安かったので期待してなかったけど、軽いのに自然な感じにカバーできて気に入りました。
休日はこれだけ塗ってます。クリームもウォーター系さえ夏は重たく感じるので、パウダーがいい！

神が自分に何を望んでいるのかとか、どこまで忠実さが要求されているのかとか、任務のために孫の命をうばわなければならないとか、夫の親が自分の子を殺そうとしているとか、夫が孫を殺そうとしているとか、親が自分の恋人を見殺しにしたとか、親を殺したいとか捨て去りたいとか、子どもを産む役割を当然とされているとか、家族関係にあるキャラクターたちの心の葛藤がていねいに描かれていると思いました。

旧約聖書・創世記６~１０章のノアの物語を忠実に再現しているわけではありません。聖書にはない登場人物もエピソードも出て来ます。
また、ノアの箱舟の話以外に、天地創造、バベルの塔などのモチーフが、映画の中に織り込まれていると思います。何度か見れば、もう少し詳しく解題できそうですが。

ぼくが強く感じたのは、アブラハムが愛児イサクを神にささげるように命じられ苦しむ創世記２２章のテーマ、そして、聖書の特定の箇所というよりも、戒めの神は愛の神、いのちの神でもあるという新約にもつながる聖書全体のテーマです。

女性が男性にあてがわれる者であり、子を産むための者、家族が生殖の場という古めかしい思想を無批判に採用しているとは思いませんし、むしろ、それに対する批判を十分に踏まえているのだとは思いますし、古代に近代の思想を押し付けるわけにはいかないのでしょうが、やはり、それを乗り越えようとしていることを示してほしいと思いました。

とても面白いです！
ノアの方舟以外にも様々な最新技術も出てきて楽しいです。
しかし、
タイプミス？が多いです…気になるくらい。
残念ながら、一気読みにブレーキをかけてしまいます。
次回作以降で改善していただければありがたいです。

難しい操作もなく戦闘も激しくないので初心者でも安心して楽しめるゲームだと思います。イラストも可愛いのでモンスターもお気に入りが見つかると思います。大切な人を救う為に魔神を倒すお話ですが物語も主人公も純粋なので優しい気持ちでプレイできると思います。色んなアイテムを合成してオリジナルのモンスターを作れるのも楽しめました。ただ魔神を倒すまでの冒険では色々とイベントが発生するのですが魔神を倒した後も旅を続行すると全くと言っていい程イベントがないので少し寂しかったです。でもエンディングは何種類かあるのでやりこみプレイも可能で私としては面白かったです。ぜひ「黒い瞳のノア」に続き「青い瞳のロア」とか「紅い瞳のリア」とかシリーズで出して欲しいです。

納車までこの本で辛抱してます！
ますますｳﾞｫｸｼｰが好きになりました(笑)