北米版に買い替えてしまった後に、これっすか。
サントラは、こう来ましたか。
アンデルセンの登場シーンの曲(一撃で何もかも一切合切、決着する〜。眼前に敵を放置して・・・)や、
9巻のアーカードが処刑されるシーンのソプラノ(?)ヴォーカルの曲など、肝心な曲が漏れてましたが、ようやく日の目をみそうです。
個人的には、サントラだけ欲しかったんですけど。
ジャイアントロボみたいに、BDにしてくれたら嬉しかったのにね。それなら、ワルシャワフィルの演奏だけでも、価値ある。
6話から10話というのが、どうも。
ヘルシングが苦戦を強いられる話が多く、アーカードの登場回数も激減。(6、7話。7話は皆無。代わりに、セラスが活躍。)
このストレスの溜まる内容から一気に観れる北米版の方が、良いんですよね。(5話〜8話ですけど。)
8話からグラフィニカが、制作を請け負っているが、心配が的中。
死者の群れがいまいち。ビッグベンを飲み込むシーンが紙芝居風。あのシーンをどう処理するのか楽しみだったのに・・・
今のところ、手直しなどの情報も無し。と決め手に欠く。※前回の変更点は、手放しで喜べるものばかりではなかったけど。
オッサン連中の朝からビール。プッシュ〜。あ゛〜っ!!から始まるコメンタリーも捨てがたい。※私の場合は、過去形ですが。
私はオディオコメンタリーは、おまけなのでこれが普通だと思ってました。※ビール飲んで打ち上げがてらに、録音すること。
各巻のコメンタリーも入れて欲しかった。なら、これも即決で買えたのに。制作サイドの裏話が結構好きなので。
北米版に手を出さなかったHELLSINGファンは買い替えかな。
ただ、ディスクが重なるような
収納方法が引き続き採用されてるかが気になる。まど☆マギ叛逆でも不評でした。
下のディスクを取り出すのに上のディスクも取り出さなければならないので、ちょっと面倒。
また延期になったら、「やっぱり、これがなきゃHELLSINGじゃない!!」と大爆笑して、ポチってしまうかも。