来ポコに加わるならティモシーシュミットの方があってるはずですね、
傲慢なフライ&ヘンリーではもうイーグルスの未来は見えてきません、
イーグルスを辞めてからのほうがバーニーレドンもランディマイズナーも幸せだったと言うのが皮肉なものです。
But Seriously Folks
イーグルスのギタリストとしても活躍するジョー・ウォルシュの1978年の作品。ホテル・カリフォルニアが世界を席巻した後に出されたアルバムだが、世界的なバンドになった後も、ジョー・ウォルシュのレイドバックした雰囲気が満ちあふれていて、なんか聴いていると心がほんわかしてくるようなアルバムだ。アルバムのハイライトは、邦題では「この人生に賭けて」との迷訳がつけられた「Life’s been good」。この曲はシングル・ヒットもしたし、イーグルスのコンサートでも演奏されていたが、このタイトルは「人生、そんなに悪かない」とでも訳すべきである。「ファンが欲しいというので、アルバムをつくったらゴールド・ディスクになって、俺がグレートだっていうファンレターを書いてくるのさ。今のところ、俺の人生、そんな悪くない」みたいな歌詞で、もう、曲調といい、イントロのリフといい、ギター・ソロといい、良い意味で肩が抜けている。他の曲も、なんか全く気張っていなくて、聴いている方も、そんな肩肘張っている必要ないよね、みたいな気分になってくる。これは、直前のイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』の曲が「カリフォルニアにはもう夢はない」(Last Resort)とか、「チェックインはできるけどチェックアウトできない」(Hotel California)とか、「あっという間に年とっちゃう」(Pretty Maids All in a Row)など、暗いというかマイナーな曲が多かったのと対照的である。『ホテル・カリフォルニア』はBマイナーでアルバムが始まるが、『ロスからの蒼い風』はG。最後の曲も、滅茶暗い歌詞の「Last Resort」に比べて、こちらは適当にやったら人生上手くいっちゃった的な歌詞の「Life’s been good」。思うに、イーグルスの根暗的な要素(なんせヒット曲が「デスペラード」とか「呪われた夜」とか「偽りの瞳」とか、暗い歌詞のものばかりですからね!)に浸ったので、このような根明なアルバムをつくってジョー・ウォルシュ的にはバランスを取りたかったのかも知れません。勝手な推測ですが。
さて、このアルバムは「Life’s been good」が有名ですが、他の曲のクオリティも極めて高く、捨て曲はありません。「Over & Over」のスライド・ギターのソロを初めとして、ギタリストとしてのジョー・ウォルシュも八面六臂の活躍をしており、ギター小僧も必聴のアルバムの一つだと思います。
最後にアルバム・タイトル「But, Seriously Folks」は、「いや、お前らまじだって」とでも訳すべきで、『ロスからの蒼い風』はすかしすぎである。ジョー・ウォルシュはファンにもスターぶるところが全くないという評判であり、そこが彼の一番の魅力であるのだが、日本では、むしろ格好よいロック・スターを彷彿させるような訳がなされているところが滑稽だ。とはいえ、このアルバムでの曲群、ギター・ソロはとても乾いていて、ロスの乾燥した涼しい風のような印象を与えることは確かである。
さて、このアルバムは「Life’s been good」が有名ですが、他の曲のクオリティも極めて高く、捨て曲はありません。「Over & Over」のスライド・ギターのソロを初めとして、ギタリストとしてのジョー・ウォルシュも八面六臂の活躍をしており、ギター小僧も必聴のアルバムの一つだと思います。
最後にアルバム・タイトル「But, Seriously Folks」は、「いや、お前らまじだって」とでも訳すべきで、『ロスからの蒼い風』はすかしすぎである。ジョー・ウォルシュはファンにもスターぶるところが全くないという評判であり、そこが彼の一番の魅力であるのだが、日本では、むしろ格好よいロック・スターを彷彿させるような訳がなされているところが滑稽だ。とはいえ、このアルバムでの曲群、ギター・ソロはとても乾いていて、ロスの乾燥した涼しい風のような印象を与えることは確かである。
Analog Man -CD+DVD-
タイトル局のANALOG MANは「俺はデジタルワールドのアナログマンだね」と緩い開き直りで、歌詞カードにもカセットのPHOTO、CDもアナログレコード風とにやっとさせられる。 3.LUCKY THAT WAYが素晴らしい! 「ヘイ、ジョー、調子はどうだい?」と聞かれたら、「カリフォルニアの田舎で奥さんとハッピーに暮らしてる、今のスタイルでラッキーだよ」と答える、という70年台、80年代をイーグルスというモンスターバンドで駆け抜け、今は地に足のついた男の姿が歌詞から浮かびあがる。その他の曲も実にキャッチーで、時代に媚を売らず、WALSH節とあのLIGHTなギタートーンが満載!!